今週の清掃は年末大掃除として、普段なかなかできない「すすはらい」や「廊下・壁の汚れ落とし」もしました。私たちの学校をきれいにして今年を締めくくります。

講師においでいただき、６年生がプログラミング学習を行いました。
ねらいは、プログラムを書く過程で、複雑な問題を小さなステップに分解し、論理的に解決する考え方を育てることです。これからの時代は、人工知能（AI）、IoTなどの最先端技術の仕組みを理解し、それらを活用できるようにすることが重要です。６年生は真剣に学習に組んでいました。

２年生の学年行事として、昔の遊びで楽しみました。お手玉やこま、羽子板やゴム跳び、福笑い等々、親子で存分に楽しみました。

１・２年生が、さいの神で使う「とば編み」を行いました。地域の方や大勢の保護者ボランティアの方からお手伝いいただきました。「とば編み」とは、稲藁を編んで作る、太い縄状の飾りや網状のものです。１月に行う「さいの神」のやぐらの材料となります。さいの神が楽しみですね。

中学校区の３つの小学校の６年生が一同に会し、交流会を行いました。ねらいは、入学後の仲間づくりが少しでもスムーズにいくようにすることです。最初はお互いに緊張していましたが、仲間づくりの活動を通して、その緊張も少しずつ和らいだようでした。相手のことを考え、気軽に積極的に声をかけている子もいました。同学年の仲間として、これからもつながりを深めてほしいと思います。

４年生が来年度の委員会活動所属に向けて、現在の活動の様子を見学しました。委員会活動は、正に、全校のみんなの幸せを創ることにほかなりません。どの委員会に所属してみんなのために力を発揮したいのか、しっかりと見学していました。

今日のわかたけ班遊びは、５年生がリーダーとして企画・運営しました。６年生が上手にフォローしていました。５年生には、少しずつ最高学年としての構えをつくってほしいと思います。

１，２年生を対象に、今年度も１月に「さいの神」を行う予定です。今日はその「さいの神」について、地域の方から詳しく教えてもらいました。12月17日には、その準備となる「とばあみ」を行います。ボランティアの方も大勢お手伝いしてくださる予定です。楽しみですね。

中之島学校給食共同調理場の調理員さんが全クラスを順番に回り、給食ができるまでの仕事内容についてお話してくださっています。下処理、調理、配送など、様々な過程があり、何よりも安全第一で栄養バランスの取れた給食をつくっていることがわかります。
みんなの幸せのために毎日の給食をつくってくださっていることに感謝です。

地域のふる里伝え隊の方が、昔、長岡で作られていた工芸品「長岡の竹塗」を展示してくださいました。今日と明日のみ展示します。ご来校の際にぜひご覧ください。

学校では、朝や昼休みにボランティアの方から読み聞かせをしていただいたり、授業で長岡市図書館の職員の方においでいただきブックトークをしていただいたりしています。
今日の５年生のブックトークでは、今年が戦後80年ということで、戦時中のくらしや平和の大切さについてお話を聞いたり本を紹介していただいたりしました。

３年生が総合学習で中之島の特産「大口れんこん」について調べています。今日は生産組合長さんにおいでいただき、大口れんこんに関わる様々なことを教えていただきました。100年前から始まったことに子どもたちはびっくり！甘さが強いことが大きな特徴だそうです。

テーマは「話の聴き方」。教師の劇を通して「聴くことは賢くなる」「賢くなると得をする」と確認しました。聴くときには、○相手を見る ○メモをする ○うなずく ことが大切です。
教室に戻って実践です。聴く人と話す人に分かれて、練習と振り返りをしました。