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情報モラルを守り、上手にスマホを活用しよう(5年生)

 子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まりました。5年生では、夏休み前に情報モラルに関する授業を行いました。具体的な例を挙げながら、四つのことを考えました。
◆相手の気持ちを考えて、コミュニケーションを取る
◇個人情報は、ネットに載せない
◆スマホやネットに夢中になりすぎない
◇人を傷付けたり、権利を侵害したりしない
 学習のまとめとして、子どもたち一人一人が情報モラルのポスターを作りました。
 スマホやネットは、今や生活する上でとても便利なツールです。子どもたちにはその特性を理解し、上手に活用できるようになってほしいです。

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1学期前半終了(夏休み前全校集会 その2)

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 校長講話の後、生活指導主任から夏休みの生活で気を付けてほしいことを次のように指導しました。

 一つ目のお話は、「交通事故に気を付けよう!」です。
 昨年も今年も、上川西小学校の近くで、交通事故が起きています。交通事故は他人事ではありません。
 昨年度、新潟県内で起きた交通事故は、3484件で、100人近い人が大切な命を失っています。交差点での飛び出しは、絶対にしません。歩いているときも、自転車に乗っているときも、交差点では必ず一旦停止し、左右の確認をします。自分の命を守るための約束です。
 さて、みなさん。Jボ−ドやキックボ−ド、ロ−ラ−ブレ−ドなどに乗って遊んだことはありますか?とても楽しい乗り物ですが、慣れていなかったり、スピ−ドが出ていたりすると、急には止まれません。ですから、車が通る道路では、絶対に乗らないでください。これも、約束です。

 二つ目のお話は、「不審者から身を守ろう!」です。
一人で道を歩いているときに、後ろから怪しい人がついてきたら、とても怖いですよね。声をかけられたり、つかまれそうになったりすることもあるかもしれません。そうならないためにも、まず大切なことは、人通りの少ない通りを一人で歩かないことです。
でも、万が一、不審者に出会ってしまったら。不審者から身を守るための合言葉。「いかのおすし」ですね。知らない人について行かない。知らない人の車に乗らない。「助けて−」と大声で叫ぶ。大人のいる方へすぐ逃げる。まわりの大人に知らせる。「いかのおすし」を忘れないようにしましょう。
 また、もし怪しい人を見たら、学校ではなく、すぐに警察に連絡してください。不審者を警察の人につかまえてもらうために、とても大切なことです。

 三つ目のお話は、「感染症対策を徹底しよう!」です。
 日本国内の1日当たりの新型コロナウイルス感染者数が、今週の水曜日の時点で、1000人を越えました。新潟県内でも、これまでに100人近い人が感染しています。
 新型コロナウイルスの感染を防ぐには、次のようなことにしっかり取り組むことが大切です。
・必要のない外出や急ぎでない外出は、できるだけ控える。
・外出するときは、必ずマスクをする。
・手を清潔に保つ。
・人との距離を十分に取る。
・自分の目、鼻、口に触らない。
・せきやくしゃみをするときは、肘の内側、または、ティッシュペ−パ−で鼻と口を覆う。
・具合が悪いときは、家にいる。
 知らないうちに自分が感染していることで、周りの人にうつしてしまうこともあります。自分だけでなく、周りの人の健康や命を守るためにも、しっかりと感染予防に取り組みましょう。


1学期前半終了(夏休み前全校集会 その1)

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 本日7月31日をもって1学期前半の教育活動が終了しました。上川西小学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
 本日朝、体育館で「夏休み前全校集会」を行いました。1・3・5年生の3人の代表児童が1学期前半の振り返りを中心に発表しました。新型コロナウイルスに感染しないように気を付けながらも、学習や係活動など様々なことを1学期前半しっかり頑張ってくれたことがよく伝わってきました。発表の内容も、話し方も、とてもすばらしかったです。全校児童の話の聞き方もよかったです。
 
 その後の校長講話の中で1学期前半の振り返りを行いました。内容は以下通りです。
まず一つ目の「あいさつ」では、「前よりも自分のあいさつがよくなっていると思う人手を上げてください。」と問いかけると、たくさんの児童が手を上げました。
 毎朝、大きな声で元気よく挨拶してくれる人、目を見て挨拶してくれる人、笑顔で挨拶してくれる人、お辞儀をしながら挨拶してくれる人、「校長先生、おはようございます。」と呼びながら挨拶してくれる人がたくさんいました。とてもうれしく思いました。 これからは、セーフティーパトロールの皆さんをはじめとする地域の皆さん、学校のお客様など出会った人誰にでも進んであいさつしてほしいと思います。夏休みは、いろんな人にあいさつをするチャンスです。是非、頑張ってほしいと思います。

