今日は4年生が タブレット ログイン

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 今日14日は、4年生がタブレットにログインし、初めての体験をしました。職員も可ログインまでの手順をすっかり身に付けたこともあり、子どもたち全員がログインを終えるまでが、とてもスムーズになりました。その様子を見ている側も、慣れてきて安心して見ていられます。
 まず、検索アプリから学校のホームページまでたどり着いた後、4年生は、総合的な学習で調べたかった柿川に関わることを検索していました。教室のあちらこちらから、「あ、いいページが見つかった」という声が聞こえていました。

あおぞら 大根パーティー

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 これも先週金曜日に紹介したかった記事です。
 今年もあおぞら学級の子どもたちが育てた大根が、たくさん収穫できました。その大根を使って、みんなでポトフを作りました。主役の大根、ウインナーやニンジン、ブロッコリーなどを交代で切って入れ、味付けも入念に。
 出来上がった後には、あおぞら大根パーティーを開きました。ゲストに、大根づくりの他に夏野菜づくりでも畑の先生になってくださった、小川管理員さんをお呼びしました。
 みんなで大根をがんばってつくったことを、思い出しながら食べたポトフは最高の味だったということです。

3年生が音楽発表に4年生を招待

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 11日のお昼休みに、3年生が4年生を招待し、音楽で学習した「お菓子の好きな魔法使い」というユーモラスな歌と合奏を披露しました。
 3年生と4年生は、教室が隣同士の仲よしであり、よき師弟関係でもあります。6月のHP記事でも紹介しましたが、4年生は6月に上学年の自覚を高めるため、6年生との取材交流を実施して以来、下学年の目標にされるような自分たちを目指してきました。3年生は、1学期から、自分たちのやってみたいことや生活の課題を、自分たちの力でかなえたり解決したりすることに力を入れてきました。
 この2クラスが急接近したのは、9月の学年部別体験活動で越後丘陵公園に行き、自然体験をともにしたことがきっかけです。その際、仲が深まり、体験活動も充実したのですが、どちらもはしゃぎすぎ、集団行動マナーに反することがあったのでした。それで、翌日にはそれぞれで学級会を開き、自分たちの心構えの足りないところなどを話し合ったそうです。このことをきっかけに、10月から「3・4年生合同あいさつ盛り上げ隊」活動を展開し、ますます交流を深めてきたのでした。
 そんな経験を経て、今では3・4年生ともに、考えを話し合うだけではなく、考えたことを実行してみて振り返り、さらによいアイディアを考えるところまでをしっかりと行う頼もしさも見られるようになってきています。
 2年後に、この二つの学年が5・6年生の高学年コンビとなります。「2年後も楽しく温かな柿小が今から見えるみたい。」かわいい魔法使いの子どもが主役の歌の発表を聞きながら、そう思いました。

今年はサケの卵の孵化から挑戦

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 今年の1・2年生は、柿川へのサケの放流を卵の孵化から挑戦します。さすが、水族博物館の弟子たちです。
 今日、長岡市漁業組合より、サケの卵が届きました。さっそく、それよりも先に届いていた飼育水槽セットに、大事に卵を入れました。
 「わあ、きれい。」「あ、卵の中に目があるよ。」「かわいいね。」子どもたちは、大歓声とともに、さっそく観察開始。いくつもの大発見をしていました。
 孵化して、育っていく様子を観察する中でも、たくさんの感動があることでしょう。

わらぞうりがついに完成!

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 5年生が、稲わらを使って、草履づくりにチャレンジしました。先日も1回、挑戦していますが、大苦戦し、一足どころか片方も未完成だったということで、今日こそはという思いで迎えました。しかも、今日は、地域の敬老会の方7名が助っ人に入ってくださったので、心強い限りです。
 自分でなった縄を使うため太さにむらがあり、形を整えたり、編んだところをぐっと締めることが難しく、難航しました。でも、すぐ近くで実演をしてくださる敬老会の先生方のおかげで、何とか形にでき子どもたちは大満足の様子でした。
 先生が、帰りがけに校長室でお話しくださいましたが、「縄ないや草履づくりに挑戦する気持ちが、まずすばらしい。子どもの時に体で覚えたものは、一生忘れない。きっと、しばらくやらなくても、大人になってまたやってみると、体が思い出す。」自転車乗りやけん玉、こま回しなどと同じかなと思い、取材者の私は子どものころに縄ない・草履づくりを体験しなかったことを残念に思いました。
 5年生のみんな、あなたたちはバッチリです。

