そり遠足3

「広い雪野原で雪遊びもやっちゃおう。」

「たくさん遊んだ後だから、おうちの人がつくってくれたお弁当が一層おいしい!」
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そり遠足2

「よし、雨が上がってきたぞ。そり遊びだ〜」「柿山より、スピードがゆるくて乗りやすいぞ」
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雨でも大満足 〜1・2年生そり遠足〜

 あいにくの小雨模様でしたが、1・2年生が越後丘陵公園にそり遠足に行ってきました。雨で残念!と思いきや、そり遊びだけではなく、室内アスレチックもしたり、室内ガーデンで美しい花をめでたりと充実の時間を過ごしてきました。
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中学校生活に向けて〜中学校の先生と保健学習〜

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 旭岡中学校の保健体育の先生と保健室の先生においでいただき、6年生が保健の学習「進学をひかえ、中学生の1日の生活を考える」を行いました。
 授業に先立ち、6年生は中学校に向けての希望や不安をアンケートに記入していました。かんばりたいことのトップ4は、部活動・友達・定期テスト・毎日の授業ですが、それぞれに「どれくらい勉強しなければならないのか」などの不安もあったのです。
 そこで、生き生きと学校生活を送る3人の中学1年生の平均的な日課表を見せてもらい、「勉強時間は予想よりも少なくてよさそう」「テレビやメディアの時間が少ない」など、様々な発見がありました。
 さらに、中学校の先生方から、毎日を健康に充実して過ごすために、現中学1年生が実際に気を付けていることをいろいろと紹介していただきました。中学生からも、「これは、ぜひ6年生に伝えてください」と託されたこともあったそうです。
 「やっぱり、睡眠時間をしっかりとることや、けがをしないように過ごすことは基本の基本だね」とか、「短い学習時間でも、集中してやる必要があるんだね」と、改めて大事なことを確認していました。
 旭岡中学校の先生方、そして先輩たちのおかげで、希望の中にもちょっと不安もあったもやもや感が晴れ、中学校生活への楽しみが一層膨らみました。ありがとうございました。

絶好のそり日和

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 今日は、お天気。絶好のそり日和ということで、1年生が柿山でそり遊びをしていました。朝の気温が低かったので、しみわたりもできる状態でした。坂も上りやすく、1年生は、あれよあれよとずいぶん上へ。そこから歓声をあげながら、気持ちよさそうにスピードに乗っていました。勇ましい1年生たちです。
 明日は、2年生と一緒に越後丘陵公園へそり遠足です。明日も晴れるといいな。

タブレットを使う学習の可能性

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 3年生が、タブレットで、学級の仲間と意見交換する体験をしました。大勢で意見交換のできるソフトに入るためのアカウントとパスワード入力をすれば、話し合いの場に参加できます。
 その学習中に、とても興味深い光景がありました。「先生のよいところをどんどん教えて」の課題に対しての答えを共有する場面でした。子どもたちは、答えを入力した後、まず、画面でお互いの答えを確認しました。そして、「そうだね。そこも先生のよいところだね。」と、直に友達に話しかけてお互いの思いを確認してもいました。お互いの考えを知ることは、タブレット上で十分にできますが、お互いの思いを確認したり同意を得たりして安心感を得ることは、面と向かってすることが大事なのかもしれません。
 今日は、参加の仕方を学ぶことが一番のねらいですから、直に話せる距離にいる教室で学習しました。そして、今後、またリモート学習が必要になった時に、考えを交換し合ったり、共有したりすることにとても役立ちそうだとわかりました。けれども、思いを十分に共感し合うためには、顔を突き合わせることも大事だとも感じました。
 たくさんの可能性を秘めたタブレットですが、このような試行を通して、頼り切らない活用法も考えていかなければと思いました。

