夏休み明け リズムアップ週間パラリンピック候補選手をお招きした道徳授業しかし、中学生の成長に必要な学習はあります。自分のこれからの生き方のことや人との関わり方のことなど、社会に出るための学習を重ねなければなりません。 そこで、夏休み前の唯一の社会勉強として、パラリンピックマラソン候補選手の永田務さんにお越しいただき、1〜3年の各クラスで道徳の課題「逆境を乗り越えるには…」の話題提供者としてご協力いただきました。 長距離選手であった永田さんが、事故をきっかけに、ある日突然利き手が使えなくなり、選手を続けるかどうかの気持ちとパラリンピックという新しい目標を設定するまでの気持ちをみんなで考えました。 |