卒業式練習2回で太鼓判!の理由を探る 1
なぜ、練習2回で太鼓判!といえる参加態度になったのかと考えてみました。6年生は、中学校の入学説明を受けたり、進学後の夢を描いたりして、いよいよ進学する自覚を高めてきています。そして、6年生を送る会をはじめ、卒業にかかわる様々な催しを下級生に贈られ、その恩返しの活動にも取り組んでいます。式練習に臨む態度も引き締まらざるを得ないでしょう。
5年生は、全校をリードする立場となる登竜門「6年生を送る会」をやり遂げ、「4月からは自分たちが最高学年」の自覚が高まったのでしょう。 さらに、校舎を巡りながら、「これだ!」と気付いたことがありました。 それは、これです。 |