チャレンジ精神とみんなの応援

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 2年生が体育の時間に、跳び箱を横置きにして開脚跳びに挑戦していました。縦置きの場合よりも、開脚をより大きくする必要があるので、抵抗は大きいです。でも、持ち前のチャレンジ精神と、みんなの応援のおかげで、ご覧の通り。

見ている人にも意欲をもたせる英語の学習2

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※ この写真は5年生

見ている人にも意欲をもたせる英語の学習

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 5・6年生の英語の学習は、いつ見ても楽しそうです。
6年生は、「中学校入学後、どのクラブに入るか?」聞き回り、どのクラブが人気かを探っていました。5年生は、いろいろな持ち物のイラストカードの中から1枚を選び、探し役の子が見つけられないように隠し、「○○はどこ?」「○○は〜〜にあるよ」と答えて、探し当てさせるというゲームでした。
 今、どちらも日本語で書いたので、簡単で単調そうですが、実際は英語で同じ表現を繰り返すことになり、このやり取りやゲームの中で、大分発音にも慣れてくるのです。
 5・6年生が英語を学習している姿を見ていると、「勉強しても話せない」英語教育を受けた私も、「子どもたちと一緒に勉強して、小学校で学ぶ会話をマスターすれば、英語圏の外国に行っても困らないのではないか?」と思わせてくれます。JTLの先生にそこを聞いてみると、「その通りです」とのことで、「よし、私も一丁やってみて、外国旅行に出かけるか」と、意欲付けてもらいました。
 ※写真は、6年生

ワクワクするな〜2

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 1年生は、国語の学習『ことばさがし』で「かばんの中には『かば』がいる」のような発見がおもしろく、「こんななぞなぞをつくって新1年生に出そう」と学習のめあてにして、たくさん隠れた言葉探しに取り組んでいました。1日入学の日の活動に生かすのです。
 3年生は、国語の学習「詩をつくろう」を楽しんでいました。文字の配置を工夫して、作った詩の世界にもつながる隠れたメッセージを伝える詩、文字の配列で絵模様のように見える詩など、見た目もおもしろい詩を作ることに挑戦していました。できた詩を清書していたので、きっと作品にしてみんなに見てもらうのです。
 見せてもらう側も、学習している側もワクワクする学習は、すてきですね。

薬物乱用防止教室

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 長岡地区保護司会の保護司さんにおいでいただき、6年生が薬物乱用防止について学びました。
 先生のお話は歯切れとテンポがよく、視覚的な資料もよく準備していただいたので、薬物の恐ろしさ、人の心の隙から言葉巧みに誘ってくることなどが、非常に分かりやすく、かつ印象深く理解できました。
 また、薬物使用を誘われた時の対応をロールプレイでやってみて、日ごろから自分の思いや考えを誰に対してもきちんと言えることが大切であること。そして、それができるように、これまでも自分たちが大事にしてきたように、うれしいことを分かち合ったり、よくないことは、言いにくくても自分とその人のためにきちんと指摘したりできる。そんな友達づくりをこれからも続けていこうと、気持ちを新たにしました。

柿小学校の子どもでよかった

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 外にはたっぷりの雪。久しぶりの晴天。こんな日は、グラウンドに面してそびえる柿山が大活躍です。3時間目の体育で、2年生が雪の柿山登りとそり遊びを楽しんでいました。しばらく降雪もなかったのですが、そり滑りをするには絶好のコンディションだったようです。滑る度に、うれしそうな歓声が上がっていました。
 「柿山のある柿小学校の子どもでよかった。」と、心から思える瞬間です。

目的と感動のある学習は頼もしい

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 1年生教室をのぞくと、生活科の学習で書きためてきた発見カードを「あ、モツゴのももはちゃん。川で元気かな?」などと懐かしがりながら整理していました。「何をしているの?」と聞くと、「これから柿川の生き物やサケの説明を書くんです。」さらにつっこんで、「だれに、どうして説明するの?」と聞くと、「おうちの人にです。おうちの人は、サケの赤ちゃんとか、川の生き物のことをよくわからないから教えてあげるんです。」2月の参観日に発表するのでしょうか。
 カードを読み返して、生き物と直接触れ合った時の感動をよみがえらせていることと、これから説明を書く目的もしっかりともっている様子に頼もしさを感じました。
 どんな説明文ができるか楽しみです。

