後期学級委員任命式

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 児童集会が行われ、第一部に後期学級委員の任命式をしました。前期の学級委員は、コロナ禍の中、全校の行事の際は全校のみんなが、そして毎日は学級のみんなが楽しく幸せに過ごせるにはどうするか、みんなの中心になって考えてくれました。
 そのバトンを引き継ぎ、後期の柿小学校と各学級をより楽しく、よりよい学校にするようがんばってほしいです。後期の学級委員のみなさん、よろしく頼みます。

柿っ子の体力は安泰

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 今年はコロナ禍により、全県の学校で行う体力テストはありません。柿小学校では、体育の時間等を使い、各学年で少しずつ体力テストを進めています。今日は、1年生が立ち幅跳びをしていたのでのぞいてみると、「かえるぴょんぴょん大会だ」などと嬉しそうに取り組み、なかなかの距離を跳んでいたようです。
 9月に行った持久走大会でも、昨年度以上の記録が出ていました。毎日の通学距離もけっこう長い柿小の子どもたちの体力は、安泰であると感じています。

ドキドキのお昼の放送体験

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 給食時間に、すてきな声でお知らせや各曜日の特集放送をする放送委員会の仕事は、子どもたちに人気があります。
 その人気に応え、今年の放送委員会は、「お昼の放送体験コーナー」を企画しました。企画は大成功。どの学年からも応募があり、全員が体験することができました。
 この日は、1年生の体験デー。男の子が二人、放送の始まる大分前からとてもうれしそうに放送室にやってきました。担当するのは、定番の進行の言葉ですが、とても元気よくお話ができました。役割を終えてから、「大きな声ではっきり聞こえるように言ったよ。楽しかったけど、緊張した。」と感想を聞かせてくれました。日ごろの放送委員の苦労や楽しさも味わったようです。

さわやかでかっこいい柿小PTAソフトボールチーム

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 実は、始業式の校長の話のネタを広げてくれた人たちがいらっしゃいます。それは、柿小PTAソフトボールチームの皆さんです。新型コロナウィルスの影響で、夏の市P連のソフトボール大会は中止となりましたが、昨日11日(日)に、希望参加した学校間で交流試合を行う交流大会が実施されました。
 午前と午後に1試合ずつ計2試合をしました。1試合目は見事に勝利。2試合目は、疲れも出て惜しくも敗れました。しかし、お互いに声をかけ合いながら、最後まで楽しそうに試合をしていた姿がとてもさわやかでかっこよかったです。だから、始業式でも子どもたちに紹介させていただきました。
 柿っ子たちも、新型コロナ禍の中で活動方法を工夫しながら様々なことにチャレンジしています。その子どもたちの身近に、こうして好きなことに仲間と共に夢中で取り組む大人のモデルがあることは、とても頼もしいことです。チームの皆様、たいへんお疲れさまでした。

2学期の力強いスタート

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 今日は、2学期始業式です。式に先立ち、昨日行われた少年野球大会で、柿小と豊田小の子どもたちの合同チーム「MITSUWAフェニックス」が3位入賞を果たしてきたので、賞状伝達し、みんなで祝福しました。
 式では、1・3・5年生の代表児童が2学期のめあてを語りました。1年生は、「楽しみなことがいっぱいあってワクワクしている。」3年生は、「音楽会に挑戦し、難しい時もあると思うが勇気と努力で頑張りたい。」5年生からは、「人前で発表することに力を入れる。今日のこの経験を出発にして頑張りたい。」と力強い語りが続きました。
 校長からも、2学期もたくさんの行事や学習が計画されている。一つ一つに真剣に挑戦していると、「これはおもしろくて夢中になれそうだ」というものが見つかるかもしれない。みんなで、2学期もすばらしい学期にしようと話がありました。