タブレット 5年生もログイン

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 今日は、5年生もタブレットにログインし、今後授業でも多用するであろうアプリを立ち上げたり、学校のホームページを見たりしました。これで高学年のデビューは終わりました。5年生も、慣れるのがとても早かったです。
 携帯できることも可能ということは、置忘れのリスクもあるということです。一人一人に配備されるまでに、活用法だけでなく、基本的な取り扱い方やルールをしっかりと学ぶことが必要です。

大切な学習のワンシーン 心をこめて版画作品に

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 5年生の図工の時間を覗いてきました。版画の下絵を描いていました。テーマは、5年生が1年間頑張ってきた「心に残る米作り学習」のワンシーンです。まず、田植え・稲刈りのこと、縄ない・草履づくりのことなど、それぞれのスライドショーを見ながら心に残るシーンを決めました。続いて、人物や物の配置を考えながら下絵を描いていきます。
 ところで、小学生の「絵を描く」行為は、成長過程の微妙な位置にあります。3年生くらいまでは、目に見えている映像を再現しようとする欲求はまだ強くなく、画面の中で奔放な線で絵を描くことが多いのです。でも、4年生くらいから、この欲求が高まるとともに、客観的に自分を見るようにもなります。そうすると、写実的に描きたいのに技術が追い付かない苛立ちから、絵を描くことが嫌いになることもあります。
 さて、今日の図工の学習。米作りの学習は、自分たちが大切にしてきた学習で、思い入れのあるワンシーンは、ぜひ「この作業を精いっぱいがんばっているんだ!」と伝えたいはず。そのためには、自分をはじめ人物の動きを大事に表現したいところです。
 子どもたちのその思いに合わせ、担任は作業時の写真や関節人形を準備し、子どもたちは、自分の必要に応じてそれらも用い、関節の位置を確認するなどしながら、一心不乱に下絵づくりを進めていました。
 大切な学習のワンシーンを、心をこめて仕上げていく作品の完成が、今から楽しみです。

わたしたちの頑張りと、みなさんに笑顔をお届け

 3年生が総合的な学習で取り組んできた「保養園」を利用されている方への壁新聞が出来上がりました。
 3年生になってから、自分たちががんばり、成長したと思うことを振り返り、合計8枚の壁新聞を作りました。自分たちががんばり、成長したことをお伝えすれば、きっと保養園を利用されているお年寄りのみなさんも笑顔になってくださる。そんな思いを込めて作ったそうです。その一部を紹介します。
 やり遂げて、自分たちも笑顔になっていました。
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6年生 タブレット ログイン

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 GIGAスクール構想前倒しによる「一人1台タブレット」が柿小にも届き、6年生がさっそくログインしました。今日は、本当に最初の日でしたので、ログインし、入っているアプリの一部をほんの少しだけ体験しました。
 6年生は、入力を間違えないように、みんな緊張の面持ちで学習をスタートしました。でも、ログインが済んでからは、子どもたちは慣れるのが早いです。今日は、みんなの大人気のyoutubeを見てもよいことにしたところ、さくさくと自分の大好きな映像にたどり着いていました。さすがです。
 全校分がそろうのはまだ先になりますが、まず、6年生から配当し、6年生が使用しない時に、他の学年も使用する形で効率的に活用する予定です。スピーディーな情報共有や、対話的活動の活性化に生かしていきたいです。

上達している教え合い

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 昨日、紹介できなかった一コマです。3年生の算数の学習を覗くと、「三角形と角」の学習をしていました。この学習もまとめの段階になり、学んだことを活用する「円を使って1辺が3cmの正三角形をどうかくか?」という問題に頭をひねっていました。
 担任が黒板に互いの円の中心を通って交わる二つの円を描いて見せると、「あ、わかったみたい!」という子が現れ始め、しばらくすると、仲間と考えようタイムに入りました。子どもたちは、「わかった!」仲間に自ら聞きに行きます。聞かれた方も「ヒントはね、半径だよ。」と、あっさりと描き方を教えず、聞いた仲間が気付く楽しみを残してくれます。教え方が上達しています。すばらしい学び合いの姿です。

