１年２組です。
　こちらも明るく、元気に、最後は笑顔で、お別れしました。
　メッセージが気になりますか？「おはようございます。今日は離任式に来てくれてありがとう。寂しいですがお別れです。先生の言葉は忘れても、先生のことは忘れないでくださいね。みんな大好き！ありがとう！」

　３年３組です。
　こちらもラストは、明るく、元気に、笑顔でお別れしました。

　２年２組です。
　２年生は、１〜４組の富曽亀っ子全員で、２組までの花道を作り、「お世話になりました！」の拍手で、教室まで導いてくれました。
　涙なしには語れませんね( ;∀;)

　４年２組です。
　最後は、明るく、元気に、笑顔でお別れしました( ;∀;)　(^O^)／

　４年２組です。
　寂しく、しんみりと…？　花束＆プレゼントを渡しました。

　教職員は、そんな富曽亀っ子に大感激！　眼に汗をかいていました。
　あれ？　下の写真は、どこかな？

　お世話になった教職員に、感謝の言葉と花束を届けました。

　子供たちが、放送室まで駆けつけてくれました。

　１年２組です。グッとタイミングでした。

　今、当たり前に思っている人との繋（つな）がりも、実は「儚いもの」だと思えば、「一日一日のその人との生活を大切にしよう！」と自然に思えるのではないでしょうか…？　
　その人がいることが当たり前になると、ワガママばかり言ったり、不満ばかり言ったりしていませんか…？

　学校だより第15号で、「あたりまえ」という詩を紹介しました。
　それと同様に、なくしたときに、別れたときに、その大切さに気付く。人生はその連続かもしれませんね。

　人生は、儚（はかな）いもの。人との出会いもまた、儚いもの。普段はなかなか意識していませんが、お別れの時にそう感じちゃいませんか。

　「会うは別れの始まり」とは、「誰かと出会ったら必ず別れが来る。だからこそ、その人と出会ったことをかみしめて、大切にしよう！」という意味ですよね。

　「会うは別れの始まり」なんて、諺（ことわざ）があったような…？

　富曽亀小学校で、短い職員は１年間、新採用で３年間、長い職員は６年間、お世話になりました。

　コロナ禍のため、離任式も、放送室からのテレビ中継で行いました。

　６年４組、全員集合(^^♪

　「きらきら学年」の皆さん、またね！

　６年３組、全員集合(^^♪

　６年２組、全員集合(^^♪

　６年１組、全員集合(^^♪