７月９日(金)、体験験教室「大好き！青葉台」。「ゲートボール」と「たまごアート」、「科学実験」の様子です。

　７月９日(金)、地域の皆様から御協力いただき、体験教室「大好き！青葉台」を行いました。子どもたちは１１の体験活動に存分に浸り、夢中になって取り組んでいました。どの子も目をキラキラと輝かせ、充実感と満足感でいっぱいの体験教室となりました。
　下記の写真は、「千代紙小物作り」と「和太鼓」の様子です。

昨日２３日(水)から「ＮＴ３５強調週間」がスタートしました。「ＮＴ」とは「縄跳び（ＮawaＴobi）運動」のことです。青葉台小学校では、年間を通じて「縄跳び運動」に取り組んでいます。縄跳びの技の種類や跳ぶ回数に応じてレベルが３５段階あり、子どもたちは上のレベルを目指して練習に取り組んでいます。６月３０日(水)までを本年度１回目の強調週間として取り組み始めました。３密を避けてクラスごとに日替わりで多目的スペースや体育館等で練習しています。レベルが上になると「名人」や「神」の認定証が授与されます。熱中症にも気を付けながら根気強く取り組み、技のレベルアップ、体力向上に頑張ってほしいと思います。

　今週の月曜日、６月７日から「あいさつバトンリレー」が始まりました。児童会の生活委員会の子どもたちが計画した取組です。毎朝、校門から児童玄関までの場所に(雨の時は校舎の中に)担当の子どもたちが並んで、登校してくる子どもたちに「あいさつ」の声をかけます。今回は、上学年と下学年の学級１クラスずつがペアになって担当します。今週は、６年１組と１年１組の子どもたちが、元気な声で「おはようございます」と声をかけていました。登校してきた子どもたちも「おはようございますと」と答え、「あいさつ」の言葉の花が咲いているような感じです。毎週、担当のクラスがバトンを渡すように交代して、７月１６日までの長期間にわたって取り組んでいきます。アジサイやヒマワリのような、きれいで大きな「あいさつ」の言葉の花が咲き誇るといいですね。

「青葉の風　運動会」の閉会式は、高学年の部が25日の午後に行われた関係で、26日(水)に行いました。どちらが優勝したのか、応援優勝はどうなったのか、結果が分からない子どもたちが体育館に集まり、緊張感が感じられる中、得点が発表されました。競技の部では、赤組１０３９点、白組９９１点で、赤組が優勝しました。応援の部は、赤組７４点、白組７８点で、白組が応援優勝を勝ち取りました。新型コロナウイルスのために無観客での実施となったことは大変残念でしたが、両チームとも競技に応援に一生懸命取り組みました。それこそ、お家の方々の御家庭での励ましのおかげと感謝しております。天候不順・グラウンド状況等のために２日間にわたる変則的な形での開催となりましたが、昨年度中止になったことを考えると、本年度は実施できてよかったと感慨深いものがあります。皆様の御理解・御協力をいただき、本当にありがとうございました。

運動会の開始が遅れた分、「青葉の風　運動会」高学年の部は、25日(火)の午後に行いました。最初は１００ｍ走です。さすが高学年、クラウチングスタートでダッシュ、１００ｍを駆け抜けました。２種目目は「いざ、勝負！青葉の陣　しっぽ取り合戦」。後ろの腰につけたしっぽを互いに取り合い、その数を競い合いました。２回戦を行い、結果は互いに１勝１敗でしたが、取られたしっぽの合計数で、赤組が勝ちました。最後の種目は「全員リレー」。バトンゾーンの助走を上手に使ってバトンを渡していました。１位は赤組黄色バトン、２位は白組白バトン、３位は赤組赤バトン、４位は白組青バトンでした。

低学年の部の次は、中学年の部です。最初の種目は、低学年と同じく徒競走ですが、距離が８０ｍと長くなります。どの子もゴールめがけて走り抜けていました。次は「ソーシャルディスタンスだけど仲良し綱引き」。各組が３グループに分かれ、それぞれ綱を引き合いました。３回戦のうち、白組が２勝、赤組が１勝で、白組の勝ちとなりました。最後は、全員リレー。グラウンドを半周ずつ走ってバトンをつなぎました。１位は白組白バトン、２位は赤組黄色バトン、３位は白組青バトン、４位は赤組赤バトンでした。

開会式・応援合戦の後、「青葉の風　運動会」低学年の部が始まりました。１・２年生の最初の種目は「５０ｍ走」。どの子もゴールに向かって一生懸命走っていました。２種目目の「青空にむかってシュート(紅白玉入れ)」では、各組が４グループに分かれて玉を投げ入れました。２回戦を行い、たくさん玉を入れた赤組が勝ちました。最後の種目は「全員リレー」。グラウンド１周の４分の１ずつを走ってバトンをつなぎました。１位は赤組黄色バトン、２位は白組白バトン、３位は赤組赤バトン、４位は白組青バトンでした。

５月22日(土)23日(日)と雨天等のために延期となっていました「青葉の風　運動会」。25日(火)に、未明の雨によりぬかるんだグラウンドを整備するために開始が遅くなりましたが、10時から開会式を行いました。途中、陽が差す中、子どもたちがグラウンド一杯に広がって、紅組白組による応援合戦も行われました。コロナ禍のため、大きな声を出すのは応援リーダーのみで、紅組白組のメンバーは赤白帽を大きく振っての応援でしたが、これから始まる運動会への意気込みが感じられる応援合戦でした。

　４月２２日(木)、児童会行事「１年生を迎える会」が行われました。３年生が心を込めて作った入場アーチをくぐって１年生が入場。４年生のダンス発表、２年生からの「学校探検クイズブック」プレゼント、５・６年生は、それぞれ学校紹介クイズを出して、１年生を楽しませていました。特に２〜５年生は入学式に参加できなかった分、入学おめでとうの気持ちが込められていて、より一層素晴らしい会になりました。１年生も自分の名前を大きな声で自己紹介し、もうしっかり覚えた校歌を歌って披露しました。児童会歌の歌詞にあるように、「さあ行こう　みんな、明るく元気にスタートだ、力を合わせ創ろうよ、青葉豊かな児童会」を目指して頑張っていきましょう。

　４月７日（木）、新１年生３４名が青葉台小に入学しました。入学式は、卒業式と同様、御来賓の皆様の参列は御遠慮いただき、３４名の１年生とその保護者、在校生を代表して６年生全員と一部の学校職員で行いました。学級担任の先生の呼名に、１年生はどの子も元気よく返事をしていました。
　２年生から５年生は入学式に参加できませんでしたが、「１年生を迎える会」を４月２２日(木)に行います。その時に、お祝いの気持ちを心を込めて伝えてほしいと思います。

　４月７日（木）、青葉台小学校の令和３年度がスタートしました。３月末に７名の教職員が退職・転出して寂しい思いをしておりましたが、新任式で６名の新任・転入の先生方をお迎えしました。明るく元気に挨拶を交わし合い、笑顔で新しいスタートを切りました。
　第１学期始業式では、子どもたちがそれぞれ１学年ずつ進級したことを祝うとともに、青葉台小の合い言葉「あいさつと　おもいやりも　ばっちりで、だれもがみんな　いいえがお」を心に刻み、毎日を頑張っていくことをみんなで確認しました。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない閉塞感を吹き飛ばすかのように、校歌を歌う子どもたちの声が体育館に響いていました。