また楽しく英語の学習〜すごいぞ 市の英語教育財産〜

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 先日、JTLの先生と楽しく「あなた(たち)の一番の思い出は何ですか?」のやり取りを学習した6年生。今日は、1列に並べた机の上に思い出カードを置き、「What’s your best memory?」「My memory is…」のやりとりの習熟ゲームをしていました。2チームに分かれ、二人組が両端のイラストカードを見て問→答えのやりとりをして進んでいき、両チームがぶつかったところでじゃんけんをし、勝ったチームはさらに進み、負けたチームはスタートにもどって・・・。「1本橋じゃんけん」のようなゲームです。
 楽しそうで、しかも回を重ねるたびに、やり取りが流ちょうになる。このゲームも、市の英語教育教材集にある活動例の一つとして、先日JTLの先生に教えてもらったものです。長岡市には、すばらしい財産があるんだなとうれしくなったひとときでした。

○○さんの考えは、きっとこうだ!

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 1年生が、算数の学習で折りたたまれた2枚のハンカチの広さ比べをしていました。担任は、意図的に広い方のハンカチの折る回数を1回多くしていました。賢い1年生は、そこは騙されません。「あれ?こっちの方が厚いみたい。たたまれたままでは、比べられないよ。」
 「では、どうしよう?」「広げて、端を合わせて・・・。」とつぶやく子が指名されました。広げて端を合わせることを実際に見せますが、作業の説明とそうする理由がなかなか言えません。担任が「どうかな?」と聞くと、みんなは、少し歯切れが悪く「・・・いいと思います。」すると担任は、「私は、ちょっと、わからないな。だれか、○○さんはこう考えていたと思うよと、お話しできないかな。」
 次に説明のチャレンジした子は、端を合わせたことは説明できましたが、重ねてずれているところをどう言うのか迷いました。
 しばらく待つと、「その先も言えそうです。」と、また一人がチャレンジし、「こっちの色の方が、これだけ余っているから、こっちの色の方が広いと言えます。」と説明。みんなで納得できました。
 分からないことは、はっきりさせる。みんなの考えをつなげ合って、解決する。それこそが、本当の思いやりだし、力を合わせた達成感があります。広さ比べの方法の他に、このことをしっかりと学んだ1時間でした。

ピース学年1年生の「ピースおもちゃランド」開店

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 手づくりのけん玉、どんぐりコマ、迷路、的当て。この4つのお店が集まる「ピースおもちゃランド」がオープンしました。計画では、やまなみフェスティバルで楽しい時間をプレゼントしてくれた2年生を招待することにしていましたが、新型コロナウィルス感染予防のため、級外の先生を招くことにしました。
 私もおもちゃランドに行ってみました。どのお店も、大歓迎してくれ、ルールもわかりやすく説明してくれました。なるほどと楽しんでいると、私が回したどんぐりコマがとてもよく回り、それがきっと、店番の人たちの予想を上回ったようです。「すごい!」と最初は一緒に喜んでいたのですが、目の輝きが変わりました。コマが止まってしまう前に「ぼくにもさせて」とコマを取り上げ、「こう?」と、私に回し方のコツを聞き、店番の人が夢中になっていました。
 とても、かわいいお店屋さんです。

