今年度最後の学習参観 6
<6年生> 「総合的な学習発表会」
今年度取り組んできた総合的な学習のまとめを発表し、卒業に向けたグループの活動について説明しました。その後、「卒業感謝の会」を開き、親子で今の思いを綴り、伝え合いました。 今年度最後の学習参観 5
<5年生> 「柿小 お米の魅力再発見プロジェクト 提案会」
1年間学習してきた「米作りを未来へつなごう」で考えたことを提案しました。 今年度最後の学習参観 4
<4年生> 「好きな場所を伝えよう」
外国語活動で学習した英語を使い、人気の場所調査をしました。 今年度最後の学習参観 3
<3年生> 「柿地域の宝ものを見つけよう」
自然いっぱい、歴史いっぱいの柿地域の魅力を伝えました。 発表の後、やまなみフェスティバルで好評だった魚釣りとボーリングゲームも体験してもらいました。 今年度最後の学習参観 2
<2年生> 「小さい頃のこと」
生活科「小さい頃のこと」でまとめたことを発表しました。 今年度最後の学習参観 1
昨日24日(水)は、今年度最後の学習参観でした。大勢の保護者の皆様から、子どもたちの成長の様子をご覧いただいた後、学年懇談会でも貴重な情報やご意見をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
写真では、各学級の学習の様子をお伝えします。 <1年生> 「できるようになったこと発表会」 1年間の学習の中で、できるようになったことを発表しました。おうちの人へのメッセージも伝えました。 学習参観が楽しみ5年生は、総合的な学習でほぼ1年間取り組んできた米作りを通して、体験したり調べたりしてわかったことや、気付いた課題を解決するために自分たちで考えた策などを、田んぼの先生や家の人に聞いていただく予定のようです。 1年生は、生活科の学習で1年間の自分の成長を振り返り、できるようになったことを一人一つずつ選んで発表する計画のようです。 「もっと時間があるから、できることをたくさん見せてもいいみたい。」「こう言った方がよくわかるかも。」と、よい発表になるための仕上げをしていました。当日が楽しみです。 小学校は楽しいよ 〜1日入学〜 その3しかし、その後、1年生が新1年生を案内しての学校探検、学校の勉強や遊び紹介、「たぬきの糸車」の紙芝居発表と、1年生が計画・準備した活動がすべてやり遂げられたとのことです。 残念ながら、その写真が残っていないのですが、ちょうど活動を終えた子どもたちに出会ったので、インタビューをしてみました。 「柿小学校はとっても楽しそう。」「早く学校に来たいです。」(新1年生) 「緊張していた新1年生もいたけど、みんな喜んでくれてうれしい。」(1年生) と、思った通りの答えが返ってきました。 今年の4月も新1年生が、笑顔で入学を迎えそうだな。 1年生が、今日、また一回り大人になって、4月には頼もしい2年生になりそうだな。 そう力強く思わせる1日でした。 小学校は楽しいよ 〜1日入学〜 その2
いよいよ会が始まりました。まず、自己紹介です。新1年生にとっては、ドキドキの瞬間です。まず、1年生が自己紹介し、お手本を見せます。そして、新1年生。やっぱり緊張で、声が小さくなる子もいます。でも、がんばって名前を言い終えると、「○○さんて、聞こえたよ」とみんなに伝え、みんな笑顔で拍手。さすがふわふわ言葉づかい名人、思いやりの1年生です。
小学校は楽しいよ 〜1日入学〜 その1
「新1年生に柿小学校は楽しいところだよとわかってほしい。」「安心して小学校に来てほしい。」このめあてをしっかりともち、去年、自分たちもそうしてもらったことも思い出し、今日まで1年生は、14人の知恵をいっぱい出し合ってきました。準備もやる気満々で進めてきました。
新1年生の到着が待ちきれない1年生は、玄関の受付場所まで偵察に来ていて、新1年生の姿を見つけると、「新1年生来たよ!」と歓声を上げながら、教室にいるみんなに知らせていました。 全員がそろって「ようこそ しん1年生の会」が始まるまでの待ち時間、新1年生をエスコートし、手作りおもちゃやカルタで楽しませたり、雨具をかける場所や座る場所を教えたあげたりと、1年生は全員が甲斐甲斐しくお世話をしました。 新1年生に笑顔が見えます。会が始まるまでの「つかみ」はバッチリです。 ソーシャルディスタンスはだいじょうぶ?