柿っ子は英語の学習大好き

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 6年生がJTLの永井先生との学習をしていました。
 永井先生は、子どもたちが楽しみながら学べるように、いつも活動を工夫してくださいます。今日は、「ご当地当てクイズ」というゲームで、「I can enjoy 〜〜」といくつかのヒントを出し、「Where is it?」「It is 〇〇.」とやり取りしていました。英語の言い方だけではなく、地理の知識も必要な勉強になるゲームでした。子どもたちは、「あのお寺があるの〇〇県だよな・・・」と、社会科の学習を思い出しながらヒントづくりをしていました。
 学習を見ていて、語学で表現方法を学ぶことと並行して、言語の違う人たちに、「こんなことを伝えたい」と話せる中身をしっかりもっている人に育てていきたいなと、改めて思いました。

出店の準備 着々です

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 12月9日のやまなみフェスティバルに向けて、2年生が準備を着々と進めていました。生活科でも学習している手作りおもちゃを使ったゲームの店を開くようです。
 どうすればお客さんが喜んでくれるかを相談したり、試しにおもちゃを動かしてみては改良を加えたりしています。
 1年生の時は、2年生以上の人たちがつくったお店のお客さん専門でした。今年は、自分たちが店を開くということで、とても張り切っています。きっと楽しく、大繁盛のお店になることでしょう。

近況を伝え、笑顔を届けたい

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 柿小では、福祉活動として学区にある諸施設におられる人たちとの交流をしています。3年生は、毎年、保養園におられるお年寄りのみなさんと交流してきました。今年は、新型コロナウィルス禍で、訪問活動ができません。
 そこで、3年生は、何とか交流できないかと相談しました。そして、2年生の時に訪問したまちだ園のお年寄りのみなさんとの交流を思い出し、お会いすることはできないけれども、「わたしたちが元気に頑張ってることをお話したら、笑顔になってくださった。今年は会えないから、がんばっていることを伝える壁新聞を作って読んでもらって、笑顔になってもらおう。」とまとまりました。
 今日、覗いてみた時間は、「がんばっている話し合い」「超楽しかったネットインスタレーション」など、伝えたい内容ごとのグループごとに、新聞作成真っ最中の時間だったのです。
 会えなくても、伝えたい思いや笑顔を届ける。すてきな考えですね。

ロボホン 出前授業

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 25日(水)に、5・6年生がロボホンの出前授業を受けました。5年生は、初級コースで、直接ロボホンに出す指示をプログラムします。6年生は、昨年の初級コース経験の上に、仮想人物を設定し、仮想人物のアクションに応じてロボホンが動くようにプログラムします。
 レクチャーを受けた後、子どもたちは、様々な指示やその入力の仕方を試して操作に慣れると、次々とダンスや体操などのおもしろい動きや、ロボホンとの会話を楽しみ出しました。
 でも、ところどころロボホンの話す言葉のイントネーションがおかしいことをおもしろがりながら、「改良できないのかな?」と疑問をもった子もいました。
 さすが次代を担う世代。プログラミングに慣れるまでの時間の速さ、楽しみながら学ぶ姿勢がすばらしい。

やる気満々 1年生

 1年生が国語の学習で、みんなに見せたいもの、知らせたいものを紹介する文を書く学習をしていました。学校にあるお気に入りのものや場所など紹介するものを絞り込んだ子どもたちは、その大きさや形、色、触感、印象などの特徴を伝える言葉を集めて、書く順を決めて作文していきます。後で順番を並び替えられるように、付箋で特徴集めをすることにしたようです。
 「紹介するために、付箋がこれだけあるといいなと自分で思った枚数だけ取りに来ましょう。」と担任が声をかけると、紹介するお気に入り候補が書かれた自分のノートを見直してから、「わたしは〇〇枚です。」と自己申告していました。
 「先生は100枚用意してきたけど、あと10枚くらいしか残っていないです。みんなは、たくさんお知らせしたことがあるんだね。」とびっくりされて、よい表情でさっそく付箋に書き込む1年生たちでした。

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子どもの「一生懸命」は感動的

 3連休明け、みんなの様子はどうかな?と校舎を巡り、階段を昇り切ったところで、4年生が廊下に腹ばいで何かをしているところを発見。よく見ると、氷水を入れてラップで蓋をしたビーカーを観察しています。黙って見ていると、観察にだんだん熱が入り、床に頭をつけてビーカーに近づき、しまいには逆さになって見ている子も。某超人気テレビドラマの再現かと思いました。
 子どもたちに聞くと、どこでも空気中には水蒸気があるのかを探る実験中とのこと。ビーカーや蓋にしたラップの外側に小さな水滴が発生する瞬間を見逃すまいとしたら、ついついこの姿勢になったとか。
 子どもの一生懸命な姿は、微笑ましくもあり、大人の忘れたひたむきさを思い出させてくれる感動的なものでもありますね。
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頼もしい1年生

