11月28日(金)〜3年生がクラブ体験をしました!
岡南小学校の「クラブ活動」は、子どもたちのアンケートから「理科クラブ」「図工クラブ」「スポーツクラブ」「パソコンクラブ」の4つがあります。4・5・6年生が所属していて、年間10回活動します。 今日は、来年度からクラブ活動が始まる3年生が、実際に活動中の4つのクラブを見学しました。(写真は「スポーツクラブ」で、4・5・6年生と一緒に「助け鬼」を体験しているところです) 11月28日(金)〜こころぽかぽかことば・こころうきうきアクション(その3)
企画・運営する側の6年生は、1回目と2回目(誰もがどちらかには参加している)の振り返りを経ての最後の3回目でした。 企画・運営している6年生は自分から進んで拍手をしたり、全体の様子を見てすかさず「名前を名乗ってからじゃんけんしてください」とアナウンスを入れたりしていました。あおぞらフレンズの一員として参加している6年生は小さい学年の子に合わせて姿勢やじゃんけんのペースを合わせたりするなど、どの立場の6年生も前回から一歩前に進んだ動きをしていました。これまでの振り返りがいきています。 「じゃんけん列車」で最後の1対1の勝負に負けてしまい、ものすごくくやしがっている先頭の子(4年生)に、「うんうん、分かるよその気持ち。わたしも経験あるよ。」と声を掛けてなぐさめたり(5年生の子)、その負けた子の方を向いて見えるように拍手をしてがんばりを称えていたり(多数)する等、「お互いを気持ちよくゲームを楽しめる(過ごせる)接し方」が実践できている場面がよく見られました。 また、会の最後「同じあおぞらフレンズの仲間とハイタッチをしましょう」と司会の6年生の子が話すと、一員とし参加していた6年生が列の前の方から順番に一人ずつ、全員とハイタッチを始めました。6年生の動きをまねて(?)全員とハイタッチをする1〜5年生。 「ほんの少しだけ」言葉やアクションに移すだけで、場の空気がまたまた温かくなりました。集団生活を送るうえで望ましい行動はどんどん認めて広めていく(逆の行動は見逃さずに毅然と対応する)ことをこれからも職員全体で進めていきます。 11月28日(金)の給食
ごはん
牛乳 大口れんこんのさくさくつくね 里うさぎのごまあえ 雪ん子えのきの南蛮みそ汁 【キラッと新潟米☆地場もん献立】
11月27日(木)〜こころぽかぽかことば・こころうきうきアクション(その2の内容)
「かわりおに」では、1回もタッチされずに最後まで残った人に向けて拍手を送ったり、がんばりを称える言葉をかけたりすることで、「お互いを気持ちよく過ごせる接し方」を実践しました。1回目よりも2回目、3回目とどんどんなごやかになってきました。 会が終わった後、企画している6年生で集まってふりかえりをしました。あおぞらフレンズの一員として参加している6年生と、会を企画・運営した担当の6年生が一緒です。企画・運営する側と参加している側が一緒に活動を振り返ることで、気付かないことに気付かされたり、次に別の立場になるときに役立ちそうな視点を得たりすることができました。「いじめ見逃しゼロスクール集会」の本来の目的の他にも、掘り起こそうと思えば、学べることはたくさんあります。 11月27日(木)の給食
ごはん
牛乳 鮭の黄金焼き きのこのおかかあえ さつま汁
11月27日(木)〜つかってみよう こころぽかぽかことば・こころうきうきアクションその1・その2
(岡南小学校では、学年を超えて1〜6年生が集まった班を「あおぞらフレンズ」と呼んでいます) みんなでやったのは「どんじゃんけん」です。 そのままやっても楽しいゲームですが、そこに(1)出会ったら必ず相手の名前を呼んであいさつをする「●●さん、よろしくお願いします!」、(2)どんじゃんけんで自分のあおぞらフレンズの仲間が勝っても負けても、チームで一声かける「いいぞ、がんばれ!/ドンマイ、次がんばろう!」、(3)チーム全体の勝負がついたらお互いに称え合う(拍手やハイタッチ)をするというルールを付け加えました。「お互いが気持ちよく過ごせる接し方」ができるよう、挨拶や応援・賞賛や励ましを言葉や行動に移すための一工夫です。 最初はつい夢中になってしまって(特に小さい学年)つい忘れがちでしたが、6年生がそんな様子を見つけたときには「しっかり名前を呼んであいさつしようね」や「(チームの)みんなで応援しましょう!」など、ちょうどいい声掛けで促してくれていました。6年生のその言葉がけがあったおかげで、場の空気がどんどん温かくなっていきました。 「夢中になってしまっていて…」「口に出すほどの大きなことでもないしな…」など、ついスルーしてしまっている気持ちを少し言葉や行動に表すだけで、空気もぐっとよくなるものだと思いました。 11月26日(水)の給食
