充実の1学期が終了しました

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 8日(木)に、100日間の1学期が終了しました。終業式に先立ち、市児童生徒科学研究発表会に挑戦した子どもたちへの賞状伝達と、持久走記録会の各学年の第1位の子どもたちの表彰を行い、みんなで祝福しました。
 終業式では、まず、2年生・4年生・6年生の代表の子が1学期の振り返りを語りました。がんばっている時の気持ちや新たに自分が発見したことを生き生きと語る姿、うまくいかなかったことに今後どのように取り組むかを具体的に語る姿が見られました。
 それを受け、校長からはまず、新型コロナウィルス禍の中、自分たちで楽しくなるように工夫しながら様々なことに挑戦した1学期の写真が示されました。そして、今日は通知表を受け取るが、◎や〇の数を数えるだけではなく、秋休みに代表の子たちと同じように、挑戦していた時の気持ちを思い出したり、うまくいかなかったことへの挑戦の方法を考えたりして、2学期も充実させようと話がありました。
 教室へ戻り、担任からコメントをもらいながら通知表を受け取る時、少し緊張しながらも誇らしい表情がたくさん見られました。

音楽発表会に向けて

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 11月5日の音楽発表会に向けて、どの学年も練習に力が入ってきています。
 9月から発表曲を決めて練習を始めていますが、発表会まであと1か月を切り、改めて学級のめあてを話し合ったり、昼休みにも自主的な練習をしたりと熱が入り直しています。
 昼休みの練習をのぞいてみると、「ちょうどよかったです。ぜひ、聞いてください。」と校舎巡視している職員を呼び止める子がいたり、1年生に打楽器のたたき方を教える6年生に出あったり、パートの演奏について相談する場面に出あったりします。
 これだけ、思いをこめて練習に励んでいるのです。きっと、当日にはすばらしい音楽が響き渡ることでしょう。

広がれ! 科学研究への情熱

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 長岡地域児童生徒科学研究発表会に発表参加してきた5・6年生が、朝学活や給食時間の終わりごろに1〜4年生の教室に出向き、研究発表を1〜4年生の子どもたちにも聞いてもらいました。科学的な思考力を高め、生活をより豊かにすることを考える楽しさを味わうことをねらい、今年度から力を入れている夏休みの課題です。
 特に1・2年生には、「実験の仕方」や「結果からわかること」などは難しかったと思いますが、「ラーメン屋よりおいしい煮卵を作るには?」とか「かんたんにインク汚れを消すには?」など、日ごろの生活の中で見つけた疑問や「こんなのができたらいいな」という願いから出てきたテーマには、興味津々の様子でした。
 今年の夏から始まった柿っ子のサイエンスチャレンジ。パイオニアの5・6年生から、どんどんチャレンジを楽しむ情熱が伝わっていくことを楽しみにしています。

学年別わくわく体験活動(高学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(中学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(低学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(遠足)

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 9月30日(水)、秋晴れの下、学年別わくわく体験活動を実施することができました。
 低・中学年は午前も午後も越後丘陵公園で、高学年は午前中を馬高縄文館と歴史博物館、午後を越後丘陵公園で過ごしてきました。
 低学年は、午前中には展望台までの階段を数えながら登り、下りは山道の落ち葉や木の実の観察をしながら歩きました。午後は、遊具コーナーに行き、いろいろな遊具で思い切り遊んできました。
 中学年は、午前中は里山散策と古民家見学・昔遊びの体験、午後は里山の生き物観察を楽しんできました。里山観察の講師先生から、つかまえたバッタのジャンプ選手権のやり方を教えてもらい、昆虫と遊ぶ楽しさを味わいました。
 高学年は、馬高縄文館では柿小学生の特典として、本物の「人面土器」を特別に見せていただき、感動のご対面ができました。午後は、パークゴルフを楽しみながら秋晴れの空気のおいしさを味わいました。
 みんなで食べるお弁当が、また格別でした。保護者の皆様、翌日の予備日も含めて、お弁当作りをありがとうございました。
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