3月8,9,10日の給食8日は、調理員さんがさといもでコロッケを手作りしました。コロッケは、じゃがいもで作るのが一般的ですが、地元の食材をおいしく食べてほしいと思い、さといもで作りました。 3月9日の給食は「ごはん、れんこんハンバーグ、ツナサラダ、コンソメスープ、牛乳」です。 9日は、長岡でとれたれんこんをハンバーグに入れました。れんこんのシャキシャキ感が味わえるように、輪(わ)切りのレンコンを表面のせて焼きました。 3月10日の給食は「ごはん、タラと大豆のピリ辛ソース、バンバンジーサラダ、中華コーンスープ、牛乳」でした。 3月11,12日の給食11日のデザートは、新潟県産の牛乳を使ったものです。修学旅行から帰ってきた2年生に「おかえりなさい」の意味を込めて、つけました。 3月12日の給食は「ソフト麺、珍珠丸子、海藻サラダ、肉みそだれ、牛乳」でした。 今日のおかずは、調理員さんが珍珠丸子(ちぇんずわんず)を手作りしました。肉ダネを丸め、もち米をまぶして蒸して作りました。 3月4,5日の給食ラザニアは、イタリア料理で薄く延ばして長方形に切ったパスタのことです。給食では、餃子の皮を使ってラザニアを手作りしました。 3月5日の給食は「ごはん、さけの菜の花焼き、コーンサラダ、さわにわん、牛乳」でした。 今日は、二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。啓は「開く、動く」蟄は「虫が冬籠りをする」ことを表します。この頃、寒さが緩み始め、温かい陽気に誘われて花のつぼみがほころび、虫たちが這い出てくるとされています。春を感じてほしいと思い、菜の花やたけのこなど、春が旬の食材を取り入れました。 3月1,3日の給食1日は、3年生最後の給食でした。3年生のリクエスト上位のクレープをデザートにつけました。 小学校・中学校の9年間で食べた給食の回数は、約1700回です。毎日の給食で、好き嫌いが減った、料理の名前がわかるようになった、栄養のことを考えるようになった、など様々なことができるようになったのではないでしょうか。3年生は、給食で学んだことを、卒業後の食生活でも生かしてほしいと願っています。 3月3日の給食は「ちらしずし、ツナとじゃがいものサラダ、すましじる、牛乳、ひしもち」でした。 3日は、桃の節句に因んだメニューにしました。菱餅は、桃色、白、緑色の3色が重なったひし形のもちです。 桃色には、魔除け・桃の花、白には、清浄・純白の雪、緑色には、健康・新緑の意味があります。 11月30日の給食もずく丼のレシピを紹介します。 ☆もずく丼☆ 【材料】4人分 ごはん 4人分 豚ひき肉 80g もずく 140g にんじん 1/2本(70g) 玉ねぎ 1/3個(70g) さやいんげん 15g コーン 17g(缶詰または冷凍) おろししょうが 1g サラダ油 小さじ1/2 ◎砂糖 大さじ1/2 ◎酒 小さじ1/2 ◎みりん 大さじ1/2 ◎しょうゆ 小さじ4 (塩もずくの場合、◎は加減しながら入れる) 【作り方】 1.もずくはざく切りにする。塩もずくは茹でて塩抜きをする。 にんじんと玉ねぎは荒みじんに、 さやいんげんはゆでて1cm幅に切る。 2.フライパンを熱し、油をしいておろししょうがを炒める。 そこへ、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを加えて炒める。 3.もずく、◎の調味料を加えてさらに炒める。 4.さやいんげんとコーンを加えてさっと炒める。 5.どんぶりにご飯をもり、4をごはんの上にかけて完成。 (給食は大量調理のため、水分が飛びづらいです。ご家庭で作る際は、水分を足して焦げないように作ってください。) 11月11日の給食全校で、ガトーショコラを選んだ人は161人、米粉タルトを選んだ人は120人、米粉クレープを選んだ人は、103人でした。 小麦粉を米粉におきかえることで、自給率がアップしたり、小麦を輸入するときに発生する二酸化炭素を減らしたりと、様々な効果が期待されています。 それぞれが選んだデザートを食べ、米粉の魅力を再発見してほしいと思い、取り入れました。 10月1日の給食十五夜にちなんだ給食を作りました。 十五夜では、月見団子や秋の収穫物をお供えし、月を鑑賞します。また、農村では、その年に収穫したいもをお供えすることから、「芋名月」とも呼ばれます。 給食では、月をイメージしてつくね蒸しを作り、汁物に里芋を入れました。 給食試食会を実施しました当日は、26名の保護者の方に参加していただきました。 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。 写真は、当日の給食メニュー「ごはん、牛乳、千草焼き、じゃこキャベツ、塩鶏汁」です。 実施した試食会のアンケート結果は、10月の給食だよりに掲載予定です。 |
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