 二つ目の「話を聴くこと」では、「前よりも自分は、話を上手に聴けていると思う人、手を上げてください。」と問うと、たくさん児童が手を上げました。
 相手を見る。返事など反応しながら聴くことを頑張っている人が増えてきていてとてもうれしく思っています。これからも「いつでも、どこでも、誰とでも」できる本物の聴く力に高めていってほしいと思います。

 三つ目の「優しいことば・温かいメッセージ」で、「9月の生活朝会で詳しく勉強しますが、友達に優しい言葉を使っているという人は手を上げてください。」と問うと、これまた多くの児童が手を挙げました。
 これからも自分の話すことばを振り返り「こんな言い方だと、相手の人はどう思うかな。」と想像しながら、やさしい言葉をたくさん掛け合ってほしいと思います。

 最後、四つ目の「読書」では、「前よりも本が好きになったよという人は、手をあげてください。」と問うとほとんどの児童が手を挙げました。四つの項目の中で一番多かったです。
 読書をすると「集中力がつく。」「脳がどんどん発達する。」「心が落ち着く。」というよさがあると言われています。夏休みもいろいろな本を読んで、読書が今よりも更に好きになってほしいと思います。

 最後に「あいさつ」でも「読書」でも「自由研究」でも何か一つでよいので、しっかりめあてを決めて、挑戦する夏休みにしてほしいこと。そして、新型コロナウイルス感染症をはじめとする病気にかからない、交通事故に遭わないように精一杯気を付け、充実した夏休みにしてほしいことを全校児童にお願いしました。

 夏休み明けの8月26日に全校児童と笑顔で会えるのを楽しみにしています。

自分の命を自分で守るために(避難訓練・交通安全指導・防災教育)

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 7月29日(火)3限に、今年度1回目の避難訓練を実施しました。雨天のため避難場所を体育館に変更して実施しました。どの学年の子どもたちも口を閉じて、みんな真剣に避難していました。また、整列後もおしゃべりをせず、しっかりと待ったり、話を聞いたりすることができました。とても立派だったと思います。
 避難後の指導では、本当に火事や地震があったときに「自分の命を自分で守る」ため、今後の避難訓練でも、一人一人が「自分の避難の仕方は100点満点だった。」と自信をもって言えるようになってほしい旨を子どもたちに話しました。

 また、7月20日(月)〜28日(火)に各学級でDVDを使って「夏休み前交通安全指導」を行いました。交通事故に遭わないよう、「飛び出しをしないこと」「交通ルールを守ること」「キックボードなどで道路で遊ばないこと」なども指導しました。

 学校では7月を「防災教育強調月間」として、1年生から4年生は「津波」、5・6年生は「洪水災害」について学んでいます。

 この機会に、ご家庭でも自分の命を自分で守るために「災害に遭ったときどうするか」「交通事故に遭わないためにどうするか」など、お子さんと話し合っていただけると、ありがたいです。

「臨時学習参観」ありがとうございました

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 7月20日(月)、22日(水)の2・3時間目に実施した「臨時学習参観」に、ご多用のところご参加いただき、ありがとうござました。
 「刻々と変わる新型コロナウイルスの感染状況」や「4月、7月と年度当初予定していた学習参観が実施できなかったこと」、「9月は運動会や個別懇談会が予定されていること」など様々な点を考慮し、急で申し訳ありませんでしたが、この時期に「臨時学習参観」を実施させていただきました。

 今回は、感染症対策として参観していただく保護者の皆様に三つのことお願いしました。
 一つ目は、密集を防ぐため、2日間に分け、町内で参観日を指定させていただき、2時間目と3時間目のどちらかを選んでの参観をお願いしました。
 二つ目は、各教室では、子どもたちは机の間隔をあけて学習しており、保護者の皆様が入室する十分な場所を確保できなかったため、廊下からの参観をお願いしました。
 三つ目は、来校時、マスクの着用と玄関での手指消毒をお願いしました。
 これらの様々なご協力を得ながら、「臨時学習参観」を何とか実施することができました。
 ご協力に感謝いたします。

