6年生の温かな恩返し

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 6年生が、「お世話になった学校と、心のこもった6年生を送る会をプレゼントしてくれた1〜5年生に」と温かな思いを込めて、卒業制作に取り組んでいます。
 さすが、後輩思いの6年生です。何ができるのか楽しみです。

収穫祭 3

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 その後は、米作りの1年を先生方と一緒に振り返る楽しいひと時を過ごしました。その企画がとても工夫されていました。
 まず一つ目は、「米作りの1年すごろく」です。1年間、しっかりと米作りを体験したからこそ作ることができるものです。二つ目は、クイズを交えながらの「米作り 思い出のあのシーン」をみんなで振り返ったことです。同じ喜びと苦労を味わった人たちには、とても楽しい時間になります。
 最後に、先生方への感謝の気持ちを込めたメッセージ集をお贈りしました。5年生の米作り学習への真剣さと、地域の先生方への感謝の気持ちが強く感じられたよい感謝祭でした。

収穫祭 2

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 準備も整い、先生方にも入場していただき、会食開始です。
 「自分たちでつくった米は、やっぱりおいしい。」「おにぎりの味付けで、一番のおすすめはみそだね。」食べている間は会話ができませんが、舌鼓を打ちながらみんな心の中で語っています。
 会食の後は、自分たちで収穫した米と稲わらで作った小さな卓上箒のプレゼントを先生方に贈りました。

収穫祭 1

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 5年生が4月から続けてきた米作りの学習。その最後に「収穫祭」をしました。
 例年は、米作りでお世話になった地域の先生方に加え保護者の皆様も招待して(ついでにお手も借りながら)、秋に実施していました。今年は、新型コロナウィルス禍の影響もありましたので、地域の先生方のみを招待しました。そして、学習がどんどん広がり、深まり続けたため、時期もこのころとなりました。
 ご覧ください、入り口の飾り。縄ないの技を生かしたデザインです。準備段階から、学習の広がりが感じられます。おにぎりとみそ汁の調理をする子どもたちには、自分たちで作った米なんだという気概を感じます。

サケの赤ちゃん、大きくなってもどってきてね 2

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 いよいよ放流の時です。
 今年度の1・2年生は、漁業協同組合と寺泊水族館の皆さんからサケの卵からお預かりし、この日まで育ててきました。だから、稚魚たちへの思い入れが強いのです。
 自分たちが卵から育てた約150匹と、漁業協同組合の方が今日のために持参くださったおよそ6000匹を、バケツに分け、何度も放流するたびに「元気でね。大きくなったら、柿川にもどってきてね」と思いを込めていました。

※ 本記事を昨日アップしたつもりが、最後のボタンを押し忘れていました。すみませんでした。

サケの赤ちゃん、大きくなってもどってきてね 1

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 12日(金)に、1・2年生が柿川にサケの稚魚の放流をしました。放流に先立ち、中魚沼漁業協同組合の組合長様から、今年、他の川を上ってきた雄雌両方のサケの成魚を見せていただいたり、サケが川に戻るためには、水温や川の水深や川底の状態が条件に合っていることが大事なことを教えていただいたりしました。
 重さ4キロもある雄サケを持ってみて、「小さな赤ちゃんサケも、こんなになるのか。すごいな。」とビックリ。


大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 9

 ファミリー フレンド (3年生5人組お笑い集団)

 前半の二人組は、本格的な漫才。語りのスピート感や抑揚、ボケとツッコミの間合いなど、かなり勉強した跡もしくは、もともとの才能が感じられました。すごい!
 後半の5人全員による「1日のスケジュール」をモチーフにしたドタバタ劇も、テンポよく笑わせてもらいました。スケジュールの順番を入れ替えたり、1日を早送りしてみたりすると、吹き出したくなる場面がたくさんあるんだと気づかされました。

 いかがでしたか。パフォーマンスショーは、全校みんなが、それぞれの個性を発揮し、楽しいひと時を過ごす中で、主体性・積極的な生き方、創造性、思いやりなどを育てていくとてもすてきな時間なのです。
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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 8

