今日の低・中学年の「柿っ子タイム」 2

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 3年生は、6年生を送る会の会場飾りのテーマと、登場させるものについて話し合っていました。
 4年生は、タブレットやノートで情報を整理しながら、柿川についての総合的な学習の発表の準備をしていました。

今日の低・中学年の「柿っ子タイム」 1

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 各学級や委員会で取り組んでいる「みんなのために必要だと思う活動をやる時間」柿っ子タイムも、子どもたちにすっかり定着しました。今日は、1〜4年生の様子を見てみました。
 どの学年も、担任の先生は、5・6年生の委員会活動の様子を見に行き、子どもたちだけの活動となっていましたが、しっかりと自分たちの活動を進めていました。この姿には、いつもながらとても感心します。取り組んでいる活動に意義を感じ取っている証拠ですね。

 1年生は、今週末の新1年生1日入学と来週の学習参観「できるようになったこと発表会」の準備に、張り切って取り組んでいました。
 2年生は、学年最後のお楽しみ会をどんな会にしたいか、どんな内容にするかを話し合っていました。
  
 

「6年生ありがとう旬間」スタート

 今年度1年間、様々な人にお世話になった子どもたち。お手紙を贈ったり、おかげで成果の挙がった地域学習の発表にお招きしたりする活動を展開しています。あと一月で、6年生は小学校を卒業します。3月には、5年生主催で6年生を送る会も開かれますが、関連活動として、今日から「6年生ありがとう旬間」が始まりました。
 その一つである「6年生と遊びの思い出を作ろう」では、昼休みの半分を使って、2〜5年生それぞれが6年生と遊び、6年生との思い出作りをします。3年生が選んだ遊びは、フラフープをバトンにした「リレー」です。前に4年生とやってみて楽しかったし、運動会で見たスピード感あふれる6年生の走りは憧れでした。だから、6年生が卒業するまでに一緒に走ってみたいということで、このリレーにしたそうです。
 6年生も、本気になって走ってくれました。走る順番の作戦を6年生と一緒に相談したり、応援したりもして、憧れの6年生との思い出を心に刻みました。

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またしても雨 でしたが 充実したスキー教室

 今年は雪には恵まれたのに、残念ながら柿小のスキー教室は、天候に恵まれませんでした。1回目の教室は、雨。2回目の当初の予定日は、暴風雪の予報で延期。そして今日は、昨日までの晴天が恨めしいような雨。
 でも、3年生以上の元気な子どもたちは、スキーに行けることで大喜び。スキー場に着いてから増してきた雨量にも気付かないほど、集中していました。
 今年、初めてスキーを体験した3年生も、2回のスキー教室で滑る・止まる・曲がる・転ぶをマスターし、来年からは憧れのゲレンデですいすい滑ることができそうです。
 スキー教室が充実し、子どもたちが満足できたのも、ボランティアの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
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委員会活動見学

 先週、4年生が5・6年生の委員会活動を見学しました。5年生になって、自分がどの委員会に所属して、学校をよりよく楽しくするかを考える情報を得るためです。
 4年生は、全員メモを片手に真剣です。どの委員会の活動場所でも、「その活動は、何のためにしているのですか?」など、鋭い質問も出ていました。
 6年生は、自分たちが築いてきた足跡や思いを伝えるために、5年生は、最高学年になった時の相棒学年が動きやすいようにと、活動をわかりやすく説明していました。
 見学後、「やってみたい委員会がいっぱいあったんだけど・・・」と、頼もしい感想も聞かれました。来年度も楽しみです。
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夢中になっている時のまなざしはすてき 3

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 3年生が段ボールを材料とした造形あそびにはまっています。ことの始まりは、図工の授業で一つの学習が終わりを迎え、早く作品を作り終えた子どもが、教室にあった段ボールを使って何かを作り始めたことです。
 これは、おもしろそうだと、子どもたちが次々に学校の段ボール置き場に段ボールをもらいに行き出しました。図工の時間は終わり、お昼休みにも創作意欲が衰えません。学校の段ボール置き場が空になると、翌日は、家から段ボールを持ってくる子も現れました。
 最初は一人一人がつくっていたのですが、仲間と意気投合し、共同作業も始まっています。「これは、タイムマシンだな・・・。」「いいねえ。」楽し気な会話も聞こえてきます。
 今日の昼休みで、活動が始まって3日目。まだまだ、昼休みの夢中造形あそびの時間は続きそうです。どんな世界が出来上がるのか、楽しみですね。

