6年生 本日の下校について
先程、学校へ連絡があり、6年生修学旅行の到着時刻ですが、17:00過ぎ頃になるとのことです。バスを降りた後、学校で帰校式を行います。予定より時刻が早まりましたのでご承知おきください。
尚、本日、保護者の迎えで下校することになっていた児童につきましては、保護者方の迎えが来るまでは、学校で待機させます。よろしくお願いします。 6年生修学旅行 ガラス館どんなお土産を買ってくるのかな。楽しみですね。 6年生修学旅行 野口英世記念館6年生修学旅行2日目 五色沼今日は、裏磐梯方面へと移動し、「神秘の湖沼」と言われる五色沼を散策しました。沼の色がとてもきれいですね。福島の美しい自然を味わうことができました。 6年生修学旅行 会津武家屋敷本日、1日目の見学はこれで終了です。子どもたちは、みんな元気です。 これから、宿泊ホテルへ向かいます。 6年生修学旅行 赤べこ絵付け体験お手本を基に、丁寧に絵付けをしていき、自分だけの「マイ赤べこ」が完成しました。 まるで職人さんのような6年生の腕前にびっくりです。 6年生修学旅行 昼食いつもの学校の給食とは違った雰囲気の中で、会津地方の料理を味わっています。 おいしそうなメニューですね。 6年生修学旅行 鶴ヶ城ガイドの方から説明していただき、会津地方の歴史について学びました。話を聞く子どもたちの表情も真剣です。 難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城を実際に目にし、子どもたちはどんなことを感じたでしょうか。 6年生修学旅行出発式今朝、保護者の皆様に見送っていただき、会津若松方面へと出発しました。 本日1日目は、鶴ヶ城会館、白虎隊記念館、会津武家屋敷等を見学します。 修学旅行に向けて6年生は、長岡と歴史的に関連の深い会津地方の歴史や文化、産業、自然等について学んできました。関連施設を実際に見学したり、様々な体験をしたりすることで、これまでの学びをさらに深めることのできる充実した修学旅行となることでしょう。 低学年の日常からワンショット今年の給食は、新型コロナウィルス感染予防のため、全員が前を向き、静かに食べます。その相乗効果か、食べ方も上手になっているようです。例年ならば、揚げパンや納豆、カレーライスの出る日に1・2年生の教室に行くと、「口の周りにおひげショット」が撮れます。今日は、カレーの日でしたが、1年生のみんなはきれいな顔で食べていました。ちょっと残念・・・。 自然の恵み実は、我らが山通地区にも自然はいっぱいなのです。学校にも、グラウンドに面した「柿山」に実りの秋がやってきています。 近頃、クマやイノシシの情報が多いので、今日の給食時間に「柿山」にも巡視に行きました。登り口を少し歩いただけで、山栗がころころころころとたくさん落ちていました。 「ふっふっふ、見つけた人が独り占め・・・」などとケチなことは、柿っ子は考えません。毎年、「一緒に拾いに行こう」と大勢に知らせてくれるのです。私も柿っ子にならい、お昼休みに誘うことにしました。 今日は、音楽会に向けた楽器練習などで、忙しい子が多いらしく、ジャングルジムで遊んでいた1・2年生の子どもたちと拾いました。10分ちょっとでスーパーの袋がいっぱいになるくらい拾えました。 子どもたちは、学級で拾いに来れなかった子どもたちとも分け合っておうちに持って帰ったようです。おやつや食卓に甘い山栗お菓子や料理が並ぶのでしょうか。 来週もまだ収穫できそうです。 移動水族博物館の魚たちとお別れ会約1か月間、1・2年生が飼育係となってお世話してきた魚たち。魚の種類の名前を調べるだけではなく、「ギンちゃん」など親しみをこめた呼び名も付けてきた子どもたちです。毎日のお世話の思い出も増えました。水替えの時、水温・水質をそろえることに苦労したこと、餌を細かくしてあげなければいけなのに、手が滑って大きな塊のまま入れてしまい心配したことなどを水族館の職員の皆さんに聞いていただき、思い出のつまったお世話感想集をプレゼントしました。 職員の皆さんからは、「1・2年生ががんばって、しかも優しい気持ちでお世話をしてくれたので、元気に大きく育ったんだね」と、労っていただきました。 最後に、「最後の餌やり」を計画していましたが、学校から水族館までの水質保持のためにできないことを聞き、子どもたちは餌をあげたつもりで最後に一言ずつ魚に呼び掛けていました。 今日でお別れとなりましたが、寺泊水族館にもどってからしばらくの間は、柿小学校に出張していた魚たちをこのままの水槽で特別展示してくださるとのことです。水族館に行けば、また会えますね。 地域の皆様に学ぶ2原様は、地元の歴史にとても詳しい方です。3年生は、鉢伏の「八十八地蔵」や「一本杉」、「弘法の清水」など、鉢伏を探検して見つけた所について、質問をたくさんしました。子どもたちは、鉢伏に弘法大師(空海)というお坊さんが1200年も前に、鉢伏に来て修行をしていたことにまずびっくり。「鉢伏」という地名も、一本杉を植えた弘法大使がその脇に鉢を伏せた伝説から名付けられたこともびっくり。大師が杖を突いたら清水が出たという伝説もあるが、それで水が出るわけがない。