いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 2ポスターよし!要所要所に魅力的な宣伝ポスターを発見。 おっ!もう、すっかり準備ができて、「ちょっとやってみる?」とお試しをさせている出店も発見。ルールがわかって「よし、もう一丁!」と思ったところで、「はい。後は明日のお楽しみ〜。明日も来てね。」商売をわかってますな。 柿小の誇る最高学年、6年生はいかに?なるほど!全校造形活動の時に使った材料をうまく使いまわしています。委員会に、学年プロジェクトにと忙しい身ですが、さすが、仕事の段取りをわかってますな。 それで、メイン会場である教室の中を見ようとすると、「ははは、まだ中は何もできていない状況でして。それが、ある意味『恐怖』です。」6年生の出店名は「ゴーストハウス」。この舌好調ぶりから推測すると、この後の準備作業も絶好調で進むでしょう。 いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 1きっと、準備はすべて万端のはず。・・・ 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 1昨日も、4人の方においでいただき、1〜4年生が読んでいただきました。折しも柿小では、読書月間が終わって間もない時でした。どの教室でも、しいんとなってすてきな読み聞かせに聞き入る子どもたちの姿がありました。 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。 この2枚の写真は、1年生、2年生の読み聞かせの様子です。 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 2やまなみフェスティバル 出店PR1枚目の写真は、放送室前で出番を待つ各学級代表の子どもたち。音を出さないようにはしていますが、何やら落ち着きなく体を動かしています。「放送室には靴を脱いで入らなければならないので、足の冷たさを和らげるため。」とのことですが、学級の出店を責任をもって宣伝するための緊張を和らげているようです。 だいじょうぶです。みんなのPRはよく伝わっていて、みんな楽しみにしていましたよ。 やまなみフェスティバル準備、本格化初めて店を出すことで張り切っている2年生は、もうすでに物の準備はバッチリ。接客やルール説明のチェックを行っていました。3年生以上は、さすが経験者。動きにゆとりがあり、表情も穏やかで楽しそうに準備していました。さらに、取材に来た私(校長)に、「まだ秘密ですから、カメラはここまで」と報道規制も。さすが慣れています。 ですから、今日は少し遠慮がちにお知らせしますが、どの出店も、当日は、大いに期待できそうです。 今日見つけた子どもたちのすてきな姿
昼休み、階段の掲示板の前で1年生に声をかけられました。落ち葉でつくったすてきなお面が掲示してあるので、「見てください。」というのです。ラミネートされた作品の脇に、お面を着けた本人の写真も貼ってあります。自慢げに自分の作品を見せた後、友だちの作品のいいところもたくさん紹介してくれました。
2枚目は、これも昼休み、鉄棒の人気はまだ続いています。4年生の男の子が、今までより高い鉄棒で逆上がりができるから見てくださいというので、どれどれ。3回チャレンジしてもできませんでしたが、あきらめません。そして、4回目、もう一人の友達も加わってダブルで挑戦。見事成功した後のピースショットです。 3枚目は、2年生の体育の時間、初めて逆上がりができたうれしさから、すぐに担任に知らせに行き、「やったね〜!」とほめてもらっているところです。アングルもシャッターチャンスも悪く、写真ですから声は聞こえませんが・・・。その後、鉄棒がんばりカードに色を塗るその子に祝福に行くと、「できた時に、体をぶつけて痛かった所があるけど、うれしい気持ちの方がいっぱい」と教えてくれました。 興味あることを存分に今日は、「イラスト工作クラブ」と「和を楽しもうクラブ」を覗いてみました。「イラスト工作クラブ」には、コミセンの長谷川先生においでいただき、ペーパークラフトを教わっていました。現代っ子は、刃物体験が少なくなったため、カッターナイフで型を切り抜くことに手間取りましたが、完成を目指して真剣に作業する姿が見られました。次回、きっと完成することでしょう。 「和を楽しもうクラブ」では、百人一首競技カルタの手合わせをしていました。上の句が読み始められる瞬間に手が動き出す子もいて、本格的です。これは、もうスポーツと言ってもいいのかもしれません。 また、来月のクラブが楽しみです。 みんな大好き!チェッコリ玉入れ
