これからも考え続けよう
9月20日(木)、祖父母・保護者参観日に、いじめ見逃しゼロスクール集会も見ていただきました。まず、春に各学級で話し合い、続けていこうと決めた取組を紹介し合いました。「自分がされていやなことはしない、言わない」「困っている人に声をかける。相談する」「やさしい行動と言葉を見聞きしたら、集めて大きな木にする」「相手の気持ちを考えて行動する」など、各学級の工夫した取組が語られました。
その後、運営委員会が全校のみんなに取ったアンケートの結果をもとに、みんなの取組の成果と課題をまとめました。「みんなの取組で明るい学校になっている。でも、時々困ることがあるという人が、まだ少しいる。相手の気持ちを考えて行動するのは、勇気も必要で簡単ではない。これからもいじめを生まないために、あなたは何をするのかを考え続けよう」と、まとめを結びました。 柿っ子は、集会がゴールではなく、これからも考え、行動をし続けます。 持久走記録会に向けてがんばる子どもたちに刺激され、職員も張り切らざるを得ません。みんなでがんばります。 8/30 体育集会 〜楽しみながら体力アップ暑い体育館にもかかわらず、運動集会に喜んで参加する子どもたちを見るにつけ、柿小学校の子どもはすばらしいなと感心します。 教育実習生とともに1学期後半スタートまた、今日から1ヶ月間の予定で、教育実習生が来ました。小山晴子先生です。バスケットボールの名手で、元気いっぱい。3年生を中心に実習をがんばりますが、全校の子どもたちとよき触れ合いをしてほしいと思います。「教師になり、子どもの可能性を伸ばしたい」と教職への志が高い人です。子どもたちにとっては、目標に向かって現在進行形のすばらしい人生のモデルにもなってくださると期待しています。 |