薬物乱用防止教室

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 長岡地区保護司会の保護司さんにおいでいただき、6年生が薬物乱用防止について学びました。
 先生のお話は歯切れとテンポがよく、視覚的な資料もよく準備していただいたので、薬物の恐ろしさ、人の心の隙から言葉巧みに誘ってくることなどが、非常に分かりやすく、かつ印象深く理解できました。
 また、薬物使用を誘われた時の対応をロールプレイでやってみて、日ごろから自分の思いや考えを誰に対してもきちんと言えることが大切であること。そして、それができるように、これまでも自分たちが大事にしてきたように、うれしいことを分かち合ったり、よくないことは、言いにくくても自分とその人のためにきちんと指摘したりできる。そんな友達づくりをこれからも続けていこうと、気持ちを新たにしました。

柿小学校の子どもでよかった

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 外にはたっぷりの雪。久しぶりの晴天。こんな日は、グラウンドに面してそびえる柿山が大活躍です。3時間目の体育で、2年生が雪の柿山登りとそり遊びを楽しんでいました。しばらく降雪もなかったのですが、そり滑りをするには絶好のコンディションだったようです。滑る度に、うれしそうな歓声が上がっていました。
 「柿山のある柿小学校の子どもでよかった。」と、心から思える瞬間です。

目的と感動のある学習は頼もしい

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 1年生教室をのぞくと、生活科の学習で書きためてきた発見カードを「あ、モツゴのももはちゃん。川で元気かな?」などと懐かしがりながら整理していました。「何をしているの?」と聞くと、「これから柿川の生き物やサケの説明を書くんです。」さらにつっこんで、「だれに、どうして説明するの?」と聞くと、「おうちの人にです。おうちの人は、サケの赤ちゃんとか、川の生き物のことをよくわからないから教えてあげるんです。」2月の参観日に発表するのでしょうか。
 カードを読み返して、生き物と直接触れ合った時の感動をよみがえらせていることと、これから説明を書く目的もしっかりともっている様子に頼もしさを感じました。
 どんな説明文ができるか楽しみです。

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