上川西小学校のHPです

上川西地域の自慢を探そう(3年生)

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 3年生では、総合学習の時間に「上川西地域の自慢」を調べています。子どもたちからの考えをもとに、自慢となる場所や人を「造形大学」「さくらロード」「セーフティパトロール」「けやき苑」「鉄工町」「百本桜」の六つに絞り、グループに分かれて活動しています。
 7月9日(木)には、五つのグループで活動の中心となっている方をお招きして、詳しくお話をお聞きしました。子どもたちはお話を聞いて、「知らないことが分かってよかった。」や「たくさんの資料をもらってうれしかった。」など、良い学びになったと感じられる感想がたくさんありました。
 今後は、お話をいただいたことをまとめ、他のグループに発信する活動を行う予定です。

7月の「全校ソーシャルスキルトレーニング」

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 7月8日(水)に今年度初めての生活朝会を行い、「第2回全校ソーシャルスキルトレーニング」を実施しました。第2回目の「全校ソーシャルスキルトレーニング」のテーマは、「友達の話を上手に聴こう」でした。
 今年度初めて、全校児童が体育館に集合しました。「マスクをしっかり着用する。」「一人一人の間隔をできるだけ空ける。」「体育館の窓を開け、換気をする。」など新型コロナウイルス感染防止に努めながら実施しました。

 「ソーシャルスキル」とは、「友達をはじめとする、いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」のことです。
 体育館では、教師が子ども役になり、学級のお楽しみ会の出し物について友達同士で話し合っている場面を演じました。まず、子どもたちは、教師が演じる
・していることをやめない。
・よそ見をする。
・反応せずつまらなそうにする。
・話を最後まで聞かず、関係ない話をする。
などの話の聞き方として好ましくないモデルを見ました。

 次に、
・今していることをやめる。
・相手を見て聴く。
・うなずく・相槌をうつなどして反応する。
・最後まで話を聴き、関係あるコメントを返す。
などの話の聞き方として好ましいモデルを見ました。
 全校の子どもたちが、一人一人集中して、教師の演じるモデルを見たり、生活指導主任の話を聴いたりしていました。

 その後、各教室に戻り、学年の発達段階に応じて具体的な場面でどう行動するかを学びました。現在は、「トライ・トライカード(がんばりカード)」を使って、日常生活の中で学んだことを実践中です。
 多くの学級で、早くも効果が表れはじめています。これからも全校の子どもたち一人一人が「耳だけでなく、目と心でも『聴く』こと」を忘れずに、「聴き方名人」「友達づくり名人」になってほしいと願っています。

6月の交通安全街頭指導から

 上川西小学校では、毎月、職員が手分けをして、子どもたちの登校時に街頭指導を行っています。6月の街頭指導で教職員から出た主な意見を以下にまとめました。
 ご家庭でも、機会を見てお子さんにお話しいただけるとありがたいです。

1 あいさつについて
○班長が大きい声であいさつする班は、他の子どもたちも元気にあいさつをする。
△あいさつをしても返さない子ども、あいさつを言われてからする子ども、注意されてもスルーする子どもがいる。

2 登校の仕方について
○一列歩行ができているところが多い。横断歩道では、班長さんが特に注意して歩いていた。歩くのがゆっくりな1年生に合わせて歩く姿があった。
○横断歩道をきちんと渡らせ、渡った後に礼をしている班長がいて、すばらしい。
△横に広がって歩いている班やメンバー同士が離れ過ぎている班も見られる。
△班長だけが先に行って、低学年だけで登校したり、班で行動できなかったりする班がある。列がバラバラになっても班長が整列を促さない、あるいは促しても他の子どもが聞かない班がある。

 以前より、あいさつをする子どもが増えています。しかし、まだ声が小さい子どもやあいさつが返せない子どももいます。毎日、子どもたちの登下校を見守ってくださっているセーフティパトロールのみなさんにもしっかりあいさつをしてほしいと思います。また、班長が他の学年のお手本として、大きい声であいさつができるとよいと考えています。
登校時の歩き方については、よい班とそうでない班の差が見られます。「班でしっかりまとまって登校すること」「一列歩行」について繰り返し、学校で指導していきます。