 子どもたちも、保護者の皆様から温かく見守られ、普段にも増して、集中して学習に取り組んでいる姿が印象的でした。急なご案内にも関わらず多数の保護者の皆様から参観いただき、本当にありがとうございました。

第1回教育相談「ほっとタイム」実施中

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 子どもたちの学校や家庭での状況を把握したり、いじめの即時発見・早期対応を図ったりするため、上川西小学校では、7月と11月の年2回、担任が、子どもたち一人一人と面談する教育相談「ほっとタイム」(以下「ほっとタイム」)を実施し、子どもの抱えている不安や悩み等を受け止め、共に考え、解決の方法を一緒に探っています。
 現在、第1回目の「ほっとタイム」を7月13日(月)〜17日(金)と7月27日(月)〜29日(水)の朝活動の時間8:15〜8:45を使って実施中です。
 担任は、事前にとっていた「学校生活アンケート」及び「hyper-QU(よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート)」の結果に目を通した上で、面談を行っています。
 今後も、年2回の「ほっとタイム」のほか、「ミニ学校生活アンケート(いじめアンケート)」とそれに基づく面談を1か月に1回程度実施して、すべての子どもが、安心・安全に学校生活を過ごせるよう努めていきます。

上川西地域の自慢を探そう(3年生)

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 3年生では、総合学習の時間に「上川西地域の自慢」を調べています。子どもたちからの考えをもとに、自慢となる場所や人を「造形大学」「さくらロード」「セーフティパトロール」「けやき苑」「鉄工町」「百本桜」の六つに絞り、グループに分かれて活動しています。
 7月9日(木)には、五つのグループで活動の中心となっている方をお招きして、詳しくお話をお聞きしました。子どもたちはお話を聞いて、「知らないことが分かってよかった。」や「たくさんの資料をもらってうれしかった。」など、良い学びになったと感じられる感想がたくさんありました。
 今後は、お話をいただいたことをまとめ、他のグループに発信する活動を行う予定です。

7月の「全校ソーシャルスキルトレーニング」

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 7月8日(水)に今年度初めての生活朝会を行い、「第2回全校ソーシャルスキルトレーニング」を実施しました。第2回目の「全校ソーシャルスキルトレーニング」のテーマは、「友達の話を上手に聴こう」でした。
 今年度初めて、全校児童が体育館に集合しました。「マスクをしっかり着用する。」「一人一人の間隔をできるだけ空ける。」「体育館の窓を開け、換気をする。」など新型コロナウイルス感染防止に努めながら実施しました。

 「ソーシャルスキル」とは、「友達をはじめとする、いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」のことです。
 体育館では、教師が子ども役になり、学級のお楽しみ会の出し物について友達同士で話し合っている場面を演じました。まず、子どもたちは、教師が演じる
・していることをやめない。
・よそ見をする。
・反応せずつまらなそうにする。
・話を最後まで聞かず、関係ない話をする。
などの話の聞き方として好ましくないモデルを見ました。

 次に、
・今していることをやめる。
・相手を見て聴く。
・うなずく・相槌をうつなどして反応する。
・最後まで話を聴き、関係あるコメントを返す。
などの話の聞き方として好ましいモデルを見ました。
 全校の子どもたちが、一人一人集中して、教師の演じるモデルを見たり、生活指導主任の話を聴いたりしていました。

 その後、各教室に戻り、学年の発達段階に応じて具体的な場面でどう行動するかを学びました。現在は、「トライ・トライカード(がんばりカード)」を使って、日常生活の中で学んだことを実践中です。
 多くの学級で、早くも効果が表れはじめています。これからも全校の子どもたち一人一人が「耳だけでなく、目と心でも『聴く』こと」を忘れずに、「聴き方名人」「友達づくり名人」になってほしいと願っています。

6月の交通安全街頭指導から

 上川西小学校では、毎月、職員が手分けをして、子どもたちの登校時に街頭指導を行っています。6月の街頭指導で教職員から出た主な意見を以下にまとめました。
 ご家庭でも、機会を見てお子さんにお話しいただけるとありがたいです。

1 あいさつについて
○班長が大きい声であいさつする班は、他の子どもたちも元気にあいさつをする。
△あいさつをしても返さない子ども、あいさつを言われてからする子ども、注意されてもスルーする子どもがいる。