大麦めん
牛乳 こぎつね汁 キャベツのおひたし 手作りカップ肉まん
11月26日(水)〜全校朝会「2025年もあとひと月」
来週から12月になります。今所属している学年は3月末まで続きますが、校長先生から「1年の節目」として大切にしてほしい3つのことのお話がありました。1つ目は「ふりかえり・まとめをしよう」、2つ目は「感謝の気持ちをつたえよう」、3つ目は「健康・安全に気を付けよう」の3つです。 校長先生からは2つ目の「感謝の気持ちをつたえよう」のお話の中で、大きなことでなくても素敵なエピソードはたくさんあるというお話をされていました。例えば、朝の登校時、玄関が込み合っている時、下駄箱から取り出した自分の内履きをすぐに下に置いてその場で履くのではなく、自分の内履きをもって数歩広いところへ移動してから内履きを履いている子がいます。毎日・毎回取り上げて感謝の気持ちを伝えているわけでもない、小さなことではありますが、時々でもこうやって「気付いているよ」というメッセージを伝えることは、集団生活を気持ちよく過ごすためにとても大切なことです。 11月25日(火)〜5年総合「米(マイ)フレンズ」おかげさまで完売いたしました!
越後滝谷駅から長岡駅まで電車に乗り、会場に向かって歩いているときはどこか緊張しているような5年生でした。しかし、アオーレ長岡に着いていざ準備、そして販売を始めると、いつもの元気な5年生でした。 「いらっしゃいませ!わたしたち岡南小学校の5年生が、地域の方々と一緒につくった、とってもおいしいお米ですよ〜!」 「何日も何日も、手間暇かけて大切に育ててきたお米、ぜひ買ってください!」 「ほかのところで売っているお米よりも新鮮で、つやつやしていて、おいしいですよ!」 「一等米の『新之助』です!いかがですか〜!」 お米をつくるのは一人ではできず人々の協力が必要だということ、日本の大切な主食がたくさんの過程を経てつくられているということ、実際に自分がかかわってつくったお米を食べてみたときの感動、「一等米」や「新之助」とはどんなお米なのか知識として知ったこと等々、子どもたちが呼びかける言葉には、きっとその子なりの『ここがウリ』と感じていることが込められているのだと思います。 (今年から学校でお借りしている田んぼが変わり、単純な比較はできませんが)今年は昨年の約2倍の収穫があったお米ですが、完売することができました。お米の販売はこれで終わりですが、これからは、4月からずっと学んできたことを子どもたちと一緒に振り返りながら、学習してきたことの意味や価値をしっかりと考えていきます。 11月25日(火)の給食
ダブルポテトカレー
牛乳 海藻サラダ ヨーグルト カレーには1年生が畑で作ったサツマイモが使われています。 【本とコラボ給食】最終日:「カレーのひみつ」とのコラボです。
11月25日(火)〜「つかってみよう こころぽかぽかことば・こころうきうきアクション」」
先日の岡南中学校区での「いじめ見逃しゼロスクール集会」(岡南中学校の生徒さんと十日町小・岡南小の6年生が参加)を受けて、6年生が企画・運営する集会です。岡南小全校児童に向けて、いくつかの場面を取り上げた劇を6年生が演じ、お互いが気持ちよく過ごせる接し方(言葉遣いや行動の仕方)について考え、話し合いました。 今週、お互いが気持ちよく過ごせる接し方(言葉遣いや行動の仕方)について、実際にやってみる場も6年生が企画してくれました。縦割り班で一緒に活動しながら実際にやってみます。 11月21日(金)の給食
ごはん
牛乳 ししゃもの香味揚げ 切干大根のごま酢あえ 玉ねぎのみそ汁 【本とのコラボ給食】「ルドルフとイッパイアッテナ」にも出てくるししゃもを使った献立です
11月21日(金)〜5年総合「米(マイ)フレンズ」販売準備も大詰め!
