12月3日 2学年朝会 特技披露
12月2日 初任研社会科公開授業
12月2日 アンサンブル イーストホール演奏
11月26日 3年生命の大切さを学ぶ教室
初めに県警の方から犯罪被害についての話があり、その後、実際に交通死亡事故の被害者御遺族の方をお招きし、御講演をいただきました。御遺族は、交通事故で最愛の家族を失った悲しみや、その後の人生について、御自身の実体験をもとに生徒たちにお話しくださいました。命の重みと事故の現実が心に深く響きました。 講演の最後には、特に伝えたい4つのメッセージを託されました。 (1)御自身の命を大切にしてほしい (2)お互いに尊重し、認め合ってほしい (3)車を運転するときはルールを守って安全運転をしてほしい (4)家族の中で交通安全について話し合ってほしい、という願いでした。 命がどんなに大切なものか、そして事故がもたらす影響がどれほど深いものかということを改めて学びました。この教室で学んだことを、今後の生活の中でぜひ役立てていきたいと思います。 11月25日 生徒会役員選挙立会演説会・投票
11/20(木) 2年生がん講話
事前の保健学習でがんについての基礎知識を深めた生徒たちは、講演を通じて、患者様やその御家族、医療関係者の皆様の真摯な思いに触れることができました。教科書だけでは学ぶことのできない「命の重み」を深く考え、自分たちにできることについて真剣に向き合う貴重な学びの機会となりました。 講演会終了後には、各教室に戻り、今回の講話で得た学びを生徒同士で共有し、意見交換を行うことで、一人一人の考えをさらに深めました。 11月19日 教科の広場の活動(英語 社会 音楽)
英語では、英語の広場のクリスマスの飾りつけを行いました。社会では、自分が追究したいテーマを決めて、個別に課題に取り組んでいました。音楽では、ハンドベルの練習をしていました。その場で、きらきら星の演奏を披露してくれました。 11月19日 教科の広場の活動(数学 理科 家庭科)
数学では、数学検定の問題に取り組んでいました。理科では光の屈折率を求める実験に取り組んでいました。家庭科では、ウインナーパイの調理を行っていました。 11月19日 教科の広場の活動(技術 美術)
技術では、アルミホイルで球を作り、磨き上げる作業やロボコンの練習が行われていました。美術では、水彩画に取り組んでいました。 11月18日(火) 生徒会選挙運動
11月25日の立会演説会・投票に向けて頑張っています。 11/8(金) 東中PTA親善交流大会
競技は赤、青、黄色の3チームに分かれてのチーム戦で行い、「ボール運びリレー」と「スポーツ鬼ごっこ」を実施しました。特に「スポーツ鬼ごっこ」は、一般社団法人鬼ごっこ協会が開発した新しいスポーツで、チームの戦略や連携が重要となる競技であり、大変な盛り上がりを見せました。終始和やかな雰囲気の中、参加者全員が親睦を深める良い機会となりました。 11/6(木) 朝のあいさつ運動、放課後学習教室
放課後には、定期テスト前の学習教室を実施しました。約60名の生徒が参加し、仲間同士で熱心に教え合う姿や、課題に一人で黙々と集中して取り組む姿が見られました。 昨日からテスト前5日となり、部活動停止期間に入っています。この時間を最大限に活用し、「分からないところはそのままにしない」ことを徹底してほしいと思います。疑問点を解決し、万全の状態でテスト当日に臨めるよう、計画的に学習を進めましょう! 11月4日(火) いじめ見逃しゼロスクール集会
11/1 ロボコン 関東甲信越地区大会出場決定!