2 登校の仕方について
○一列歩行ができているところが多い。横断歩道では、班長さんが特に注意して歩いていた。歩くのがゆっくりな1年生に合わせて歩く姿があった。
○横断歩道をきちんと渡らせ、渡った後に礼をしている班長がいて、すばらしい。
△横に広がって歩いている班やメンバー同士が離れ過ぎている班も見られる。
△班長だけが先に行って、低学年だけで登校したり、班で行動できなかったりする班がある。列がバラバラになっても班長が整列を促さない、あるいは促しても他の子どもが聞かない班がある。

 以前より、あいさつをする子どもが増えています。しかし、まだ声が小さい子どもやあいさつが返せない子どももいます。毎日、子どもたちの登下校を見守ってくださっているセーフティパトロールのみなさんにもしっかりあいさつをしてほしいと思います。また、班長が他の学年のお手本として、大きい声であいさつができるとよいと考えています。
登校時の歩き方については、よい班とそうでない班の差が見られます。「班でしっかりまとまって登校すること」「一列歩行」について繰り返し、学校で指導していきます。

 7月の街頭指導は13日〜17日です。7月の街頭指導の中でも再度指導していきます。


知りたい!百本桜の歴史(4年生)

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 4年生の子どもたちは、今までの総合的な学習の時間に、百本桜の観察をしたり、桜茶を作ったりしてきました。これらの体験を経て、子どもたちは百本桜の歴史についてもっと知りたいという思いが強くなりました。
 そこで、6月25日(木)に百本桜を守る会「親桜会」の会長である加藤戸代一さんからお話をいただきました。
 加藤さんは、百本桜は上川西小学校の創立百周年の時に、卒業生の松下源次郎さんが寄贈してくださったこと、たくさんの人々の努力で守られてきたことなどについて詳しく説明していただきました。
 最後に加藤さんは「百本桜や上川西の歴史、伝統を大切にしてほしい。」とお話されました。その言葉を聞いて、「上川西の百本桜のために自分たちに何かできないか。」と考える子どももいました。これからも、子どもたちが百本桜のために自分たちにできることを中心に、総合的な学習の時間で考えていきたいと思います。

さわやか苑の皆様、ありがとうございました(2年生)

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 毎年、2年生の子どもたちとさわやか苑の皆様と交流会をさせていただいているのですが、今年度は、コロナウィルス感染予防のため、できませんでした。
 交流会はできなかったのですが、さわやか苑の皆様から、たくさんの雑巾をいただきました。ハートやヘリコプターなど、楽しい刺繍のしてある雑巾です。子どもたちに紹介すると、「かわいい」「すごい」「使ってみたい」など、とてもうれしそうな様子が見られました。
 お昼の放送で、代表の子どもたちが、さわやか苑の皆様から雑巾とお手紙をいただいたことを全校に紹介し、全校のみんなで、大切に使わせていただくことにしました。
 そこで、雑巾をいただいたお礼の気持ちをこめて、「にじ」の歌と「パプリカ」のダンスを録画して、さわやか苑の皆様に送ることにしました。
 6月17日(水)に体育館でリハーサルをし、24日(水)に撮影をしました。子どもたちは、お礼の気持ちを伝えようと、心を込めて歌ったり踊ったりしていました。
 さわやか苑の皆様に雑巾をいただいてとてもうれしかった気持ちが伝わるといいなあと思います。

交通事故を防ぐために

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 6月24日(水)に放送による臨時の全校朝会を行い、校長と生活指導主任が交通安全について指導をしました。以下に概要を示します。

 先週19日(金)夕方に高学年の児童が、横断歩道で車と接触する交通事故に遭いました。幸い軽いケガで済みましたが、一つ間違うと命に関わる大きな事故につながるところでした。命に別条がなく、本当によかったと思います。
 今回の事故は、車を運転していた人の不注意で起きた事故であり、事故に遭った児童は何も悪くありません。でも、交通事故の中には、事故に遭った人が十分に注意していれば防げたかもしれない事故もたくさんあります。

 今年は、長岡市内でも自転車の交通事故がたくさんあるそうです。
 全校のみなさんは、普段から「交通事故」に遭わないようにしっかり気を付けてくれていると思います。これからも、「多分大丈夫だろう。」ではなく、「車が止まってくれないかもしれない。」という「かもしれない」という気持ちをもって、車に十分気を付けて、歩いたり、自転車に乗ったりしてほしいと思います。

・絶対に飛び出しをしない。
・左右の確認をしっかりする。
・信号や横断歩道であっても、更に周りをよく見て安全を確認しながら横断する。
 
 これらに気を付け、「自分の命を自分でしっかり守ってほしい。」と全校の子どもたちに話しました。また、夕方、交差点を渡るときに気を付けてほしいことも子どもたちに指導しました。
 
