ひみつ基地完成!〜自然教室4〜

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 ついにひみつ基地が完成しました。基地のイメージを話し合ったり、イメージに合いそうなサイズや形の枝を集めたり、枝を組み合わせて縄でしばったり・・・、初めての体験もたくさんあったことでしょう。森の中で、鬼ごっこなどの楽しい遊びもいっぱい体験したとのことです。
 全員とても元気との報告もありました。
 この後も、キャンプファイヤー準備、お楽しみバイキング夕食、キャンプファイヤー、入浴と活動が続きます。楽しいことをするために、協力や譲り合いの気持ちなどもたくさん学ぶことでしょう。

開放感満喫の昼食

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 自然教室写真便第2弾です。おいしそうに昼食を食べています。おや?食べている場所は、作りかけのひみつ基地のようですね。大自然の中で、実に優雅なランチです。そうです。天気の良い日には、屋根なんていらないのです。
 一息ついて、午後もひみつ基地づくりをがんばるようです。

5年生 さっそく活動開始

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 5年生の自然教室より、第1号の写真だよりが届きました。
 開校式を終えた後、さっそく「ありのすの森」でひみつ基地づくりの活動にチャレンジしています。写真を見ると、材料が自然の枝やロープ、ブルーシート・・・と、とてもシンプル。班のメンバーの協力が試されそうです。午後も続けます。果たしてどんな基地ができるのか、楽しみですね。
 妙高も暑いそうですが、22名全員元気に活動中です。

5年生 自然教室へ

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 5年生が明日まで2日間の自然教室に出かけました。出発式に集まった元気な顔からは、2日間の素晴らしい体験と成長を予感させられました。
 暑さ対策もしっかりとりながら、柿とはひと味違う自然、ミッションをクリアするための仲間との協力、お世話になる皆さんへの感謝など、たくさんのことを学んできてほしいと思います。

水族館の飼育員としてがんばるぞ!

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 寺泊水族博物館が、1・2年生の子どもたちの熱烈な招待に応えてくださり、柿小学校に移動水族博物館を設置してくださいました。1・2年生は、柿川が大好きで、夏休み前にたくさんの生き物をつかまえてきて玄関前の水槽に飼い、全校の子どもたちの目も楽しませてくれています。
 大きな水槽に小さな魚たちが放された瞬間、「わ〜、かわいい」と歓声を上げた子どもたち。博物館の方から、メジナとアミメハギの2種類がいることを教えていただきました。すべて博物館の周りの海で今年の春に生まれた赤ちゃんの魚だそうです。でも、よく見ると、まだ何種類かいるそうで、それは、移動水族博物館が終わる10月2日までに1・2年生の調べる宿題となりました。
 水質管理やえさのやり方もレクチャーしていただきました。生き物大好きな1・2年生です。10月2日まで、しっかりと飼育員としてがんばり、今はまだ「?」の魚の名前も明らかにしてくれることでしょう。

持久走記録会に向けて

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 9月23日(水)に持久走記録会を予定しています。今日から記録会に向けて、20分休みの「チャレンジタイム」がスタートしました。ここ数年の厳しい残暑を考慮して、昨年までの7分走を5分に縮めました。今年も暑いのですが、どの子も元気に5分間を走り切っていました。
 子どもたちの中には、20分休みだけでは足りないと、昼休みにも自主的に走っている子もいます。ここでも主体性の育ちが見えます。
 子どもたちの健康状況、暑さ指数、グラウンド状況を見て「チャレンジタイム」の実施の有無を決定します。また、今日のチャレンジタイムの様子から、密をさらに解消するため、奇数学年・偶数学年の2回に分けて行うこととしました。これからも、健康的に体力を付けていくことを工夫していきます。

お互いの着想、研究方法に学ぶ

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 5・6年生が、8月31日に科学研究発表会をしました。ワークショップ形式にして、短い時間の中でできるだけ大勢の発表を見聞きできるようにしました。
 柿小学校では、昨年度まで一人1課題の「自由研究」に科学研究を選択する子がほとんどいませんでした。生活の中の不思議に目を向けて掘り下げたり、論理的に考えたりする力を付けようと、今年から高学年は科学研究にチャレンジすることとしたのです。
 小学校生活で初めてのチャレンジという子が多く、夏休み前からテーマ探しに力を入れてきました。それが功を奏し、「ラーメンに入れるうまい煮卵を作るには」「洗濯ばさみの限界を高める」「よく回るコマとは」など、テーマとしたことの条件が解明されれば、生活が豊かになるようなものがたくさんありました。
 お互いの研究の動機や研究方法を興味深そうに聞き合っていました。
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