 7月の街頭指導は13日〜17日です。7月の街頭指導の中でも再度指導していきます。


知りたい!百本桜の歴史(4年生)

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 4年生の子どもたちは、今までの総合的な学習の時間に、百本桜の観察をしたり、桜茶を作ったりしてきました。これらの体験を経て、子どもたちは百本桜の歴史についてもっと知りたいという思いが強くなりました。
 そこで、6月25日(木)に百本桜を守る会「親桜会」の会長である加藤戸代一さんからお話をいただきました。
 加藤さんは、百本桜は上川西小学校の創立百周年の時に、卒業生の松下源次郎さんが寄贈してくださったこと、たくさんの人々の努力で守られてきたことなどについて詳しく説明していただきました。
 最後に加藤さんは「百本桜や上川西の歴史、伝統を大切にしてほしい。」とお話されました。その言葉を聞いて、「上川西の百本桜のために自分たちに何かできないか。」と考える子どももいました。これからも、子どもたちが百本桜のために自分たちにできることを中心に、総合的な学習の時間で考えていきたいと思います。

さわやか苑の皆様、ありがとうございました(2年生)

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 毎年、2年生の子どもたちとさわやか苑の皆様と交流会をさせていただいているのですが、今年度は、コロナウィルス感染予防のため、できませんでした。
 交流会はできなかったのですが、さわやか苑の皆様から、たくさんの雑巾をいただきました。ハートやヘリコプターなど、楽しい刺繍のしてある雑巾です。子どもたちに紹介すると、「かわいい」「すごい」「使ってみたい」など、とてもうれしそうな様子が見られました。
 お昼の放送で、代表の子どもたちが、さわやか苑の皆様から雑巾とお手紙をいただいたことを全校に紹介し、全校のみんなで、大切に使わせていただくことにしました。
 そこで、雑巾をいただいたお礼の気持ちをこめて、「にじ」の歌と「パプリカ」のダンスを録画して、さわやか苑の皆様に送ることにしました。
 6月17日(水)に体育館でリハーサルをし、24日(水)に撮影をしました。子どもたちは、お礼の気持ちを伝えようと、心を込めて歌ったり踊ったりしていました。
 さわやか苑の皆様に雑巾をいただいてとてもうれしかった気持ちが伝わるといいなあと思います。

交通事故を防ぐために

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 6月24日(水)に放送による臨時の全校朝会を行い、校長と生活指導主任が交通安全について指導をしました。以下に概要を示します。

 先週19日(金)夕方に高学年の児童が、横断歩道で車と接触する交通事故に遭いました。幸い軽いケガで済みましたが、一つ間違うと命に関わる大きな事故につながるところでした。命に別条がなく、本当によかったと思います。
 今回の事故は、車を運転していた人の不注意で起きた事故であり、事故に遭った児童は何も悪くありません。でも、交通事故の中には、事故に遭った人が十分に注意していれば防げたかもしれない事故もたくさんあります。

 今年は、長岡市内でも自転車の交通事故がたくさんあるそうです。
 全校のみなさんは、普段から「交通事故」に遭わないようにしっかり気を付けてくれていると思います。これからも、「多分大丈夫だろう。」ではなく、「車が止まってくれないかもしれない。」という「かもしれない」という気持ちをもって、車に十分気を付けて、歩いたり、自転車に乗ったりしてほしいと思います。

・絶対に飛び出しをしない。
・左右の確認をしっかりする。
・信号や横断歩道であっても、更に周りをよく見て安全を確認しながら横断する。
 
 これらに気を付け、「自分の命を自分でしっかり守ってほしい。」と全校の子どもたちに話しました。また、夕方、交差点を渡るときに気を付けてほしいことも子どもたちに指導しました。
 
・夕方の5時から6時くらいの間は、交通事故が最も多い時間であること。
・これは、「辺りが薄暗くなり、見えづらくなってくること」、「家に帰ろうとする人が、一斉に車を運転する時間であること」、「一日の疲れから、運転している人の集中力が落ちていること」などが原因と言われていること。
・特に、夕方の交差点を渡るときは、「横断歩道を歩いているから大丈夫」とか、「信号が青だから大丈夫」と安心せず、十分に気を付けて渡ってほしいこと。

