新1年生も現1年生もワクワク

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 1年生が「たぬきの糸車」の紙芝居をつくる計画を立てていました。どうやら、国語でこのお話を読み進めてきて、最後の振り返りをした時に、「とても楽しいお話だったので、このお話の紙芝居をつくり、1日入学の日に新1年生に読んであげよう」ということになったようです。それで、今日は、具体的な計画づくりなのです。
 14枚の場面に分け、学級14人全員が1場面ずつ分担して、場面ごとの絵を描くことにしました。紙芝居の大きさは、新1年生によく見えるように図工の絵と同じ、四つ切の画用紙大にしました。絵は何で描くかを考える時は、色がはっきり見えるようにと、クレヨンに決めていました。さすが、たくさんの学級お楽しみ会を自分たちで計画し、実施してきた1年生。アイデアを出す際に、根拠も明確です。
 国語の学習を他の学校生活の場面にも生かす。意欲が高まる活動ですね。19日の1日入学の日、新1年生もワクワクでしょうが、現1年生もワクワクです。

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