登り綱大会

 保健体育委員会の子どもたちは、全校が楽しく体力アップできる活動を企画・実施しています。好評だった10月の縦割り班対抗ドッチボール大会に続き、11月には、登り綱大会を行いました。綱のてっぺんにたどり着くまでのタイムを競う「のぼりの部」と、綱にぶらさがっている時間の長さを競う「ぶら下がりの部」がありました。
 体育館に設置されながら、日ごろ使うことのない器具に触れられることもあって参加希望者が多く、のべ4日間の昼休みを使って行われました。
 最初はぎこちなく登っていたこどもたちも、チャレンジを重ねるたびにコツをつかみ、上達の喜びを感じていました。中には、手にできたマメの痛さよりも登る楽しさを取るという子もいました。楽しく体力アップ、いい取組です。
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心を込めたあいさつの響く学校・地域を目指して

 11月6日(火)から4日間、旭岡中学校区で合同あいさつ運動に取り組みました。運動期間に間に合うように、全校の子どもが応募し、優秀作品に選ばれた「あいさつ標語」を「なかよし班」協力の下、新しい手作りのぼりに表し意気込みを高めていました。
 4日間は、柿小卒業の中学生が交代で玄関前に立ち、登校してくる小学生を迎えてくれました。小学生は、最初は少し照れもありましたが、日に日に元気なあいさつになっていきました。
 今日で運動期間は終わりましたが、日ごろ何気なく口に出している「おはよう」や「ありがとう」などの言葉に「相手を思いやる気持ち」「感謝の気持ち」を込め、これからもすてきなあいさつの響く学校・地域を目指していきます。
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聴く人の心を打つ 心一つにつくった音楽

 11月1日(木)に、音楽発表会を開きました。この日に向け、各学年部で夏休み明けから、練習に取り組んできました。
 「この曲は、ここがすてきだね。みんなはどう思う?」「ここは曲の山場だから、強い音をバンと出すために出だしをそろえよう。」「あの子とリズムを合わせよう。」・・・。このように、一人一人の個性が集まり、感動を分かち合って目指す音楽を確かめました。そして、目指す音をつくるために、励まし合ったり、譲り合ったりし、きれいなハーモニーが生まれた時は、何とも言えない喜びがありました。
 発表当日、どの学年部の子どもたちも心を一つにして、これまでの最高のパフォーマンスを見せることができ、たくさんのおうちの方・地域の方々から感動の声をいただきました。

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10/15 学年部遠足

 今年度の学年部遠足は、越後長岡丘陵公園で、学年部別のコースを設定して実施してみました。丘陵公園には、自然観察コース、遊具施設、古民家、グラウンド・ゴルフなど様々なコースがあり、目的地までの移動を徒歩にすれば歩く距離も稼げます。
 メインの活動を、低学年は遊具施設での遊び、中学年は里山自然体験、高学年はグループ対抗グラウンド・ゴルフとして、秋の1日を仲間と一緒にゆったりと過ごしてきました。
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