2月の全校集会

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 最初に、インラインスキーとソフトボールの好成績により、長岡市スポーツ協会表彰で奨励賞を受賞した二人の5年生への賞状伝達、図書委員会より今年度最もたくさん図書室の本を借りて読んだ人たちの表彰が行われました。どちらも、大好きなことを続けてきて実を結んだものです。みんなの拍手でお祝いしました。
 続いて、校長から「心からの ありがとう」というお話がありました。「ありがとう」という言葉を伝えることも大事だけれど、何かをしてくださった人が「どんな心をこめたのか」「どんな工夫をしているか」「どんなふうにがんばっていたのか」など、たくさんの想像しながらしてもらったことを受け取ると、「ありがとう」の気持ちや言葉が心からのものになるというお話でした。

柿小名物? 登り綱

 柿小は、この時期に体育館の登り綱の封印を解きます。ロング昼休みの前半、綱の下にはマットを敷き、見守りの職員が付き、安全対策をした上でオープンにされます。
 子どもたちには、大人気で、毎年、みんな天井までの約9メートルを目指してチャレンジします。さすが、自然豊かな環境に住む柿っ子。中には、するすると天井まで行ってしまう子もいます。
 この時期限定のダイナミックな遊びを、大いに楽しみます。

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はかなくも心温まる 雪の芸術3

活動後、降りしきる雪が作品の上に積もっていきます。
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はかなくも心温まる 雪の芸術2

活動の様子第2弾です。
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はかなくも心温まる 雪の芸術

 昨日・今日と、1年生が学校の前庭で、図工の学習「たくさんの雪、いろんな形の入れ物と色水で、なにができるかな」に取り組みました。入れ物の型に雪を詰めて色水で着色し、積んだり、並べたりする造形遊びを楽しむのです。
 昨日も今日も雪が降っていたのですが、よほど活動が楽しいのでしょう。みんな、歓声を上げて前庭に出ていきました。「そうだ!」とよいことを思いついて試し、うまくいくと仲間にも声をかけて数を増やしたり、どんどん積み上げてみたり。仲間と力を合わせると、また新しい思いつきも出てきました。
 私が出張に出かけるために前庭を横切る時、1年生たちがうれしくてたまらない様子で、今作っているものを教えてくれました。「出張から帰ってきた時、何ができたか見るのが楽しみだね。」「お楽しみに。行ってらっしゃ〜い。」
 出張から戻ると、カラフルな活動の跡がすてきな作品となって残っていました。ずっと降り続いていた雪が作品の上にも積もり、色が消えかかっているところもありました。冷たい雪の中に埋もれていくはかなさと、ほっこりと心温まる色が感動的でした。

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英語で道案内はお任せ

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 5年生が英語で「場所の尋ね方、案内の仕方」を学習していました。おなかが空けば食事をしたいので、店を探します。場所を聞くことは、生きることに直結するので、子どもたちも必要感をすぐに感じます。目的地へのたどり着くための道順説明もわかっていないと、どう行けばいいのかがわからないので、それも必要だと感じます。
 今日は、行きたいところを尋ねる表現と、道順説明表現をグループでたくさん練習しました。各グループに、練習の舞台となる地図と、地図の中にあるたくさんの目的地の英文名称カードが配られ、場所を尋ねるチームがカードを引き、「Where is the〜〜?」と聞き、道順案内チームが「この通りを〇区画まっすぐ進む」「○○の角を右(左)に曲がる」「(すると、)右(左)に目的地がある(見える)」と、地図を見ながら英語で教えるのです。
 初めはぎこちない言い方でしたが、役割を交代し2巡・3巡目と回数が増えていくと、次第に流ちょうな英語のやり取りとなっていきました。さすが、子どもたちは吸収が早いです。
 皆さんも学校にお越しの際、5年生に不意に「Where is 5th grade classroom?」等と英語で聞いてみてください。きっと見事に英語で案内します。