充実の1学期が終了しました

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 8日(木)に、100日間の1学期が終了しました。終業式に先立ち、市児童生徒科学研究発表会に挑戦した子どもたちへの賞状伝達と、持久走記録会の各学年の第1位の子どもたちの表彰を行い、みんなで祝福しました。
 終業式では、まず、2年生・4年生・6年生の代表の子が1学期の振り返りを語りました。がんばっている時の気持ちや新たに自分が発見したことを生き生きと語る姿、うまくいかなかったことに今後どのように取り組むかを具体的に語る姿が見られました。
 それを受け、校長からはまず、新型コロナウィルス禍の中、自分たちで楽しくなるように工夫しながら様々なことに挑戦した1学期の写真が示されました。そして、今日は通知表を受け取るが、◎や〇の数を数えるだけではなく、秋休みに代表の子たちと同じように、挑戦していた時の気持ちを思い出したり、うまくいかなかったことへの挑戦の方法を考えたりして、2学期も充実させようと話がありました。
 教室へ戻り、担任からコメントをもらいながら通知表を受け取る時、少し緊張しながらも誇らしい表情がたくさん見られました。

音楽発表会に向けて

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 11月5日の音楽発表会に向けて、どの学年も練習に力が入ってきています。
 9月から発表曲を決めて練習を始めていますが、発表会まであと1か月を切り、改めて学級のめあてを話し合ったり、昼休みにも自主的な練習をしたりと熱が入り直しています。
 昼休みの練習をのぞいてみると、「ちょうどよかったです。ぜひ、聞いてください。」と校舎巡視している職員を呼び止める子がいたり、1年生に打楽器のたたき方を教える6年生に出あったり、パートの演奏について相談する場面に出あったりします。
 これだけ、思いをこめて練習に励んでいるのです。きっと、当日にはすばらしい音楽が響き渡ることでしょう。

広がれ! 科学研究への情熱

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 長岡地域児童生徒科学研究発表会に発表参加してきた5・6年生が、朝学活や給食時間の終わりごろに1〜4年生の教室に出向き、研究発表を1〜4年生の子どもたちにも聞いてもらいました。科学的な思考力を高め、生活をより豊かにすることを考える楽しさを味わうことをねらい、今年度から力を入れている夏休みの課題です。
 特に1・2年生には、「実験の仕方」や「結果からわかること」などは難しかったと思いますが、「ラーメン屋よりおいしい煮卵を作るには?」とか「かんたんにインク汚れを消すには?」など、日ごろの生活の中で見つけた疑問や「こんなのができたらいいな」という願いから出てきたテーマには、興味津々の様子でした。
 今年の夏から始まった柿っ子のサイエンスチャレンジ。パイオニアの5・6年生から、どんどんチャレンジを楽しむ情熱が伝わっていくことを楽しみにしています。

学年別わくわく体験活動(高学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(中学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(低学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(遠足)

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 9月30日(水)、秋晴れの下、学年別わくわく体験活動を実施することができました。
 低・中学年は午前も午後も越後丘陵公園で、高学年は午前中を馬高縄文館と歴史博物館、午後を越後丘陵公園で過ごしてきました。
 低学年は、午前中には展望台までの階段を数えながら登り、下りは山道の落ち葉や木の実の観察をしながら歩きました。午後は、遊具コーナーに行き、いろいろな遊具で思い切り遊んできました。
 中学年は、午前中は里山散策と古民家見学・昔遊びの体験、午後は里山の生き物観察を楽しんできました。里山観察の講師先生から、つかまえたバッタのジャンプ選手権のやり方を教えてもらい、昆虫と遊ぶ楽しさを味わいました。
 高学年は、馬高縄文館では柿小学生の特典として、本物の「人面土器」を特別に見せていただき、感動のご対面ができました。午後は、パークゴルフを楽しみながら秋晴れの空気のおいしさを味わいました。
 みんなで食べるお弁当が、また格別でした。保護者の皆様、翌日の予備日も含めて、お弁当作りをありがとうございました。
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