10月29日(水) 拉致問題と人権について考える
10月29日(水) マラソン大会
10/25(土) 【午後】創立90周年の集い
まず、第1部では、記念DVDを視聴し、東中の90年間の長きにわたる歴史を深く学びました。映像を通じて、本校が多くの先輩方の努力と情熱によって築かれ、歴史が脈々とつなげられてきたことの重みを改めて感じました。これからの未来を創り、つないでいく担い手として、生徒一人一人が決意を新たにする、感動的な時間となりました。 続いて、第2部として、本校の卒業生でいらっしゃる落語家、入船亭扇辰師匠をお招きし、記念講演を賜りました。講演の前半は、「東中学校での思い出」をテーマに、当時のエピソードを面白おかしく、また温かいまなざしで語ってくださいました。後半は、扇辰師匠の真骨頂である落語の世界を堪能しました。巧みな語り口による小噺で会場の空気を一気に引き込み、古典落語の演目「子ほめ」を御披露いただきました。落語のもつ独特なリズムと人間味あふれる物語に、生徒たちはどんどん引き込まれ、会場は笑いに包まれました。 伝統芸能の奥深さと、その面白さを肌で感じることができた、貴重な講演となりました。 10/25(土) 【午前】合唱コンクール
今年度のスローガン「Believe your friends〜旋律に刻む奇跡の一日〜」のもと、各クラスはこれまで様々な困難を乗り越え、練習に励んできました。本番の歌声からは、大きな達成感と充実感が溢れており、合唱を通してクラスのかけがえのない絆を深めることができた一日になったと感じています。 審査員としてお招きした本保美帆子様からは、合唱に向かう態度の素晴らしさや、曲をよく考えて歌い表現できていた点、そしてクラスの思いや願いが詰まった合唱であったことを評価していただきました。さらに、「とても温かく、聴いている人の心に響く合唱だった」と感動を伝えてくださり、「この心ある歌で、これからもたくさんの人を感動させてほしい」と、期待のメッセージで締めくくられました。 御多忙の折にもかかわらず、保護者・地域の皆様には多数御来場いただき、温かい拍手とメッセージを賜りましたこと、心より感謝申し上げます。また、PTAによる署名活動にも、多大なる御協力をいただき、重ねて御礼申し上げます。 皆様の温かい御支援のおかげで、90周年にふさわしい、生徒たちの心に深く残る素晴らしい合唱コンクールとなりました。 10/23(木) 創立90周年事業「寄贈絵画除幕式」
作品の寄贈は、本校職員の星野敦郎教諭からです。式典では、最初に寄贈絵画の紹介が行われ、その後、後援会長、同窓会長、生徒会長による除幕が厳かに行われました。 続いて、寄贈者の星野教諭より作品に込めた想いが語られました。絵画のタイトルは「遠方より激励を込めて」テーマは「家族愛」です。星野教諭は「この作品を見て大切な人を思い出すきっかけとなってくれると嬉しい」「自分は一人ではない。自分を支えてくれる人がいるということを忘れないでほしい」と、作品がもつ意味を説明し、生徒たちに熱いメッセージを送りました。 これを受け、生徒会長が感謝と決意を述べました。「絵画は見る人の立場や心のもちようで全く違う表情を見せてくれる」と語り、本校の教育目標『考える東中 いたわる東中』と結び付け「多様な視点をもち、未来の社会をよりよく生きる力へとつなげていきたい」「東中がさらなる高みを目指して発展することを願い、より良い学校づくりに努めていく」と、これからの決意を力強く述べました。 イーストホールの壁に飾られた寄贈絵画が、今後、本校の新たなシンボルとして、生徒たちの活動を見守り、豊かな学校生活の支えとなっていくことを切に願います。 10/22(水) 合唱縦割り発表会
合唱実行委員の司会進行のもと、はじめに全体で全校合唱「Believe」の練習を行いました。その後、体育館、音楽ホール、多目的ホールの3会場に分かれ、縦割り学年で合唱のプレ発表を行いました。 どの会場でも、互いの発表を真剣な態度で聴き、刺激を受け、アドバイスを出し合う、素晴らしい発表会となりました。 この発表会を受け、放課後の合唱練習はどのクラスもいつも以上に熱が入っていました。本番に向け、さらなる高まりが期待されます。 |