 体育室 (4年生のピン芸人)

 独特の世界観で、会場の注目を集めた唯一無二のパフォーマンス。
 本人が登場したのは、まずは「『事故物件』というみんなは知らない歌を歌う」と紹介した最初。歌の最中は、幕の陰に身を置き、なぜかマイクだけが客席からはまるで幕の途中で浮いているように見え、そして、マイクを通さないかすかな歌声が聞こえていました。
 歌い終わった後、再び幕からステージに登場して礼。観客は、後で、じ〜んと『事故物件』の意味を感じ、納得と笑いと仕掛けの構成力にびっくりとなる作品。
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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 7

 うっせぇわ (2年生5人組歌姫)

 グループ名を見て、2年生の男子が静電気系お笑い路線なら、女子はパワフル系歌姫だね!と予感しました。
 いざ、ミュージックスタート。おっ、とても興味深く予感はくつがえされました。このグループ名でもある題名の楽曲は、最近、ネット上でも話題になっている結構激しい歌詞の歌。その歌を、この歌姫たちは、最後までとても美しい声でしっとりと歌い切ったからです。
 このような表現もいいもんです。
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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 6

 ピース(1年生5人組のなわとびパフォーマー)

 1年生は、まず、登場するだけで「かわいい!!」オーラが発揮されます。
 それに加えて、この5人組が見せるなわとびパワーもなかなかなもの。「これ、本当に1年生?」と思えるようなパワー系の技や、技術系の技が次々飛び出すのです。
 ずっと、跳び続けてかなり息も苦しかったでしょう。す〜〜〜っと、終幕を迎えるエンディングの姿も「かわいい!!」
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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 5

 ARMY(3年生・4年生の7人組ダンスチーム)

 ファッショナブルな衣装に、キレッキレの振り付け。抜群のチームワーク。どれも申し分なく、会場を魅了しました。
 でも、今日を迎えるまでは、決して順風満帆ではなかったとのこと。センターポジションを巡って、涙が流れた時もあったとか。けれども、言いたいことを隠さず言い合って、センターが交代で変わる今のフォーメンションが誕生したとのこと。
 この試練を乗り越えての演技は、審査員・観客のみんなからの「満点」の栄誉を勝ち得ました。
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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 4

せいチャンズ(2年生&職員のお笑いトリオ)

 一人大きい人は、職員です。職員も出場可です。
 2年生は、静電気遊びづいているようです。が、笑いへのアプローチが違いました。
 3人は電気研究所の社員・課長・所長で、静電気の研究に取り組んでいるようです。大きな社員から研究成果を発表しました。普通に髪の毛ピヨ〜ン。課長も普通に髪の毛ピヨ〜ン。最後の所長は、髪の毛だけでなく、かつらもピヨ〜ン。会場は、どひゃ〜っと大爆笑。

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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 3

 せい電マン (2年生のお笑いコンビ)

 おもむろに登場し、「静電気やろうぜ。」「そうしよう。」すると、一人が、座って勉強を始めました。数秒後、一人が「静電気で遊ぶんじゃなかったっけ?」
 「そうだった。」二人で頭を下敷きでゴシゴシ。髪の毛ピヨ〜ン。(3秒ほどの間)二人そろって終わりの礼。

 ボケ役・ツッコミ役もありましたが、二人そろってのボケ的な終わり方に、どっと会場が湧きました。
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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 2

 ファイブ スマイル(3年生の5人組バンド)

 開幕1組目は、『ファイブ スマイル』 5人組バンドです。今年はコロナ禍で大好きなディズニーランドにも行っていない人が多いということで、ディズニーキャラクターに扮して、「ミッキーマウスマーチ」を演奏しました。かわいらしさと、練習時間は休み時間と思えない完成度で、オープニングから拍手喝采でした。

