当然、ボールを取り合いになることもしばしば。そのときの対処方法は人によっていろいろ…。無理やり力で奪う子、先にどうぞ！ってあげる子、よこせや！って脅す子、じゃんけんで決める子などなど、見ていて思わず笑みを浮かべちゃいました。
　１〜３学年が混ざってのドッチボール。児童館スタッフの方々は大変です。目が離せないい元気な子供たち。心より、御礼申し上げます。

　富曽亀っ子の男の子たちは、講堂で元気にドッチボールをしていました。いい動きをしています。いいね！

　先ほど、富曽亀小学校が大変お世話になっている富曽亀児童館に行ってまいりました。一年間の御礼と今後のお願いも含めてです。
　本日の児童館は約40名いました。館内の飾り付けもステキです。

お友達「こーちょーセンセー、私のおすすめ本です。ぜひ、読んでみてください！」
わたし「お〜、ありがとう！字も上手だし、絵も上手ですね。」
お友達「いいえ、そんなことありません。」
わたし「いやー、謙虚ですね。写真も撮っちゃいますか？」
お友達「いえ、廊下で友達を待たせてあるので…。」
わたし「分かりました。また、機会があったら来てくださいね！」
お友達「はぁーい、また来まーす！」

お友達「こーちょーセンセー、やっぱり、もう一枚お願いします！」
わたし「そうですかぁ、分かりました！」
わたし「お兄さんたちも一人ずつ撮っちゃいますか？」
お兄さんたち「やっぱ、恥ずかしいんで、遠慮します！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！

お友達「わたしたちもいいですかぁ？」
わたし「もちろん、いいですよー！」
お友達「ちょっと、恥ずかしいけど…。」
わたし「大丈夫ですよー。お兄さんたちの方が恥ずかしいんだよー。」
わたし「では、サイコーにかいわゆく写ってね！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！・・・うーん、ステキ！

お友達「こーちょーセンセー、みんなまとめて撮ってもらえますかぁ？」
わたし「分かりました。いいですよー！では笑ってー！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！・・・いいね！

お友達「コーチョーセンセー、わたしたちもいいですかぁ？」
わたし「もちろん、いいですよー！」
お友達「じゃぁ、お願いしまっしゅ！」
わたし「ＯＫでっしゅ！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！

お友達「こーちょーセンセー、私たちもいいですかぁ？」
わたし「もちろん、いいですよー！どうしましたか？」
お友達「わたしたちも、撮って欲しいんです！」
わたし「分かりましたよ。はい、笑ってー！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！

お友達「こーちょーセンセー、お友達を連れて、今日も来ましたぁ！」
わたし「はいよ、どうぞー！撮りますかぁ？」
お友達「もちろん、お願いします！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！

お友達「こーちょーセンセー、いいですかぁ？」
わたし「いいですよ。どうしましたか？」
お友達「明日から休みになるので、じっくり見に来ました！」
わたし「なるほど…。どうぞー！」
お友達「わたしもお家にね、これと、これを持っているんだよー！」
わたし「へー、そうなんだ。毀滅好きなんだね！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！ハイ・ポーズ！

お友達「こーちょーセンセー、これを見てください！」
わたし「おっ、何かな？見せて、見せて！」
お友達「はい、どうぞ。これです！」
わたし「すごいじゃん、難しい計算しているんだね！」
お友達「そうなんです。できるようになったんです。担任の先生もほめてくれて、校長先生にも見てもらえば？って、言ってくれたんで即行で来ました！」
わたし「スバラシイ！あなたの笑顔を見ていると、私もうれしいよ！記念に、写真撮ろうか！」
　てな感じで、ハイ・ポーズ！　

　６年生一人一人に、「サンキュー！」の気持ちを込めて、渡しました。
　ブラスバンド部の皆さん、感動をありがとう！
　後援会の皆様、温かく支え、応援してくださり、ありがとう！
　保護者・地域の皆さん、ご理解・ご協力・ご支援をありがとう！
　市立劇場の皆様、実現に向けて応援してくださってありがとう！
　東北中学校吹奏楽部の先生、先輩、いろいろとありがとう！
　ブラスバンド部の仲間に、そして、富曽亀小の教職員に、ありがとう！
　富曽亀小学校関係者すべての人に、ありがとう！

　「ありがとう」で締めくくると、きっと幸せに気付くことができるよ！ね♪

　24日は、「そのやりとり、誰にとっても楽しいか？　周りに流されんじゃねぇ！」です。

<コメント＞「ネット上のやり取りは、ヒートアップしやすく、思わぬ言葉が相手を傷つけたり、意図しない形で伝わり、嫌な気持ちにさせています。それはいじめの引き金です。ネット上でのコミュニケーションについて、友達と対面で話してみましょう。」と啓発しています。
※　ネットで誹謗中傷された時は、やり返すのではなく、まず警察（サイバー犯罪相談に窓口）相談してみましょう。

　６年生一人一人に、「ありがとう！」を込めて、プレゼントしました。

　アンコール局にふさわしい曲は…。そうです。「負けないで」です。
　私は、最後、泣きそうになりました！
　下の写真は、ほぼボランティアでＤＶＤを作成してくださる、私の友人（先輩）です。いつもありがとうございますm(__)m

　アンコール曲は、やっぱり、みなさんに送る曲、あれしかないですよね。

　観客の皆さん（私たち）のリクエストに応えて、メイン指揮者が出て参りました。「では、アンコールに応えて、もう一曲演奏します！」場内の拍手がなりやみません。

　見事に、クリスマスコンサートを「ＳＩＮＧ　ＳＩＮＧ　ＳＩＮＧ」で締めました。スウィグ・ジャズの代表曲ですもんね。スウィングのノリがよかったですね。
　うん？そうですね、もっと聞きたいですね。つまりは、「アンコール、アンコール！」と言いたいところですが、コロナ禍ですので、ありがとうの拍手のボリウムを徐々に上げ、もう一回、もう一回モードにしました。

　そうです、吹奏楽の締めと言えば、「ＳＩＮＧ　ＳＩＮＧ　ＳＩＮＧ」でしょう。