今日は4年生が タブレット ログインまず、検索アプリから学校のホームページまでたどり着いた後、4年生は、総合的な学習で調べたかった柿川に関わることを検索していました。教室のあちらこちらから、「あ、いいページが見つかった」という声が聞こえていました。 あおぞら 大根パーティー今年もあおぞら学級の子どもたちが育てた大根が、たくさん収穫できました。その大根を使って、みんなでポトフを作りました。主役の大根、ウインナーやニンジン、ブロッコリーなどを交代で切って入れ、味付けも入念に。 出来上がった後には、あおぞら大根パーティーを開きました。ゲストに、大根づくりの他に夏野菜づくりでも畑の先生になってくださった、小川管理員さんをお呼びしました。 みんなで大根をがんばってつくったことを、思い出しながら食べたポトフは最高の味だったということです。 3年生が音楽発表に4年生を招待3年生と4年生は、教室が隣同士の仲よしであり、よき師弟関係でもあります。6月のHP記事でも紹介しましたが、4年生は6月に上学年の自覚を高めるため、6年生との取材交流を実施して以来、下学年の目標にされるような自分たちを目指してきました。3年生は、1学期から、自分たちのやってみたいことや生活の課題を、自分たちの力でかなえたり解決したりすることに力を入れてきました。 この2クラスが急接近したのは、9月の学年部別体験活動で越後丘陵公園に行き、自然体験をともにしたことがきっかけです。その際、仲が深まり、体験活動も充実したのですが、どちらもはしゃぎすぎ、集団行動マナーに反することがあったのでした。それで、翌日にはそれぞれで学級会を開き、自分たちの心構えの足りないところなどを話し合ったそうです。このことをきっかけに、10月から「3・4年生合同あいさつ盛り上げ隊」活動を展開し、ますます交流を深めてきたのでした。 そんな経験を経て、今では3・4年生ともに、考えを話し合うだけではなく、考えたことを実行してみて振り返り、さらによいアイディアを考えるところまでをしっかりと行う頼もしさも見られるようになってきています。 2年後に、この二つの学年が5・6年生の高学年コンビとなります。「2年後も楽しく温かな柿小が今から見えるみたい。」かわいい魔法使いの子どもが主役の歌の発表を聞きながら、そう思いました。 今年はサケの卵の孵化から挑戦今日、長岡市漁業組合より、サケの卵が届きました。さっそく、それよりも先に届いていた飼育水槽セットに、大事に卵を入れました。 「わあ、きれい。」「あ、卵の中に目があるよ。」「かわいいね。」子どもたちは、大歓声とともに、さっそく観察開始。いくつもの大発見をしていました。 孵化して、育っていく様子を観察する中でも、たくさんの感動があることでしょう。 わらぞうりがついに完成!自分でなった縄を使うため太さにむらがあり、形を整えたり、編んだところをぐっと締めることが難しく、難航しました。でも、すぐ近くで実演をしてくださる敬老会の先生方のおかげで、何とか形にでき子どもたちは大満足の様子でした。 先生が、帰りがけに校長室でお話しくださいましたが、「縄ないや草履づくりに挑戦する気持ちが、まずすばらしい。子どもの時に体で覚えたものは、一生忘れない。きっと、しばらくやらなくても、大人になってまたやってみると、体が思い出す。」自転車乗りやけん玉、こま回しなどと同じかなと思い、取材者の私は子どものころに縄ない・草履づくりを体験しなかったことを残念に思いました。 5年生のみんな、あなたたちはバッチリです。 タブレット 5年生もログイン携帯できることも可能ということは、置忘れのリスクもあるということです。一人一人に配備されるまでに、活用法だけでなく、基本的な取り扱い方やルールをしっかりと学ぶことが必要です。 大切な学習のワンシーン 心をこめて版画作品にところで、小学生の「絵を描く」行為は、成長過程の微妙な位置にあります。3年生くらいまでは、目に見えている映像を再現しようとする欲求はまだ強くなく、画面の中で奔放な線で絵を描くことが多いのです。でも、4年生くらいから、この欲求が高まるとともに、客観的に自分を見るようにもなります。そうすると、写実的に描きたいのに技術が追い付かない苛立ちから、絵を描くことが嫌いになることもあります。 さて、今日の図工の学習。米作りの学習は、自分たちが大切にしてきた学習で、思い入れのあるワンシーンは、ぜひ「この作業を精いっぱいがんばっているんだ!」と伝えたいはず。そのためには、自分をはじめ人物の動きを大事に表現したいところです。 子どもたちのその思いに合わせ、担任は作業時の写真や関節人形を準備し、子どもたちは、自分の必要に応じてそれらも用い、関節の位置を確認するなどしながら、一心不乱に下絵づくりを進めていました。 大切な学習のワンシーンを、心をこめて仕上げていく作品の完成が、今から楽しみです。 わたしたちの頑張りと、みなさんに笑顔をお届け
3年生が総合的な学習で取り組んできた「保養園」を利用されている方への壁新聞が出来上がりました。
3年生になってから、自分たちががんばり、成長したと思うことを振り返り、合計8枚の壁新聞を作りました。自分たちががんばり、成長したことをお伝えすれば、きっと保養園を利用されているお年寄りのみなさんも笑顔になってくださる。そんな思いを込めて作ったそうです。その一部を紹介します。 やり遂げて、自分たちも笑顔になっていました。 6年生 タブレット ログイン6年生は、入力を間違えないように、みんな緊張の面持ちで学習をスタートしました。でも、ログインが済んでからは、子どもたちは慣れるのが早いです。今日は、みんなの大人気のyoutubeを見てもよいことにしたところ、さくさくと自分の大好きな映像にたどり着いていました。さすがです。 全校分がそろうのはまだ先になりますが、まず、6年生から配当し、6年生が使用しない時に、他の学年も使用する形で効率的に活用する予定です。スピーディーな情報共有や、対話的活動の活性化に生かしていきたいです。 上達している教え合い担任が黒板に互いの円の中心を通って交わる二つの円を描いて見せると、「あ、わかったみたい!」という子が現れ始め、しばらくすると、仲間と考えようタイムに入りました。子どもたちは、「わかった!」仲間に自ら聞きに行きます。聞かれた方も「ヒントはね、半径だよ。」と、あっさりと描き方を教えず、聞いた仲間が気付く楽しみを残してくれます。教え方が上達しています。すばらしい学び合いの姿です。 柿っ子は英語の学習大好き永井先生は、子どもたちが楽しみながら学べるように、いつも活動を工夫してくださいます。今日は、「ご当地当てクイズ」というゲームで、「I can enjoy 〜〜」といくつかのヒントを出し、「Where is it?」「It is 〇〇.」とやり取りしていました。英語の言い方だけではなく、地理の知識も必要な勉強になるゲームでした。子どもたちは、「あのお寺があるの〇〇県だよな・・・」と、社会科の学習を思い出しながらヒントづくりをしていました。 学習を見ていて、語学で表現方法を学ぶことと並行して、言語の違う人たちに、「こんなことを伝えたい」と話せる中身をしっかりもっている人に育てていきたいなと、改めて思いました。 |