今日の児童集会は、保健体育委員会から「ソーシャルディスタンス」について、大事な呼びかけが全校にありました。
新型コロナウィルス感染予防をしっかりと続けているのですが、学校生活でどうしても気になる場面があります。 委員会の子どもたちが、「手洗いや歯磨きのシーン」「掃除バケツで雑巾をすすぎ、絞る場面」などをピックアップし、寸劇やペープサートにクイズを交えながら紹介をしてくれました。 ユーモアのあるセリフもあり、みんな笑顔になりながらも、これからも安全な距離を保ち、「感染しない・させない」ことをみんなで守っていこうと、気持ちを新たにできました。 6年生と遊びの思い出をつくろう (その2)
今日の「6年生との思い出作り」の担当は5年生で、一緒にする遊びは「しっぽとり」でした。伝統を引き継ぐ・引き継がれる立場の6年生対5年生の勝負を繰り広げました。
どちらも相譲らぬいい勝負をしていましたが、最終的には、5年生が勝利しました。写真を見ると、動きが速くピントがずれているのは5年生たちで、6年生はくっきり写っている子が多いような・・・。6年生は、昨日も3年生とリレーをしましたので、ややお疲れモードでしょうか。 いやいや、面倒見のよく、下級生たちから人気のある6年生です。6年生は否定していますが、自分たちが卒業した後の柿小のリーダーとなる5年生に、さりげなく花を持たせたのではないでしょうか。 卒業が近付いてきたんだね6年生は、インタビューに促され、「小学校生活での一番の思い出」「小学校時代にやりたかったこと」「将来の夢」を語ります。順番待ちをする6年生が、仲間の語る思い出に「ああ、そんなことあったね。」とか「しっかり将来を考えてるんだね。」と、小さな声でしみじみと感想を漏らしながら聞いていました。 こうして、卒業の日が近付く中、小学校6年間の思い出をかみしめたり、中学校進学後の決意を固めたりしていくのですね。 今日の低・中学年の「柿っ子タイム」 24年生は、タブレットやノートで情報を整理しながら、柿川についての総合的な学習の発表の準備をしていました。 「6年生ありがとう旬間」スタート
今年度1年間、様々な人にお世話になった子どもたち。お手紙を贈ったり、おかげで成果の挙がった地域学習の発表にお招きしたりする活動を展開しています。あと一月で、6年生は小学校を卒業します。3月には、5年生主催で6年生を送る会も開かれますが、関連活動として、今日から「6年生ありがとう旬間」が始まりました。
その一つである「6年生と遊びの思い出を作ろう」では、昼休みの半分を使って、2〜5年生それぞれが6年生と遊び、6年生との思い出作りをします。3年生が選んだ遊びは、フラフープをバトンにした「リレー」です。前に4年生とやってみて楽しかったし、運動会で見たスピード感あふれる6年生の走りは憧れでした。だから、6年生が卒業するまでに一緒に走ってみたいということで、このリレーにしたそうです。 6年生も、本気になって走ってくれました。走る順番の作戦を6年生と一緒に相談したり、応援したりもして、憧れの6年生との思い出を心に刻みました。 またしても雨 でしたが 充実したスキー教室
今年は雪には恵まれたのに、残念ながら柿小のスキー教室は、天候に恵まれませんでした。1回目の教室は、雨。2回目の当初の予定日は、暴風雪の予報で延期。そして今日は、昨日までの晴天が恨めしいような雨。
でも、3年生以上の元気な子どもたちは、スキーに行けることで大喜び。スキー場に着いてから増してきた雨量にも気付かないほど、集中していました。 今年、初めてスキーを体験した3年生も、2回のスキー教室で滑る・止まる・曲がる・転ぶをマスターし、来年からは憧れのゲレンデですいすい滑ることができそうです。 スキー教室が充実し、子どもたちが満足できたのも、ボランティアの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。 委員会活動見学
先週、4年生が5・6年生の委員会活動を見学しました。5年生になって、自分がどの委員会に所属して、学校をよりよく楽しくするかを考える情報を得るためです。
4年生は、全員メモを片手に真剣です。どの委員会の活動場所でも、「その活動は、何のためにしているのですか?」など、鋭い質問も出ていました。 6年生は、自分たちが築いてきた足跡や思いを伝えるために、5年生は、最高学年になった時の相棒学年が動きやすいようにと、活動をわかりやすく説明していました。 見学後、「やってみたい委員会がいっぱいあったんだけど・・・」と、頼もしい感想も聞かれました。来年度も楽しみです。 雪の日も、読み聞かせで教室は暖かく今年は、新型コロナウィルス感染対策として、お昼休みの図書室での読み聞かせではなく、月に1度くらいのペースで月曜の朝に各教室で読み聞かせてくださいます。 外は、雪が降り、気温も下がってきていますが、「かきのたね」の皆さんの気持ちの温かさと感動の熱で、教室の中は暖かくなります。本当にありがとうございます。 2月の全校集会続いて、校長から「心からの ありがとう」というお話がありました。「ありがとう」という言葉を伝えることも大事だけれど、何かをしてくださった人が「どんな心をこめたのか」「どんな工夫をしているか」「どんなふうにがんばっていたのか」など、たくさんの想像しながらしてもらったことを受け取ると、「ありがとう」の気持ちや言葉が心からのものになるというお話でした。 柿小名物? 登り綱
柿小は、この時期に体育館の登り綱の封印を解きます。ロング昼休みの前半、綱の下にはマットを敷き、見守りの職員が付き、安全対策をした上でオープンにされます。
子どもたちには、大人気で、毎年、みんな天井までの約9メートルを目指してチャレンジします。さすが、自然豊かな環境に住む柿っ子。中には、するすると天井まで行ってしまう子もいます。 この時期限定のダイナミックな遊びを、大いに楽しみます。 |