 全校放送の後、各クラスで学年の発達段階に応じて、「自分が交通事故に遭って大けがをしたり、命を失ったりした場合、誰がどんな気持ちになるか。」「自分の命を守るために、夕暮れ時、交差点ではどのような注意が必要か。」について話し合いました。
 
 ご家庭でも、この機会に交通事故防止についてお話しいただけるとありがたいです。ご協力よろしくお願いいたします。


委員長・副委員長任命式(6年生)

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 先日、「委員長・副委員長任命式」を行いました。遅くなりましたが、まだ全校朝会はできないので、6年生だけで行いました。
 校長先生から任命状を受け取った委員長、副委員長はとても立派で、代表としての気持ちの強さが見られました。また、それを見ている子どもの姿も立派で、視線を集中させて任命式を見守りました。
 この様子は、ビデオ撮影したので、全校にテレビ画面で見てもらいます。6年生として見本をなる姿を見せられそうです。

お兄さん・お姉さんにお礼を伝えよう(1年生)

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 今週は、プレゼントのお礼を伝えるために、毎朝、各クラスから7人ずつの1年生が上学年を訪ねています。昨日は、3年生の教室に行ってきました。

 3年生のみなさんは、メッセージ入りの紙皿ペンダントを作って、一人一人の首にかけてくれました。そのとき、とてもうれしかったことを手紙に書き、音読で伝えました。手紙を受け取ってもらって緊張がとけると、自然に笑顔がこぼれていました。

 お兄さん、お姉さんたちの前で、自分が思ったことを伝えられたことで、また一つ大きな自信を得ることができたようです。


体育の授業実施上等の留意点の変更について

 体育の授業中や登下校の際のマスクの着用について、教育委員会からの通知で変更点がありましたのでお知らせします。

◆学校の教育活動では、基本的には常時マスクを着用することが望ましい。
◆体育の授業において、6月19日(金)から十分な感染症予防対策を講じた上で、密集する活動や、近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動を、必要な範囲内で行うことができる。
◆活動場面における隣の児童との間隔は必要に応じて実施する密集、接触場面を除いて、概ね2mを目安とする。
◆教員は体育の授業中、原則としてマスクを着用すること。ただし、自らの身体へのリスクがあると判断する場合や、児童への指導のために自らが運動を行う場合などは、マスクを外してもよい。ただし、マスクを外した際は、児童との距離を2m以上確保する。
◆熱中症になるリスクを考慮し、体育授業におけるマスクの着用は必要ない。
◆登下校中も含め、熱中症になるリスクがあると自ら判断した場合はマスクを外してもよい。その際は他の児童と距離をとる。



今年度からの新たな取組(その2)「学年内交換授業」

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 6月1日(月)から時間割通りの一日の登校になり、2週間が過ぎようとしています。
 6月1日(月)から5日(金)に全クラスで実施した「全校ソーシャルスキルトレーニング」の成果が着実に表れてきています。はっきり元気よく大きな声であいさつする子、会釈をしながらあいさつをする子、笑顔であいさつをする子、相手の目をしっかり見てあいさつをする子がとても増えています。特に高学年のあいさつがとてもよくなっていると感じます。でも、残念ながら全くあいさつが返って来ない子もいます。
 子どもたちのよい姿を認めながら、更にあいさつがよくなるよう、継続して支援していきます。ご家庭でもあいさつについて声掛けしていただけるとありがたいです。

 今年からはじめて取り組んでいる「学年内交換授業」についてお知らせします。
「学年内交換授業」とは、学年の各担任が自分のクラスだけでなく、ほかのクラスでも勉強を教える取組です。子どもたちは、同じ学年のいろいろな先生から勉強を教えてもらいます。教師は、自分のクラスだけでなく、学年内の様々なクラスで授業を行うことで、学年の子どもたちをよく知ることができます。

