新しい生活様式を意識しながら、3つの密(密閉・密集・密接)を避け、生活リズムを整え、健康第一!安全第一!勉学(授業・家庭学習・読書)第一!親孝行第一!で過ごしましょう。

給食週間 その2

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1月28日(月)の給食は「ごはん、牛乳、鶏肉の米コメ揚げ、肴豆サラダ、長岡ぽかぽか汁」でした。
「米百俵」の精神で知られる小林虎三郎にちなんで「米」に着目し、「米粉」と米麹から作られる「塩麹」を使い、鶏肉を揚げました。
また、サラダには長岡野菜のひとつである肴豆を使っています。
汁物は、長岡でとれた里芋や、栃尾の油揚げが入っています。
神楽南蛮みそを使って味付けをし、体がぽかぽかと温まるように作りました。


1月29日(火)の給食は「栃尾の油揚げ丼、牛乳、昆布漬け、いわしのつみれ汁」でした。
この日は、外山脩造にちなんだ給食でした。
外山脩造の出身地は、油揚げがとても有名な地域、栃尾です。
大きさが一般的な油揚げに比べて、約3倍大きいことで知られています。
外山修造が大阪の経済界を中心に数々の功績をのこしたことから、大阪に関係するおかずを作りました。
江戸時代に北海道・東北・北陸と西日本を結んだ西廻り航路が発達したことから、大阪には昆布が多く集まるようになりました。
これに因み、昆布漬けを作りました。
また、黒潮にのって大阪湾で育ったいわしは味が良いと有名です。
これに因み、いわしのつみれ汁を作りました。

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