4年生 国語の様子この日は、問題作りに挑戦しました。条件は一つ。 「文章を読んで答えられる問題を作ること」です。 「和紙の技術が無形文化遺産に登録されたのはいつでしょう」 「和紙が洋紙より長持ちするのは、何が関係しているのでしょう。」 「筆者が和紙を薦めるのは、どんな理由があるからでしょうか。」 様々な問題を作り、仲間同士で解き合いました。単に問題を解くのではなく、問題を作る。 「問い」をつくる経験は、複雑化・多様化し続けるこれからの社会において特に必要だと言われています。楽しそうに問題を解き合い、内容を理解する子供たち…。確かに必要なことだと確信しました。(by山さん) |