夢中になっている時のまなざしはすてき 2

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 次に訪ねた2年生教室でも「すてき」に遭遇しました。
 6年生を送る会の飾り付けを担当する2年生が、その作業を終えて片付けをしていました。私が教室に入ると、いきなり目をキラキラさせながら男の子が「ぼくが〇〇〇を考えてつくってね、・・・・」と、早口に語りかけてきました。その時の目のキラキラだけで、この子はうれしくてたまらなことがあって、今、夢中になって話していることがわかりました。
 片付けも始まり、物もなかったのでよく話が分からなかったのですが、よく話を聞くと、先日、感謝カードを作った時に、金・銀の紙で貼り絵文字を作ったところ、とても大変だったけど、みんなにきれいと言われたり、一緒に手伝ったりしてもらった。今日の六送会の飾りづくりでも、貼り絵でつくろうと言って、友だちと力を合わせてすてきな飾りができた。ということでした。
 よい思いつきがあり、仲間に提案し、仲間と共にやり遂げる。夢中になれるとても充実した時間を過ごせたのですね。すばらしい。
 

夢中になっている時のまなざしはすてき 1

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 今日の5時間目、いつものように突然の学級訪問。この写真は、教室に入った直後の1年生の様子。私が教室に入るなり、「そうだ。このことは、校長先生にも意見を聞いてみよう。」「そうだね。そうしよう。」
 状況が分からない私は「?」だらけの中、何を聞かれるのかなと思いめぐらしました。この座席配置は、どうやら学級会をしているらしい。板書を見ると、今度の参観日に「できるようになったこと発表会」をするらしく、そのプログラムをみんなで話し合っているようだ・・・。
 司会の子が問題になっていることを、聞かせてくれました。「ぼくたちの発表の後、みんなの感想を言って、その後、おうちの人からも感想を言ってもらいます。その後、先生のお話コーナーがあった方がいいのかどうか、意見を聞きたいのです。」
 私は「参観日に来たおうちの人は、どう思うかなと考えてみると、子ども同士でも、おうちの人からもほめられ、先生は何て言ってくれるかなということも聞きたいと思います。だから、あった方がいいかなと考えます。みんなはどうかな。また話し合ってね。」と答えました。すてきだなと思ったのは、その時のまなざしです。みんな私にじっと注目し、話を聞いているのです。自分たちにとって、切実な問題だったのでしょう。この目で見られると、真剣に答えざるを得ないというものです。
 今、思い返すと、あった方がいい、必要ない双方の考えを子どもたちに聞いてから答えればよかったと後悔しています。しかし、話し合いし慣れている1年生は、きちんとそこも押さえていました。後で担任に聞いてみると、なんと、必要ない派の子は、「先生は、学習参観の後、おうちの人たちと話し合い、発表会のこともお話しするはずだから、2回も同じことを言わなくても(おうちの人は聞かなくても)いいようにした方がよい」と考えたのだそうです。合理性と大人への思いやりも視点に入れて考えていたのですね。びっくりでした。

中学校への意欲を高める

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 5日(金)、中学校入学説明会に行ってきました。先月末、中学校の先生から様子をお聞きしていたものの、いざ出かけるとなると、「授業、ついていけるかな?」「部活、大変そう」「緊張するー!!」とついつい硬い表情になっていた子ども達でした。
 初めに、英語・国語・理科の3つの教科に分かれて学習体験を行いました。先生方に優しく説明してもらいながら、問題を解いたり実験をしたりすることで、少しずつ安心した表情を見せていました。
 後半は先輩の1年生から中学校の制服の着方から時間の過ごし方、部活の様子などを紹介してもらいました。実際に生活している先輩達から教えてもらうことで、中学校生活について、より具体的なイメージを持つと共に、堂々と発表する中学生の姿に、1年後の自分達の姿をイメージし、頑張らなければと意欲を高めていました。
 旭岡中学校の先生方、先輩の皆さん、ていねいな応対をありがとうございました。

3年目の願い実現

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 今日は、とってもよいお天気。3年生が、4時間目の1時間を使って、存分にそり遊びを楽しみました。
 3年生は、1・2年生の時の2年間、ともに少雪の年でそり遠足に行けずに終わっていました。ですから、今日は、2年分ためた期待感をこめて、柿山で思い切りそり遊びを楽しんだというわけです。
 青空の下の真っ白なゲレンデに、3年生の歓声が響いていました。3年生、よかったね。来週のスキー教室も楽しく行ってきてね。

新1年生への紙芝居 準備着々

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 1日入学の時に披露する「たぬきの糸車」の紙芝居の準備が、着々と進んでいるようです。国語の教科書の挿絵を参考に、1場面ごとの絵を描いていました。場面ごとに画家が違いますので、同じ登場人物やたぬきの顔がちょっと違ってくるのは、ご愛敬です。
 それよりも、新1年生を楽しませたいという1年生の気持ちがうれしいですね。絵が完成した後は、きっと音読の練習をするのでしょう。国語も大好きな1年生のことですから、教科書にはないオリジナルせりふもあるのかもしれませんね。
 新1年生ではない私も、今から楽しみです。

