幼児とどのように関わればよいか 家庭科研究授業
12月10日(月)に技術・家庭(家庭分野)の研究授業を3年2組においてA教諭が行いました。「幼児の遊びとおもちゃ」の学習で、11月に行った保育実習を振り返り、幼児の特徴を踏まえ、どのようなことに注意して幼児と関わればよいかを考えました。
生徒は、幼児に優しく接している級友の写真を楽しそうに見詰め(写真左)、保育実習を思い出しながら、幼児の特徴をグループで意見交換しました(写真中)。その後、グループ代表が発表し(写真右)、幼児との関わり方についてまとめていました。 A教諭は、幼児に優しく接するだけでなく、級友の思いをしっかり汲み取ろうとする生徒の感性の豊かさを大切にしていきたいと語っていました。保育実習に御協力くださった東光こども園、明幸幼稚園関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。 |
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