 6月2日(火)と9日(火)の3時間目に、6年生が早速「特別の教科 道徳」で交換授業を行いました。2日(火)は、1組担任が2組で、2組担任が3組で、3組担任が4組で、4組担任が1組で授業をしていました。9日(火)は、1組担任が3組で、2組担任が4組で、3組担任が1組で、4組担任が2組で授業をしていました。教師も子どもたちもやり取りをとても楽しんでいる姿が、印象的でした。
 6年生では今後、16日(火)にもこの「特別の教科 道徳」での授業を行っていきます。
 1年生から5年生でも「特別の教科 道徳」と、それぞれの学年でできそうな教科で交換授業を行っていきます。
 どの学年の子どもたちも、同じ学年のいろいろな先生から、たくさんのことを学んでほしいと願っています。

今年度からの新たな取組(その1)「全校ソーシャルスキルトレーニング」

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 6/1(月)からは、時間割通りの一日の登校になりました。
 新型コロナウイルス感染症にかからないように精一杯気を付けながら、これからの学校生活を充実させていけるよう、職員も子どもたちも頑張っています。
 今年からはじめて取り組んでいる「全校ソーシャルスキルトレーニング」についてお知らせします。

 6月1日(月)〜5日(金)にすべてのクラスで、今年1回目の「全校ソーシャルスキルトレーニング」を行いました。「ソーシャルスキル」とは、「友達をはじめとする、いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」のことです。
 本来であれば、毎月一回位置付けている「生活朝会」を使ってやるつもりでしたが、まだ、全校で集まることができません。そこで、それぞれのクラスでビデオを見た後、学年に応じ、具体的な生活場面を想定した練習をしました。

 6月のテーマは「気持ちのよいあいさつをしよう」です。そのために、以下の三つのコツを学年の実態に応じて学びました。
・はっきり元気よく
・相手の目を見て
・出会った人誰にでも
 朝、目を見てあいさつを返している子どもがとても増えています。また、「先生、おはようございます。」と相手を意識してあいさつしている高学年の子どもも増えています。全校の子どもたち一人一人が今回学んだことを日ごろのあいさつにしっかり生かしてほしいと思います。

 この「全校ソーシャルスキルトレーニング」は、今後、1年間を通して「あいさつ」「話の聞き方」「温かいメッセージ」の三つの「いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」について毎月1回みんなで学んでいきます。
 詳しくは、学校だより「百本桜」6月号でお知らせします。

若草田観察(5年生)

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 5年生は総合的な学習の時間に若草田の活動を行っています。
 5月に予定していた田植えは中止に…。子どもたちも楽しみにしていたので残念でした。
 分散登校中、地域の方に機械できれいに植えていただきました。学校が再開したので、若草田の観察に行きました。田んぼをのぞきんで見たり、稲の大きさを測ったり、生きものを見つけたり…。子どもなりの発見があり、疑問も見つかったようでした。
 これから何度も観察に出掛け、子どもたちと話し合いながら、今年度の若草田の活動をつくっていきたいと思います。

たいせつないのちとあんぜん(1年生)

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 文科省からのパンフレットをもとに、クイズ形式で、防犯・災害・交通安全について学習しました。テレビに問題が映し出されると、「簡単!」「そんなの、分かってるよ。」との反応。そうなんです。子どもたちは知っているんです。でも、実際の場で、いざというときに正しい判断ができるかどうかが大切です。
 ご家庭でも、親子で確かめていただけると、ありがたいです。

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お兄さん、お姉さん、ありがとう!

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 今年度は、「1年生を迎える会」がありませんでしたので、各学年のみなさんがいろいろな形で1年生にプレゼントをしてくれています。
 2年生のみなさんからは、『パプリカ』ダンスとアサガオの種をもらいました。「2年生、ダンス上手!」「私たちが2年生になったら、こんなふうにプレゼントするんだね!」と1年後にまで思いを馳せていました。
 4年生のみなさんからは、『桜の栞』をもらいました。私たちが作ったものより豪華できれいで、お手紙もついていて、「うわあ〜」と感動の声があがっていました。
 6年生のみなさんは、給食の片付け方を教えてくれたり、手伝ってくれたりしました。自分たちの歯磨きなどは後回しにして駆けつけてくれる6年生は、とても頼もしかったです。お陰で今週からは、1年生だけで何とか片付けられそうです。
 みなさん、本当にありがとうございました!

