校内研修「健康観察のポイント」「児童のインターネット安全利用」まず、健康観察のポイント。 長期休業、特に夏休み明けは、児童の心配、不安が最も出やすい時期と言われています。いつも以上に、日々の健康観察に力を入れなければなりません。 生活指導上のトラブルの早期発見、対応においても毎朝の健康観察が重要です。 様々なポイントを全教職員で確認しました。 危機管理の意識を高め、児童が安心して学校生活を過ごせるように努めます。 次に、児童のインターネット安全利用について、当校の実態を確認しました。 全国的に、インターネットの安全利用の必要性が求められています。 当校においても、利用の低年齢化と長時間化の問題が浮かび上がってきています。 保護者、地域との連携を生かしながら、インターネットの安全利用について進めていきます。 校内外国語研修の様子移行期にあたり心がけたい教師の基本的な姿勢や授業の組み立て、評価の仕方等を確認しました。その中で、英語・英語活動における評価の難しさが話題になりました。 座席を一つずつ移動させたり、座席表を活用たりしてどの子も確実にみる。 自己評価、相互評価を通して記録を集積して評価に生かす。 観点を設定し記号等を用いて記録を蓄積する。 などなど。 具体的な方法、手立てを研修しました。 夏休み明けから、研修の成果がさっそく実践できます。 |