英語で道案内はお任せ

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 5年生が英語で「場所の尋ね方、案内の仕方」を学習していました。おなかが空けば食事をしたいので、店を探します。場所を聞くことは、生きることに直結するので、子どもたちも必要感をすぐに感じます。目的地へのたどり着くための道順説明もわかっていないと、どう行けばいいのかがわからないので、それも必要だと感じます。
 今日は、行きたいところを尋ねる表現と、道順説明表現をグループでたくさん練習しました。各グループに、練習の舞台となる地図と、地図の中にあるたくさんの目的地の英文名称カードが配られ、場所を尋ねるチームがカードを引き、「Where is the〜〜?」と聞き、道順案内チームが「この通りを〇区画まっすぐ進む」「○○の角を右(左)に曲がる」「(すると、)右(左)に目的地がある(見える)」と、地図を見ながら英語で教えるのです。
 初めはぎこちない言い方でしたが、役割を交代し2巡・3巡目と回数が増えていくと、次第に流ちょうな英語のやり取りとなっていきました。さすが、子どもたちは吸収が早いです。
 皆さんも学校にお越しの際、5年生に不意に「Where is 5th grade classroom?」等と英語で聞いてみてください。きっと見事に英語で案内します。

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