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大盛り上がり 柿小パフォーマンスショー 1

 11日に、やまなみ児童会名物「パフォーマンスショー」が開かれました。スポーツ、音楽、お笑い、ダンスなど、ステージで発表できるものは何でもありで、「われこそは」と思う人は誰でも参加できる企画です。昨年は休校になってしまったため、2年ぶりの開催ということで、会場の体育館は、出演者・観衆両方の熱気であふれました。お面の二人は、主催者5・6年生運営委員のMC役です。顔も隠し、裏方に徹しています。
 では、全出演者8組のパフォーマンスを紹介します。

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4年生 委員会活動見習い中

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 4年生が、正式には5年生から開始する委員会活動に所属し、現在活動見習い中です。放送室をのぞいてみると・・・。師匠役の6年生に、活舌をよくする方法などを積極的に聞く姿や、言い間違えて「ああ、かみっぱなしだった。くやしい」と、こぼす姿がありました。
 すばらしい姿ですね。始めからうまくなんていきません。失敗して悔しいから、練習して上手になるのです。わからなければ、詳しい人に聞けばよいのです。
 見習い中に、こんなすばらしい動きのできる4年生。4月から、大いに期待がもてますね。
 

米作り学習 ラストスパート

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 5年生の米作り学習が、深化し続け、いよいよ最終段階となってきました。2月の学習参観で、おうちの人たちに米の魅力を伝え、様々な感想や意見をもらいました。スーパーマーケットに魅力を伝えるパンフレットを置かせてもらうこともできました。
 それをもとにさらに米の魅力を伝える工夫を加え、来週の月曜日に、田んぼの先生をお招きして行う感謝の会の中で、さらに深まった内容をお伝えする予定です。
 今日は、その準備でオリジナルゆるキャラでPRする新聞やプレゼン資料の作成、稲わらでできる卓上ほうきづくりなど、準備に集中していました。

柿っ子の温かな想像が キャップ15,000個に

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 あおぞら学級からの呼びかけで全校で協力した、ペットボトルキャップ集めの報告がお昼の放送でありました。
 3月6日現在で、15,000個を超える個数が集まり、春休み前に収集所に届けに行くそうです。柿っ子一人当たり150個ずつ集めたことになります。一人一人の協力が集まって大きな力になったことに、あおぞら学級の子どもたちから改めて驚きと感謝の言葉が伝えられました。
 集める目的は、戦争など不安定な環境の中で、貧しく生きざるを得ない国の子どもたちに、ポリオ等の伝染病ワクチンを贈るためでした。ペットボトルキャップ集め活動を始めることにしたのは、貧しく暮らす子どもたちの暮らしや気持ちを想像すると、何かしてあげられないかと考える。そこで出会ったのが、身近にできるキャップ集めの活動だったのです。想像することは、夢や希望を実現するための原動力として働くのです。
 放送の最後に、「こんなにたくさん集まったのは、柿っ子一人一人が、温かな想像を働かせた結果です。」と、子どもたちと活動を一緒に進めたあおぞら学級の担任からお話がありました。

「かきのたね」さんから6年生にすてきなプレゼント

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 図書館ボランティア「かきのたね」の皆さんから、6年生にすてきなプレゼントをいただきました。「先生方からのおすすめの本」の冊子です。
職員が子どものころから今までに読んだ本の中から、読んだ当時のエピソードを添えて紹介したものです。職員の中にも、そんなことをするのもいいなと感じながら、照れがあったり、忙しかったりで、実現できないでいたものかもしれません。
 それを「かきのたね」のみなさんが企画し、集まった職員の手書き原稿を打ち出し、本の表紙の画像付きのきれいな冊子にしてくれたのでした。贈られた6年生もうれしかったでしょうが、職員も昔を思い出させてもらい、うれしかったです。
 もう一つのプレゼントは、「卒業おめでとう」のパネルです。毎年、図書室の入り口に飾っていただいてます。
 すてきなプレゼントをありがとうございました。

今日が本当の令和2年度最後の登り綱チャレンジデー

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 4日の記事で、「登り綱最後・・・」とアップしていましたが、勘違いでした。今日が令和2年度最後のチャレンジデーでした。
 今日は、新たに1年生の「天井まで達成者」が現れ、今年度は5人の達成者が誕生しました。すばらしい!
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