体育授業におけるマスク着用の変更点について

 5月25日(月)発行の学校だより「百本桜」5月号で、「体育授業におけるマスクの着用について」お知らせしました。その後、スポーツ庁から、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症のリスクを減らすために「学校の体育の授業におけるマスク着用の必要性について」方針が示されました。
 先日、学校だよりに記載した内容と変更及び追加がありますので、お知らせいたします。
  
<変更点>
・変更前:体育の授業では、原則マスクを着用する。
→変更後:学校の体育の授業におけるマスクの着用は必要なし。
      ただし、軽度の運動を行う場合や児童がマスク着用を希望する場合は、着用してもよい。

<追加内容>
【授業参加児童への対応】
・体育の授業の前後は手洗いをする。
・授業前にマスクを外し、授業後に着用するまでの間、児童間の間隔を2m以上確保する。
・ランニングなどで同じ方向に動く場合は、更に長い距離を確保する。
・児童が教え合う場面では、互いに2m以上の間隔を確保する。
・不必要な会話や発声を行わない。
・運動時には医療用や産業用マスクでなく、家庭用マスクを使用する。
・児童の呼吸が苦しい様子が見られる場合は、必要に応じてマスクを外し、他の児童との距離を2m以上離して休憩をとらせる。
・体育館など屋内で行う場合は、ドアを広く開け、こまめな換気を行う。

【見学児童への対応】
・授業を見学する児童は、マスクを着用するとともに、児童間の間隔を1〜2m以上確保する。
・気温が高い日など屋外で見学する場合は、マスクを着用した児童が熱中症にならないよう、日陰で見学させ、必要に応じてマスクを外させ、他の児童と2m以上の間隔を確保する。

【その他】
・教師は、原則マスクを着用する。ただし、自らの身体へリスクがあると判断する場合や、児童の指導のために自ら運動する場合は、マスクを外すことは問題なし。
・児童が密集する運動や近距離で接触したりする場合が多い運動については、年間指導計画の中で指導の順序を入れ替えるなどの工夫をする。

 上川西小学校では、今後も子どもたちの健康・安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染症拡大防止に最大限配慮しながら、日々の教育活動を推進していきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

就学援助制度における新型コロナウイルス経済支援対策の追加についてのお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の影響で、家計が困窮し急変した世帯について、従来の認定基準を満たさない場合でも、直近の収入状況を勘案し、認定することになりました。

1 対象者 
 新型コロナウイルス感染症の影響により、失業、廃業、給与の激減等経済的に困窮し、学費納入金の支払いが困難な世帯 

2 必要書類
・令和2年2月から直近までの間で一番収入額が低い月の給与明細
・失業・廃業が確認できる書類(離職届、廃業届、雇用保険受給資格者証等)
・持続化給付金を受給したことを証明する書類

3 認定日  申請の翌月1日

4 事務処理について 通常の認定者と同様の扱いとなります。遡及認定はありません。

 相談したい保護者の方は、長岡市教育委員会に連絡をお願いします。
 
(問い合わせ先)
  長岡市教育委員会 学務課学事係 0258−39−2239


野菜の苗を植えました(2年生)

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 生活科の学習で、野菜の苗を植えました。
 臨時休業前、アサガオを育てた植木鉢で育てられる野菜で、夏に収穫できる野菜には、どんなものがあるかを、おうちの人に聞いたり本で調べたりしました。きゅうりやなす、オクラなどの野菜の中から、自分が育てたい野菜を一つ決めました。
 慎重に苗をポットから取り出したり、やさしく土をおさえたりする姿から、子どもたちの「大切に育てよう」という気持ちが伝わってきました。
 これから、どんなお世話が必要なのかを調べたり考えたりして、夏には、おいしい野菜が収穫できるといいなあと思います。

ヒマワリの種を植えました!(3年生)

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 3年生では、今年、ヒマワリとホウセンカの育ち方の違いを観察します。そこで、学年の畑をそれぞれのクラスに振り分け、ヒマワリの種とホウセンカの種を植えました。ヒマワリの種は、班で一つ育てるので、それぞれのグループで名前を考えました。植えた種の脇には、それぞれの班の可愛らしい名前の札がさしてあります。今後は、朝、水やりをして、発芽するのを楽しみに待っています。
 種植えと同時に、事前に育てておいたキャベツにモンシロチョウの卵があるか、観察しました。虫眼鏡を使ってよく見てみると・・・、発見!小さな卵!!さらには小さな芋虫までも見つけることができました。虫が苦手な子も頑張って観察していました。今後は、芋虫を教室の虫かごで育てながら観察していく予定です。

全校一斉での登校スタート!