英語でクイズ大会ができるとは

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 6年生が中学校進学に向けて、英語の実力を上げています。たまたま授業終盤の様子を見に行くと、「英語とジェスチャーで『わたしは誰でしょうクイズ』をするから、答えを当ててみてください。」と呼び止められました。
 英語の聞き取りに自信のない世代の私は、逃げ出したかったのですが、6年生が一生懸命やっているのだからと、挑戦しました。
 3人組の一人一人が3ヒントを順番に言い、最後にスペシャルヒントを出してくれました。おもしろいのは、ヒントごとに答えが出てきそうで出てこない微妙なジェスチャーがあるところでした。
 ドキドキしましたが、何とか「イチロー選手」「ドラえもん」の二つを当てられました。ホッ・・・!でも、出してもらったヒントを英語で紹介できません。トホホ・・・。
 それにしても、6年生はすばらしかったです。

届け先はまだ秘密

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 2年生が、思い思いの形の色画用紙に、何やらメッセージを書いていました。どうやら感謝のメッセージのようです。友達と相談をしている子もいます。耳をそばだててみると、「・・・あの時、〇〇してくれてすごくおもしろかったよね。」と思い出を話しています。
 このメッセージの届け先は、まだ秘密のようです。すてきな思い出への、ありがとうの気持ちがたくさんこもった感謝のメッセージカードになることでしょう。

雪の日も、読み聞かせで教室は暖かく

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 柿小学校図書ボランティア「かきのたね」の皆さんは、雪の日も読み聞かせにおいでくださいます。
 今年は、新型コロナウィルス感染対策として、お昼休みの図書室での読み聞かせではなく、月に1度くらいのペースで月曜の朝に各教室で読み聞かせてくださいます。
 外は、雪が降り、気温も下がってきていますが、「かきのたね」の皆さんの気持ちの温かさと感動の熱で、教室の中は暖かくなります。本当にありがとうございます。

アン先生はロボットダンサー?

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 アン先生との外国語活動の授業は楽しいです。
3時間目に、4年生の教室をのぞいてみました。すると、子どもたちは教室の後ろに集まり、アン先生が何やらぎこちない動きで座席の間を歩く様子を、にこにこしながら見ています。「これは、もしやロボットダンスでは?ははあ、アン先生の特技を披露しているのだな」と思ったのですが、違いました。
 目的地のイラストを子どもたちの座席の上に置き、子どもたちがアン先生の扮したロボットに英語で指示を出して、目的地まで行ってもらう学習をしていたのでした。
 アン先生の表情と動きが完璧にロボット化していて、ついつい見とれてしまい、次の座席の間で止まって曲がらなければいけないのに「Stop!」のタイミングが遅れてしまいます。そういう時は、「Go buck.」で一歩戻るのですが、また「Stop!」を忘れて、前に行ったり後ろに行ったり・・・。アン先生のすばらしく、しかもユーモラスな動きのおかげで、明るい笑いの絶えない中で学習が進みました。

新1年生も現1年生もワクワク

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 1年生が「たぬきの糸車」の紙芝居をつくる計画を立てていました。どうやら、国語でこのお話を読み進めてきて、最後の振り返りをした時に、「とても楽しいお話だったので、このお話の紙芝居をつくり、1日入学の日に新1年生に読んであげよう」ということになったようです。それで、今日は、具体的な計画づくりなのです。
 14枚の場面に分け、学級14人全員が1場面ずつ分担して、場面ごとの絵を描くことにしました。紙芝居の大きさは、新1年生によく見えるように図工の絵と同じ、四つ切の画用紙大にしました。絵は何で描くかを考える時は、色がはっきり見えるようにと、クレヨンに決めていました。さすが、たくさんの学級お楽しみ会を自分たちで計画し、実施してきた1年生。アイデアを出す際に、根拠も明確です。
 国語の学習を他の学校生活の場面にも生かす。意欲が高まる活動ですね。19日の1日入学の日、新1年生もワクワクでしょうが、現1年生もワクワクです。

2月の全校集会

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 最初に、インラインスキーとソフトボールの好成績により、長岡市スポーツ協会表彰で奨励賞を受賞した二人の5年生への賞状伝達、図書委員会より今年度最もたくさん図書室の本を借りて読んだ人たちの表彰が行われました。どちらも、大好きなことを続けてきて実を結んだものです。みんなの拍手でお祝いしました。
 続いて、校長から「心からの ありがとう」というお話がありました。「ありがとう」という言葉を伝えることも大事だけれど、何かをしてくださった人が「どんな心をこめたのか」「どんな工夫をしているか」「どんなふうにがんばっていたのか」など、たくさんの想像しながらしてもらったことを受け取ると、「ありがとう」の気持ちや言葉が心からのものになるというお話でした。

柿小名物? 登り綱

 柿小は、この時期に体育館の登り綱の封印を解きます。ロング昼休みの前半、綱の下にはマットを敷き、見守りの職員が付き、安全対策をした上でオープンにされます。
 子どもたちには、大人気で、毎年、みんな天井までの約9メートルを目指してチャレンジします。さすが、自然豊かな環境に住む柿っ子。中には、するすると天井まで行ってしまう子もいます。
 この時期限定のダイナミックな遊びを、大いに楽しみます。

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はかなくも心温まる 雪の芸術3

活動後、降りしきる雪が作品の上に積もっていきます。
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はかなくも心温まる 雪の芸術2

活動の様子第2弾です。
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