すばらしい観察力

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 3年生が体育館でマット運動の学習をしていました。ちょうど私が体育館に入った時、膝を抱え込み前後に揺れる「ゆりかご」がきれいにできる子の動きの特徴をみんなで見つけ合っていました。
 私は、「おいおい、これは1・2年生で学習する技なのでは?」と思ったのですが、「ゆりかご」は前後の回転技の基本となる動きです。きっと3年生がこれから学習する技につながるものとして、大切な学習場面なのです。聞いてみるとやはりそうで、「後ろ回り」も入れた連続技を目指していました。
 「○○さんの動きは、いつも背中が丸まっているから、くるんくるん揺れると思います。」「しっかりとひざと手を離さないでいます。」よいところに目を向けています。
 見つけ合った後で、一人一人がやってみたのですが、その時、仲間の動きを見ていて新たなポイントを見つけた子がいました。「起き上がるくるんの時、胸と膝が離れて背中がまっすぐになるけど、上手な人はこの時も胸と膝が離れていない。」すばらしい観察力に感心しました。
 また、これだけ熱心にポイントを探すということは、次に出てくる「後ろ回り」をぜひできるようになりたいという強い願いがあるのでしょう。願いや目標のある学習は力強いです。
 ポイントを共有した後、子どもたちの「ゆりかご」の動きが、前よりもスムーズになっていました。

スキー教室には行けなかったけど「おいしい!」

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 今日は、暴風雪の予報が出て、3年生以上のスキー教室に残念ながらいけなくなってしまいました。みんながっかりしているだろうと、昼食タイムに子どもたちを元気づけようと教室を回ってみました。
 スキーに出かけていればスキー場で食べたはずのお弁当を、さぞ無念の表情で食べているかと思いきや、「おいしそうでしょう?」とご機嫌な子も。

 その理由は、次の二つです。
1 スキー教室には行けなくなったけど、おうちの人に作っていただいたお弁当が文句なしにおいしいから。
2 「今日のかわりの日はいつなの?」と聞いてくる子がたくさんいました。つまり、柿小学校は、1回目がだめなら必ず予備日があるとポジティブに考える子どもたちだから。

保護者の皆さん、おいしいお弁当を作っていただき、ありがとうございました。
 柿っ子は素直でかわいいですね。

このアイドルグループ名は?

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 昼休みに校舎巡りをしていたら、2年生の女子5人に呼び止められ、「ダンス見ませんか」と聞かれました。すてきな歌を口ずさみながらのダンスを見せてもらい、拍手をして立ち去ろうとすると、「教えてあげるね。」と頼んではいなかったのですが、レクチャーもしてもらいました。ありがとう。
 音楽の学習を発展させて、オリジナルの踊りやフレーズもつくっているようです。すてきな振り付けが完成して、うれしくてたまらないのですね。
 最後に「グループ名は?」と聞いたのですが、それはまだ秘密のようです。

一足早い豆まき

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 お楽しみ会係が計画、進行をする1月のお楽しみ会をしていました。しばらく様子を見てみました。みんな、ワクワクしながら多目的ルームの扉の方を見ていました。すると、音楽が鳴り出し、扉から鬼のお面をかぶった子が出てきました。鬼は、静かに、でも敏捷な動きでみんなを追いかけます。みんなもあまり大きな声を出さずに、でもうれしそうに逃げたり、床に落ちている紙くずをアルミホイルで包んでつくった豆をぶつけたりしています。
 もしや、これは?そうです。1年生が一足早い豆まきをしていたのでした。

 自分たちで計画を立てることや、進行することがだんだん上手になり、びっくりです。そして、定番の落花生を使わなかったことと、「鬼は外、福は内」など大きな声を出さなかったのは、新型コロナウィルスの感染予防を考えたようです。しっかりしている1年生です。

おかげさまで 見事なお点前に

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 クラブ活動があり、「和を楽しもうクラブ」は、3回に分けて体験させていただいた「お点前」の最終回でした。最終回はきちんと畳のある部屋でということで、コミセンの和室をお借りしました。
 品のよい甘さの和菓子をいただいた後、いよいよお茶を点てていただきます。手首をしなやかに上下させるお茶の点て方や、茶器の扱い、お茶の飲み方、すべて美しさを感じる所作があります。1学期に初めて体験した時は、ぎこちなく、なかなかお茶が泡立たなかったり、周りをキョロキョロ見ながらお茶をいただいたりでした。
 しかし、今日は、キョロキョロがまったくなく、なかなか見事なお点前でした。さすが、地域のお点前の先生です。わずか3回で、子どもたちの立ち居振る舞いに、和の息吹をふきこんでくださいました。 
 

そり遠足3

「広い雪野原で雪遊びもやっちゃおう。」

「たくさん遊んだ後だから、おうちの人がつくってくれたお弁当が一層おいしい!」
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そり遠足2

「よし、雨が上がってきたぞ。そり遊びだ〜」「柿山より、スピードがゆるくて乗りやすいぞ」
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雨でも大満足 〜1・2年生そり遠足〜

