プログラミングの学習〜人類の未来の幸せを託して〜

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 4年生がプログラミングの学習をしていました。開発途中のロボットに目標物を取りに行かせる命令をプログラムします。そのロボットは、前進、右折、左折しかできません。目標物のある地点までには、行く手を阻む障害物もあります。最も短い指示で目標物に到達するにはどうするかを考えるのです。今日は、指示を紙に手書きし、仲間をロボットに見立てて試していましたが、次回は、コンピュータを使って、画面上のロボットに指示を出します。
 傍から見ている昭和時代にすでに大人だった私は、「命令なんてするより、自分で行った方が早いのに。」などとやきもきして見てしまうのです。ですが、このような単純でありながら確実に行わなければならないプログラムの積み重ねの先に、ソサエティ5.0のような便利で豊かな暮らしが待っていることを信じて実践を重ねなければならない。真剣に命令プログラムを検討する子どもたちの姿を見て、そう気持ちを引き締めました。

1年生はスター並み

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 6日(金)昼休みに、1年生の国語学習から発展した劇発表第2弾「くじらぐも」の公演がありました。1年生劇団が旗揚げした7月に演じた「おおきなかぶ」と同様に、大好評のため、密を避けるため2回に分けて発表をしました。
 自分たちで考えたセリフを大きな声で言ったり、途中でみんなで歌うシーンもあったりと、7月の時よりも劇づくりがグレードアップしていました。発表が終わり、お客さんの上級生からは、「声も動きも大きくて、見ていておもしろかった。」「ジャングルジムなどの道具も工夫されていた。」と絶賛の感想が寄せられました。

 最近の1年生は、とても大忙し。先週5日は、元気に音楽発表。そして、翌日は劇団の発表。そして、今日は近々行われるサツマイモパーティーの計画をうれしそうに立てていました。
 1年生のスター並みのスケジュールについていけず、先週、紹介できなかったものを取り上げました。悪しからず。

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