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 1年生の担任が、1日研修出張に出かけました。2年生との合同授業もありましたが、1日を担任がいない中で過ごさなければなりません。自立が試されます。
 学習時間は、担任の示していった予定表を見て、落ち着いて自習内容に取り組み、早く課題を終えた子は、自分の席で静かにできることを自分で選んでやっていました。
 学級朝会・終会、給食の時間には、日ごろの細かなプログラムや手順を知らない職員が指示を出すと、「次は、日直がこう言うと係の人がお話します。」「大丈夫です。自分たちで配膳できます。」と、てきぱきと動きました。
 もう、2年生に向けて、自立心も立派に育っていますね。

中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会

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 旭岡中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会が開かれました。毎年、旭岡中学校の1・2年生と、豊田小・柿小学校の6年生が参加しています。今回は、3密を避け、リモートを上手に活用しての集会でした。
 第1部では、各小学校児童会の取組を紹介しました。柿小からは、9月に行った柿小のいじめ見逃しゼロスクール集会で運営委員会の提案した「感性が一人一人違うことによるいじめ発生の可能性」を参加者に訴えた後、「ふわふわ言葉集め」等の取組について、わかりやすく説明しました。豊田小からは、縦割り班活動のユニークで実効性のある取組紹介があり、柿小の縦割り班活動にも取り入れたいと思いました。
 第2部では、テーマ「いじりはいじめなのか」について、小中学生の入り混じるグループごとにホワイトボードファシリテーションで話し合いました。初めて出会った中学生との話し合いですが、中学生から思いやりのあるリードもしてもらった上に、柿小6年生のいざという時の度胸のよさが出て、どのグループも臆することなく自分の意見を出していました。
 最後に各校の代表が、参加しての感想を述べました。柿小の代表は、「今日の話し合いにも、意見が出たけど、なかよしだと言いたいことが言えなくていじめが起こってしまうこともある。でも、今の学級の仲間たちは、なかもよく言いたいことも言える。学級のみんなに感謝したいと思った。」とすばらしい感想を述べました。
 今日、共に考え合った子どもたちが、来年度の旭岡中学校をつくります。それぞれが今日の話し合いで胸にいだいた「考えの核」をもとに、本音が言え、互いを尊重し合う中学校にしてほしいと願います。

昔の人の知恵を体験 〜5年生 縄ない〜

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 5年生の米作りにかかわる学習は多角的です。機械に頼らない脱穀・もみすりの体験や、それでできた米と精米機を通した米との食べ比べ。そして、縄文時代には米作りがあったかどうかはさておき、大昔の煮炊きに使ったといわれる土器づくりへの挑戦。そして、今日は、縄ないに挑戦しました。
 稲わらをまず臼と杵で打って柔らかくし、下準備。それから、地域の縄ないのできる先生からおいでいただき、熟練の技を伝授していただきました。先生の両手で手際よくなう様子に、見ていた子どもたちも安心したようでしたが、やってみると難しい。最初は、全く縄がよれなかったり、全然太さの違う縄になったりと大苦戦しました。それでも授業の終盤には、大分手つきもよくなり、よい感じの縄になりました。次回は、わらじづくりに挑戦する予定です。
 世界でだれが最初にわらが丈夫な縄になることを見つけたんだろう?子どもが草相撲ならぬわら相撲をやっていて、最強わらを工夫する中でたどり着いたのかな?それを見た大人が「これは使える」と縄やわらじづくりへと発展させたのかな?米収穫後のわらも無駄にしない昔の人の知恵に、ロマンも感じました。

火焔型土器づくりにチャレンジ

 5年生が図工で火焔型土器を作っています。9月に秋の体験活動で訪れた馬高縄文館で、わがふるさと山通地区の宝「人面土器」の本物を見てきました。
 そして、社会科と総合的な学習で、米にかかわる学習を進め、米作りの歴史についても調べてきています。
 作っている土器は、形作りを終えた後、馬高縄文館で見た土器のように、学校の焼窯で素焼きをする予定です。
 人面土器がつくられた時代に米づくりが伝来していたかどうかは定かではありませんが、5年生は、自分たちで育て収穫した米をこの土器で炊いてみることでしょう。ぜひ、そうしてみてほしいですね。
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