・夕方の5時から6時くらいの間は、交通事故が最も多い時間であること。
・これは、「辺りが薄暗くなり、見えづらくなってくること」、「家に帰ろうとする人が、一斉に車を運転する時間であること」、「一日の疲れから、運転している人の集中力が落ちていること」などが原因と言われていること。
・特に、夕方の交差点を渡るときは、「横断歩道を歩いているから大丈夫」とか、「信号が青だから大丈夫」と安心せず、十分に気を付けて渡ってほしいこと。

 全校放送の後、各クラスで学年の発達段階に応じて、「自分が交通事故に遭って大けがをしたり、命を失ったりした場合、誰がどんな気持ちになるか。」「自分の命を守るために、夕暮れ時、交差点ではどのような注意が必要か。」について話し合いました。
 
 ご家庭でも、この機会に交通事故防止についてお話しいただけるとありがたいです。ご協力よろしくお願いいたします。


委員長・副委員長任命式(6年生)

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 先日、「委員長・副委員長任命式」を行いました。遅くなりましたが、まだ全校朝会はできないので、6年生だけで行いました。
 校長先生から任命状を受け取った委員長、副委員長はとても立派で、代表としての気持ちの強さが見られました。また、それを見ている子どもの姿も立派で、視線を集中させて任命式を見守りました。
 この様子は、ビデオ撮影したので、全校にテレビ画面で見てもらいます。6年生として見本をなる姿を見せられそうです。

お兄さん・お姉さんにお礼を伝えよう(1年生)

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 今週は、プレゼントのお礼を伝えるために、毎朝、各クラスから7人ずつの1年生が上学年を訪ねています。昨日は、3年生の教室に行ってきました。

 3年生のみなさんは、メッセージ入りの紙皿ペンダントを作って、一人一人の首にかけてくれました。そのとき、とてもうれしかったことを手紙に書き、音読で伝えました。手紙を受け取ってもらって緊張がとけると、自然に笑顔がこぼれていました。

 お兄さん、お姉さんたちの前で、自分が思ったことを伝えられたことで、また一つ大きな自信を得ることができたようです。


体育の授業実施上等の留意点の変更について

 体育の授業中や登下校の際のマスクの着用について、教育委員会からの通知で変更点がありましたのでお知らせします。

◆学校の教育活動では、基本的には常時マスクを着用することが望ましい。
◆体育の授業において、6月19日(金)から十分な感染症予防対策を講じた上で、密集する活動や、近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動を、必要な範囲内で行うことができる。
◆活動場面における隣の児童との間隔は必要に応じて実施する密集、接触場面を除いて、概ね2mを目安とする。
◆教員は体育の授業中、原則としてマスクを着用すること。ただし、自らの身体へのリスクがあると判断する場合や、児童への指導のために自らが運動を行う場合などは、マスクを外してもよい。ただし、マスクを外した際は、児童との距離を2m以上確保する。
◆熱中症になるリスクを考慮し、体育授業におけるマスクの着用は必要ない。
◆登下校中も含め、熱中症になるリスクがあると自ら判断した場合はマスクを外してもよい。その際は他の児童と距離をとる。



今年度からの新たな取組(その2)「学年内交換授業」

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 6月1日(月)から時間割通りの一日の登校になり、2週間が過ぎようとしています。
 6月1日(月)から5日(金)に全クラスで実施した「全校ソーシャルスキルトレーニング」の成果が着実に表れてきています。はっきり元気よく大きな声であいさつする子、会釈をしながらあいさつをする子、笑顔であいさつをする子、相手の目をしっかり見てあいさつをする子がとても増えています。特に高学年のあいさつがとてもよくなっていると感じます。でも、残念ながら全くあいさつが返って来ない子もいます。
 子どもたちのよい姿を認めながら、更にあいさつがよくなるよう、継続して支援していきます。ご家庭でもあいさつについて声掛けしていただけるとありがたいです。

 今年からはじめて取り組んでいる「学年内交換授業」についてお知らせします。
「学年内交換授業」とは、学年の各担任が自分のクラスだけでなく、ほかのクラスでも勉強を教える取組です。子どもたちは、同じ学年のいろいろな先生から勉強を教えてもらいます。教師は、自分のクラスだけでなく、学年内の様々なクラスで授業を行うことで、学年の子どもたちをよく知ることができます。