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 Aグループ、Bグループの地区ごとに分かれた分散登校が終わり、今日5月25日(月)から全校一斉での登校に変わりました。5月29日(金)までは、午前中4時間学習し、給食を食べて下校となります。6月1日(月)からは、時間割どおりの一日の登校になります。
 各教室では、久しぶりの学級全員での授業が行われました。どのクラスも落ち着いて、集中して学習に取り組んでいて、とてもうれしく思いました。
  
 全校一斉での登校のスタートにあたり、25日8時15分から校内放送を使って、校長から「全校の子どもたちに頑張ってほしい三つのこと」について話しました。

<朝の放送の内容>
 (−前略−)
 一つ目は、これまで何回もお話している「新型コロナウイルス感染症にかからないようにすること」です。
 全国的に感染者の数が減り、東京や北海道も「緊急事態宣言」が解除されるというニュースもあります。これからは、どんどん普段どおりの生活に近づいていくことになると思います。
 でも、ここで気を緩めてはいけません。先生方もみなさんの健康・安全を第一に考えて、みなさんが新型コロナウイルス感染症にかからないよう、学校でも様々な取組をしてきます。みなさんも「石鹸によるこまめな手洗いをする」「マスクをきちんとつける」、「人と人との距離を空ける」「人が集まるところに行かない」など、自分ができることをこれまでどおり続けて、感染しないように精一杯頑張ってほしいと思います。

 二つ目は、「一時間一時間を大切に、学習をしっかり進めてほしいということ」です。
 これまで二日に一日の登校でしたが今日から毎日全員で登校します。来週からは午後の勉強も普通どおりあります。
 これまでと生活のリズムが変わりますが、体調を整えて、担任の先生と学級の友達と一時間一時間しっかり学習を進めてほしいと思います。

 三つ目は、「交通事故に十分注意してほしいということ」です。
 普段どおりの生活にこれからどんどん近づいていくことに伴って、自転車等で出かける機会も増えていくかもしれません。5月に入ってから「子どもたちの自転車の乗り方が、道路の真ん中を走っていてとても危なかった。」と地域の方からお話をいただきました。今日、担任の先生から交通事故防止についてお話があると思います。しっかり聞いて、交通ルールをしっかり守り、交通事故防止に努めてほしいと思います。学校だよりにも交通事故防止についての文章を載せました。おうちでも交通安全についてお父さん、お母さんと一緒に確認してほしいと思います。

 今日から学校は再スタートを切りました。「健康・安全」に精一杯気を付けながら、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

桜茶作り(2回目の塩漬け) 4年生

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 前回、担任4人でヤエザクラの花を梅酢で漬けてから2週間が経ち、2度目の塩漬けをすることになりました。5月14日(木)に、管理栄養士の小林直子先生に来校していただき、作業を行いました。漬け込んだ梅酢の水気をしっかりと拭き取り、塩を一つ一つの桜の花にまぶして、再度袋に戻して、しっかりと密封しました。これで、1年以上は保存の効く桜茶の出来上がりです。
 残念ながら、分散登校の片方のグループしか小林先生と一緒に活動を行うことができませんでしたが、もう片方のグループは、小林先生の作業を録画しておいたビデオを見ながら作業を行いました。どちらのグループもよい桜茶ができるように、丁寧に一生懸命、がんばりました。
 出来上がった桜茶を、みんなで飲むのを、子どもたちは楽しみにしています。自分たちで飲む以外にもどんな活動ができるか、また総合的な学習の時間で考えていきたいと思います。
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学校だより

保健だより

その他配布文書

グランドデザイン

年間行事予定表

学年だより

下校時刻予定