今年6月に行った運動会で、柿っ子みんなの大すきな低学年の伝統団体競技「チェッコリ玉入れ」ができませんでした。全校が盛り上がるには、この競技は欠かせないということで、保健体育委員会が「なかよし班対抗『チェッコリ玉入れ大会』」を企画・実施しました。かごの周りにフラフープを一定距離で置き、その中にある玉だけを投げるという感染対策ルールも考えられていました。
水を得た魚とは、今日の子どもたちの姿をいうのでしょう。「チェッコリ」の音楽が鳴り始めると、出場チームだけでなく、全校が踊り出す。みんな笑顔で、とても楽しいひと時を過ごしました。 全校造形活動紹介映像づくり新潟大学の柳沼先生から、世界の子どもたちが映像を通してその国や地域、学校を紹介し合い交流できるサイトを紹介していただいていました。6年生に話したところ、挑戦する意欲満々。 当日の活動シーンは、職員が写真や動画で記録をしました。子どもたちは、展示期間の今週1週間で、最終的に出来上がった作品の意図などを紹介する動画を作成しました。各学級で、解説の分担などを決め、楽しそうに撮影を進めていました。 集まった画像・動画を6年生と職員で編集し、世界の子どもたちとの交流もしてみたい。また、今回、活動シーンを地域の皆さんにはご覧いただけなかったので、ぜひ何かの機会に見ていただきたいと夢が膨らんでいます。 どんな映像作品になるかな。子どもたちが一番出来上がりを楽しみにしていますが、皆さんもお楽しみに。 「やまなみフェスティバル」に向けて2回目の代表委員会出店の内容は、各学級で重なる内容がなく、お互いに情報交換し、各学級が工夫している様子がうかがえました。感染予防策は、常時換気、マスク着用の他、説明を行う出店の人はフェイスシールドも付ける・教室が会場の店は入室制限をかけるという案が出されていました。 全校のみんなが笑顔で過ごせるイベントの準備が、着々と進んでいます。 ネットインスタレーション展 明日までです
先週金曜日のネットインスタレーションの展示も、明日までとなりました。みなさん、お忙しい中、何人かの保護者・地域の方においでいただき、子どもたちの発想のおもしろさを味わっていただいております。
また、子どもたちにも新たな発想が生まれ、作品がさらに進化している学級もあります。 ぜひ、何かのご用のついででも結構ですので、ご覧ください。 お勧めの一冊本の挿絵を巧みに写した絵もあれば、挿絵とは違うオリジナルの絵もあります。どちらも素晴らしいですが、一生懸命描いたオリジナルの絵には味や迫力があり、より一層その本を読んでみたくさせてくれます。 期間終了まであと1週間ほど。お互いに紹介し合った本の中から、さらに一冊ワクワクする本と出あえるとよいですね。 柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 8子どもたち、そして職員も造形活動のすばらしさを大いに学んだ1日でした。 なお、今回の活動の参観は、新型コロナウィルス感染予防のため、ご遠慮いただいておりました。できた作品は、11月16日(月)から20日(金)の8:15〜17:30まで展示しております。ご都合のつく方は、職員玄関のインターホンにて職員室にお声がけの上、自由にご覧ください。 ※ マスク着用、玄関での手指の消毒にご協力ください。 柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 7
6年生 「ぼくらが学んだ柿ワールド〜歴史・自然・人 すべてに感謝〜」
柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 6
5年生 「林間学校」
柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 5
4年生 「自然(柿川・生き物・植物)」
柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 4
3年生 「柿タイムトラベル(1200年前から未来へ)」
柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 3
2年生 「自然たっぷりふわふわワールド 〜魚・昆虫・草花がいっぱい〜」
柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 2
1年生 「柿川&柿山の生き物(魚、ザリガニ、花、栗、どんぐり、さつま芋、アサガオ)」
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