小学校生活を振り返りながら英語を学ぶ

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 6年生が、「あなた(たち)の一番の思い出は何ですか?」のやり取りを学習していました。英語の学習を見ていて感心するのは、学習活動や教材の工夫です。子どもたちが楽しみながら、英語のやりとりの体験をできるだけ多くする工夫がされています。
 今日は、6年生の春からの多くのスナップ写真をカードにして裏返して置き、2枚を順次めくります。1枚目では、「It’s my(our) ○○.」と思い出の行事を英語で言います。2枚目をめくった後は、「I 動詞 ○○.」と、その行事でしたことを英語で言います。思い出カードとやったことカードがペアになっていれば、カードをもらえますが、ちぐはぐだともらえません。
 卒業を控えた6年生にぴったりのゲームで、子どもたちは、楽しみながら、写真を見ながら「あんなこともあったよね。」と懐かしんでいました。もちろん、楽しいゲームのおかげで、英語のやり取りの体験も数多く積めました。

ピース学年1年生も、お店を開けるぞ!

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 先週、やまなみフェスティバルで、2〜6年生が開いた出店でたくさん楽しい経験をさせてもらった1年生。生活科で手づくりおもちゃをつくっていて、「この楽しいおもちゃで、みんなにも遊んでもらいたいな。」「わたしたちもお店ができるんじゃないかな。」と願いが膨らんできました。
 どうすればできそうか話し合い、決めた出店名は「ピースおもちゃランド」です。店のたたずまいや、ルール説明などのお手本になったのは、やまなみフェスティバルの先輩たちの様子です。
 それらを思い出し、おもちゃごとのグループに分かれて、準備や店番の練習を楽しそうにしていました。冬休み前の来週にも「おもちゃランド」が開かれるようです。楽しみですね。

「柿川を守る会」のお話をお聞きして

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 柿川を学習している4年生。これまで、自分たちの学区にある上流を中心に学習を進め、大昔からたくさんの生き物の命を育んでいることや、上流域に住んでいる人たちの生活を潤してくれ、人も川を大事に使って汚れないようにしてきたことを学んできました。
下流のことも気になっていた子どもが、インターネットの情報で「柿川を守る会」を発見し、「どんな活動をしているのだろうか?守らなければいけない状態なのか?」と疑問に思い、お話を聞かせていただくことにしました。
 15日(火)においでくださったのは、守る会の河内副会長様でした。「柿川を守る会」のみなさんは、長岡市民が柿川を大切に思い、長岡を訪れた人が美しい川だと感じてくれること、そして、長岡空襲で亡くなられた人たちの慰霊の気持ちをこめて、川の清掃をしておられることをお話しくださいました。プレゼン資料もたくさん用意してくださったので、子どもたちにもたいへんわかりやすかったようです。
 また、たくさん手を挙げて質問する子どもたちをほめてくださりながら、毎年、川に捨てられたゴミがたくさんあり、たいへんだけれども、年々、柿川の清掃に協力してくれる人たちが増え、活動を続けてきてよかったともお話しされました。
 柿の自然を育み、人の心を和ませる柿川をこれからも大事にしたい。また、その下流では、空襲で大勢の人たちが亡くなられたことを忘れてはいけない。お話を聞いた4年生の心にも、そんな思いが広がったことでしょう。
 河内副会長様、ありがとうございました。

雪は子どもにとって宝物

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 今年の雪は、初雪から一気に降り積もる景気のよさです。日常生活には心配が募るのですが、冬の遊びには朗報です。
 今日は、ロング昼休みの日。子どもたちは、うれしそうに外に出て、雪合戦や雪だるまづくりに夢中です。
 柿小の自慢、柿山をよく見ると、6年生が隊列を組んで登って行っています。「低学年の子どもたちがそり遊びをする時に、斜面に登りやすいように」と踏み固めてくれていたのです。「さすが、最高学年!頼もしいね。」と声をかけると、「本当は、ぼくたちもそり遊びをしたいからで〜す。」と照れ隠し。
 ここ2年間ブランクがあったし、新型コロナ禍でもあるので、そり遊びの約束をみんなで確かめ合ってからになりますが、そり遊びも解禁間近です。
 それにしても、雪景色は、元気な子どもたちにお似合いです。

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