 あいにくの小雨模様でしたが、1・2年生が越後丘陵公園にそり遠足に行ってきました。雨で残念!と思いきや、そり遊びだけではなく、室内アスレチックもしたり、室内ガーデンで美しい花をめでたりと充実の時間を過ごしてきました。
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中学校生活に向けて〜中学校の先生と保健学習〜

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 旭岡中学校の保健体育の先生と保健室の先生においでいただき、6年生が保健の学習「進学をひかえ、中学生の1日の生活を考える」を行いました。
 授業に先立ち、6年生は中学校に向けての希望や不安をアンケートに記入していました。かんばりたいことのトップ4は、部活動・友達・定期テスト・毎日の授業ですが、それぞれに「どれくらい勉強しなければならないのか」などの不安もあったのです。
 そこで、生き生きと学校生活を送る3人の中学1年生の平均的な日課表を見せてもらい、「勉強時間は予想よりも少なくてよさそう」「テレビやメディアの時間が少ない」など、様々な発見がありました。
 さらに、中学校の先生方から、毎日を健康に充実して過ごすために、現中学1年生が実際に気を付けていることをいろいろと紹介していただきました。中学生からも、「これは、ぜひ6年生に伝えてください」と託されたこともあったそうです。
 「やっぱり、睡眠時間をしっかりとることや、けがをしないように過ごすことは基本の基本だね」とか、「短い学習時間でも、集中してやる必要があるんだね」と、改めて大事なことを確認していました。
 旭岡中学校の先生方、そして先輩たちのおかげで、希望の中にもちょっと不安もあったもやもや感が晴れ、中学校生活への楽しみが一層膨らみました。ありがとうございました。

必要な仕事を自分たちで考えて 〜柿っ子タイム〜

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 火曜日はロング昼休みの日ですが、月に1回ペースで休み時間後半の約15分間に「柿っ子タイム」があり、5・6年生は委員会活動、他の学年は係活動などの学級で必要だと考える活動をしています。
 今日は、各委員会が近々開くイベントの相談・準備、4年生以下は、係の振り返りやお楽しみ会の準備などをしていました。写真は、左から「1年生 1月のお楽しみ会準備」「4年生 係活動の振り返り」「運営委員会 パフォーマンスショーの相談」風景です。

絶好のそり日和

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 今日は、お天気。絶好のそり日和ということで、1年生が柿山でそり遊びをしていました。朝の気温が低かったので、しみわたりもできる状態でした。坂も上りやすく、1年生は、あれよあれよとずいぶん上へ。そこから歓声をあげながら、気持ちよさそうにスピードに乗っていました。勇ましい1年生たちです。
 明日は、2年生と一緒に越後丘陵公園へそり遠足です。明日も晴れるといいな。

タブレットを使う学習の可能性

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 3年生が、タブレットで、学級の仲間と意見交換する体験をしました。大勢で意見交換のできるソフトに入るためのアカウントとパスワード入力をすれば、話し合いの場に参加できます。
 その学習中に、とても興味深い光景がありました。「先生のよいところをどんどん教えて」の課題に対しての答えを共有する場面でした。子どもたちは、答えを入力した後、まず、画面でお互いの答えを確認しました。そして、「そうだね。そこも先生のよいところだね。」と、直に友達に話しかけてお互いの思いを確認してもいました。お互いの考えを知ることは、タブレット上で十分にできますが、お互いの思いを確認したり同意を得たりして安心感を得ることは、面と向かってすることが大事なのかもしれません。
 今日は、参加の仕方を学ぶことが一番のねらいですから、直に話せる距離にいる教室で学習しました。そして、今後、またリモート学習が必要になった時に、考えを交換し合ったり、共有したりすることにとても役立ちそうだとわかりました。けれども、思いを十分に共感し合うためには、顔を突き合わせることも大事だとも感じました。
 たくさんの可能性を秘めたタブレットですが、このような試行を通して、頼り切らない活用法も考えていかなければと思いました。

チャレンジ精神とみんなの応援

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 2年生が体育の時間に、跳び箱を横置きにして開脚跳びに挑戦していました。縦置きの場合よりも、開脚をより大きくする必要があるので、抵抗は大きいです。でも、持ち前のチャレンジ精神と、みんなの応援のおかげで、ご覧の通り。

スキー教室3

写真第3弾は、「教室も終盤 ゆとりの笑みも」です。


来週の八海山麓スキー場も楽しみですね。
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