鉢伏は、遠くにある高い山からの水が地下に流れてきている地層で、おそらく弘法大使が来る前から水が湧き出ていて、それを飲んだ大師がみんなにも飲んでもらおうと教えたのだと思うというお話に、弘法大師はやさしい人だと感心しました。 大平様は、あけぼの園で長い間障害者の生活支援のお仕事をされてきています。5年生は、毎年、あけぼの園と交流活動をしてきていますが、今年は新型コロナウィルス感染防止のため、障害をもって暮らしている皆さんについてのお話を聞かせたいただきました。 5年生は、最初「わからないことがいっぱいあったり、思うように体が動かせなかったりして大変で、かわいそうだ」というイメージで障害のある人をイメージしていました。しかし、大平様から、毎日の皆さんの暮らしをお聞きし、「自分たちと同じように目標をもって、がんばっている」「あけぼの園の皆さんも、わたしたちのように個性がいっぱいだ」とイメージが変わりました。 5年生は、今年も何か交流ができないか、可能性を探っていきます。 堂々発表!今年は、5・6年生全員が夏休みに科学研究にチャレンジしました。できるだけ多くの発表体験も積もうと、5・6年生合同で発表ワークショップも体験してきました。 その成果もあり、4人の代表は、他校の発表者のみんなの前でも堂々と発表していました。質疑応答も的確にでき、この参加をきっかけに、他校の発表者とすっかり仲良くなった子もいました。 今後も5・6年生のこのチャレンジに続き、柿っ子が科学的思考に磨きをかけるとともに、科学研究の楽しさを味わってほしいです。 5年生 すばらしい稲刈り体験刈った後は、はざ掛けができるように、稲穂を稲わらで縛り束ねます。これが、またコツがいります。最初は縛りが緩かったり、位置が上(下)過ぎたりしましたが、何度か挑戦するうちにちょうど良い強度や位置もつかめていきました。 今日の体験の振り返りには、機械化される前の農家は、学校田よりもうんと広い田の稲刈り作業をこうして手でやっていたのかと感心したり、その苦労の末にいただけるお米に感謝の気持ちを高めたりする言葉が綴られていました。また、田んぼに足を取られ、見事に尻もちをつく子も。そんな楽しいハプニングが生まれたことも含め、体験したからこその楽しさや成就感もたくさん感じられました。 あおぞら発、みんなの協力でワクチン13人分にこれらは、県内各地の事業所で集めたものをさらに集約し、リサイクル製品をつくる事業所に届けられるのだそうです。そして、製品の収益をワクチン購入に使うのだそうです。なお、柿小が今回届けた1万920個で、現在の相場ではワクチン13人分となるそうです。 協力してくださった保護者・地域の皆さんもありがとうございました。次回は、来年の3月に届けに行く予定です。 飼育係 合格!魚たちが少し大きくなったので、餌のやり方がうまくいっている証拠。隠れていた魚たちも元気に泳いでいるから、世話をしてくれるみんなに慣れたということ。水がきれいなので、水替えも上手にできている。と、たくさんほめていただきました。 また、職員の皆さんは、2週間前は名前を知らなかった魚たちの名前や特徴を子どもたちがよく調べていることに感心もしていました。 移動水族館飼育係として1・2年生は、立派に合格のようです。あと2週間、海の魚たちと一層なかよしになれそうです。 いじめ見逃しゼロキャラバン出前授業講師の先生から、最初に「いじめ見逃しゼロ県民運動」について紹介していただきました。学校だけではなく、新潟県の大勢の人たちが、いじめを防いだり、もしいじめが起こってしまったとしても、決して見逃すことなく解決していこうという運動を広げていることをお聞きし、安心と、これからお聞きする講話をよく聞き、自分たちもできることをがんばろうという気持ちを高めました。 講話は「ネット社会との付き合い方」と題し、便利なインターネットや電子機器を上手に使うには、 ・本当に伝えたいことが伝わるか言葉をよく吟味する。 ・会ったこともない人に、個人情報は教えない。安易に約束をしない。 ・依存しないように、ルールをつくる。 これらが大切であることを学びました。「これをすると、この先どうなるかな?」「自分がこう言われたらどんな気持ちかな?ほかの人も同じだよね。」「相手の人はどんな人だろう?」と想像力を働かせることや、「電子機器以外にも楽しいことがいっぱいある」ということが大事そうです。 24日には、全校でいじめ見逃しゼロ集会をします。5・6年生が、今日のキャラバンで学んだことをきっと、1〜4年生にもわかりやすく伝えてくれることでしょう。 箏の音色って素敵! 〜夢づくり音楽体験教室〜演奏していただいた曲目は、「さくら」「春の海」「ジュピター」、そして5年生の部では、アンコールとして「ふるさと」を、6年生の部では「千本桜」でした。どの曲も子どもたちの知っている曲で、子どもたちはうれしそうに聴き入っていました。そして、「いろんな楽器で演奏してやっとすごいってなるのに、箏だけで迫力のある演奏だった」と感想を漏らしていました。 演奏の合間には、箏の音が鳴る仕組や、弦が13本あって、演奏する曲によって音の調整をするために、「柱(じ)」の位置を動かすこと(演奏中にも動かしているのを見つけて、さらにビックリ)など、箏のいろいろなことも教えていただきました。 小野沢川源流体験この後、名残惜しい最後のバイキング昼食をとり、予定通り13:00発のバスで帰路に着きます。 |