すくすく育っているサケの赤ちゃん

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 1・2年生が12月に卵の時から預かり、大事に見守ってきたサケは、すくすくと育ち、現在体長が約4〜5cmになって元気に泳いでいます。
 孵化したばかりの稚魚には、栄養袋がついていて、しばらくエサをとらなくてよいのですが、なんとサケは、12月中に孵化し、ほんの最近までエサが必要ありませんでした。今も、朝・昼・夕に一度、ほんのひとつまみのエサを与えるだけでよいとのことです。
 メダカの稚魚は、3日後くらいには、もうエサを与え始めるのに・・・。寒い時期に産卵、孵化するため、冷たい水底にじっとしている時間が長いため、消耗が少ないからなのでしょうか? あれ、でも、今はこんなに元気に泳いでいるぞ!?
 今日、水槽の中を一緒にのぞいた子と一緒に、不思議に思いました。1・2年生にも調べてもらおうと思います。

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