 6月2日(火)と9日(火)の3時間目に、6年生が早速「特別の教科 道徳」で交換授業を行いました。2日(火)は、1組担任が2組で、2組担任が3組で、3組担任が4組で、4組担任が1組で授業をしていました。9日(火)は、1組担任が3組で、2組担任が4組で、3組担任が1組で、4組担任が2組で授業をしていました。教師も子どもたちもやり取りをとても楽しんでいる姿が、印象的でした。
 6年生では今後、16日(火)にもこの「特別の教科 道徳」での授業を行っていきます。
 1年生から5年生でも「特別の教科 道徳」と、それぞれの学年でできそうな教科で交換授業を行っていきます。
 どの学年の子どもたちも、同じ学年のいろいろな先生から、たくさんのことを学んでほしいと願っています。

今年度からの新たな取組(その1)「全校ソーシャルスキルトレーニング」

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 6/1(月)からは、時間割通りの一日の登校になりました。
 新型コロナウイルス感染症にかからないように精一杯気を付けながら、これからの学校生活を充実させていけるよう、職員も子どもたちも頑張っています。
 今年からはじめて取り組んでいる「全校ソーシャルスキルトレーニング」についてお知らせします。

 6月1日(月)〜5日(金)にすべてのクラスで、今年1回目の「全校ソーシャルスキルトレーニング」を行いました。「ソーシャルスキル」とは、「友達をはじめとする、いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」のことです。
 本来であれば、毎月一回位置付けている「生活朝会」を使ってやるつもりでしたが、まだ、全校で集まることができません。そこで、それぞれのクラスでビデオを見た後、学年に応じ、具体的な生活場面を想定した練習をしました。

 6月のテーマは「気持ちのよいあいさつをしよう」です。そのために、以下の三つのコツを学年の実態に応じて学びました。
・はっきり元気よく
・相手の目を見て
・出会った人誰にでも
 朝、目を見てあいさつを返している子どもがとても増えています。また、「先生、おはようございます。」と相手を意識してあいさつしている高学年の子どもも増えています。全校の子どもたち一人一人が今回学んだことを日ごろのあいさつにしっかり生かしてほしいと思います。

 この「全校ソーシャルスキルトレーニング」は、今後、1年間を通して「あいさつ」「話の聞き方」「温かいメッセージ」の三つの「いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」について毎月1回みんなで学んでいきます。
 詳しくは、学校だより「百本桜」6月号でお知らせします。

若草田観察(5年生)

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 5年生は総合的な学習の時間に若草田の活動を行っています。
 5月に予定していた田植えは中止に…。子どもたちも楽しみにしていたので残念でした。
 分散登校中、地域の方に機械できれいに植えていただきました。学校が再開したので、若草田の観察に行きました。田んぼをのぞきんで見たり、稲の大きさを測ったり、生きものを見つけたり…。子どもなりの発見があり、疑問も見つかったようでした。
 これから何度も観察に出掛け、子どもたちと話し合いながら、今年度の若草田の活動をつくっていきたいと思います。

たいせつないのちとあんぜん(1年生)

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 文科省からのパンフレットをもとに、クイズ形式で、防犯・災害・交通安全について学習しました。テレビに問題が映し出されると、「簡単!」「そんなの、分かってるよ。」との反応。そうなんです。子どもたちは知っているんです。でも、実際の場で、いざというときに正しい判断ができるかどうかが大切です。
 ご家庭でも、親子で確かめていただけると、ありがたいです。

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お兄さん、お姉さん、ありがとう!

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 今年度は、「1年生を迎える会」がありませんでしたので、各学年のみなさんがいろいろな形で1年生にプレゼントをしてくれています。
 2年生のみなさんからは、『パプリカ』ダンスとアサガオの種をもらいました。「2年生、ダンス上手!」「私たちが2年生になったら、こんなふうにプレゼントするんだね!」と1年後にまで思いを馳せていました。
 4年生のみなさんからは、『桜の栞』をもらいました。私たちが作ったものより豪華できれいで、お手紙もついていて、「うわあ〜」と感動の声があがっていました。
 6年生のみなさんは、給食の片付け方を教えてくれたり、手伝ってくれたりしました。自分たちの歯磨きなどは後回しにして駆けつけてくれる6年生は、とても頼もしかったです。お陰で今週からは、1年生だけで何とか片付けられそうです。
 みなさん、本当にありがとうございました!

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