お米の計量、袋詰め、袋へのラベル張り、会場(アオーレ長岡)まで運搬するためのかごの用意、宣伝用のポスターやチラシ作りとその掲示等々、販売に関わる仕事を(学校で一番人数の少ない)5年生全員で分担して自分たちで進めています。 田植え、(成長の見守り)、稲刈りを体験し、学校でもバケツ稲を育て、また素朴な疑問をJAや農家の皆様にインタビューして、一つ一つ「米作りとはどんなものか」知識を得てきた子どもたちです。単純に「お米を売りにいくための作業」ではなく、今までの学習を積み重ねてきたうえでの作業です。作業に気持ちも入ります。 そんな準備をしてきた5年生の子どもたちが、11月25日(火)11:00〜12:00アオーレ長岡ナカドマでお米を販売します。ぜひ、子どもたちに会いに来てください。お待ちしております。 11月20日(木)の給食
ごはん
牛乳 レバーとポテトのケチャップあえ わかめスープ
11月20日(木)〜5年総合「米(マイ)フレンズ」販売に向け、袋詰め作業
「売り物」ですので、「衛生的に安全であること」「量が正しいこと」は当然です。身支度を整えて、正確な量になるように真剣に集中して作業を進める5年生です。 11月19日(水)の給食
セルフ照り焼きハンバーグサンド
牛乳 ゆで野菜 白菜のミルクスープ
11月19日(水)〜3年社会「火事からまちを守る」岡南小学校ではどうやって?
子どもたちはペアを組んで校内を歩き回り、熱感知器や煙感知器、防火扉、消火器、消火栓を見つけて、手元の校舎図に書き込んでいきます(校長室も、校長先生に許可を得て調べさせていただきました)。 どんどん記号で埋まっていく校舎図からは、どんなことが読み取れるでしょうか? 来週28日(金)には、長岡消防署を訪れて「火事からまちを守る」仕組みを学んでくる予定です。 11月18日(火)の給食
ごはん
牛乳 生揚げ田楽 コーンおひたし わかめと油揚げのみそ汁
11月18日(火)〜生活朝会「今、もう一度『学習や生活の基本』をふりかえる。」
学習については「な・か・よ・し」を大切にしていきます。 「な・か・よ・し」とは、次の目標の頭文字を取ったものです。 な→「な」まえを呼ばれたらすぐ返事をする か→「か」ならずしよう学習準備 よ→「よ」く聞こえる声ではっきり話そう し→「し」ずかに聞こう友達の発表 仕事については「そうじ」での役割を大切にしていきます。 1・2年→「しっかり」やろう(自分の役割を最後まで「しっかり」やりきる) 3・4年→「進んで」やろう(「進んで」効率的に役割を進める) 5・6年→「リードして」やろう(清掃班全体の動きを見て指示を出す、「リード」する) 冬休みの過ごし方や冬道の交通安全についても全校に指導しました。 学習発表会が終わり、そのほかの大きな学校行事もひと段落した今の時期、通常の学習に落ち着いて取り組める時期です。学習や仕事の「基本」を確認して、がんばろうとしているところです。 11月17日(月)〜放送委員会「お昼の放送体験が始まりました!」
お昼の放送の中で今日は「給食のメニュー紹介」の放送体験をしました。毎日、給食のメニューが変わるので、当然メニュー紹介の原稿も変わります。初見で話すのは誰にとっても難しいことだ思います。そのことを察してか、放送委員会(月曜当番)の子が今日の放送体験の2人の両脇について、放送にのらないくらいの小さな声で一緒に原稿を読んでくれていました。 「せっかく体験をしてもらうからには『やってよかったな』と思ってもらいたいな」という気持ちがあっての行動でしょうか?放送委員会(月曜当番)の子が気付いてやっているかどうかは分かりませんが、素敵な姿だと思いました。 |