12/16 図工作品展(立体編)
学年ごとの題材で木工や粘土、廃材利用、紙粘土など材料も様々。もちろん作品はもっと様々で、子どもたちの個性が光っています。年が明けて2月には、「平面作品編(絵画等)」も計画されています。ぜひご覧ください。 …ところで、3枚目の写真にも「作品」が写っているのですが、わかりますか? 12/16 ダンスクラブ発表
思った以上に人が集まり、クラブの子どもたちもびっくり!手旗をもった子どもたちもいて、観客は大盛り上がり。まるでアイドルのライブ会場みたいです。 クラブの子たちとしては、集まったみんなにも踊ってほしかったようですが、そこはなかなか伝わらなかったようです。「振り付け指導タイム」とかあったらよかったかもしれませんね。 小学校のクラブ活動は、なかなか発表の機会がありません。その中で、果敢に挑戦したダンスクラブのみんな、偉かったよ! 12/16 三校交流会【6年生】
前半は、仲間づくり活動。タンバリンの音の数だけ集まってグループを作ります(もちろん、他校の子どもたちと)。はじめはぎこちなかった3校の子どもたち。特に、上通小と信条小は人数が少ないのでなおさらでした。でも、何回か繰り返すうちに、少しずつ緊張がほどけていった様子がうかがえました。 後半は、上通小の進行でグループ内の親交が深まるようなゲームに挑戦!このゲームの中で、さらに緊張がほぐれ、他校の子ども同士で楽しそうに話す様子も見られるようになっていきました。 春からは、同じ中学校、同じ学年、同じ学級になる仲間たちです。今日の活動が、そこにつながっていくことを願っています。 12/12 六年生巨大書授業(1回目)
柳澤先生からは、「日本と世界の違い」「多様な価値観を認め合っていくこと」「表現力・コミュニケーション力」の重要性や、「目的をもって生きること」の大切さについてお話しいただきました。 最後に、6年生が2回目授業の際にそれぞれが書くのと同じサイズで、お手本を披露していただきました。1m×2mもある紙、自分たちの背丈ほどある筆。子どもたちは、その大きさに驚くとともに、お手本としての「愛」の字の見事さに感心していました。 さて、1月の2回目授業では子どもたち自身が「巨大書」を書きます。何という文字を書くのかな? 12/9 大凧絵付け体験【5・6年】
初めは真っ白な大凧。そこへ子どもたちが思い思いの色、思い思いの向きに手形をぺたぺた押していくと、あっと言う間に…は、埋まりませんでした!何しろ高さ4mあるとのこと。大きい!広い!自分たちの手形で埋まるまで、何度も何度も押すことができて、子どもたちも楽しんでいました。 まったく違う手形が並んでいるのに、なぜかきれいに仕上がるところは、子どもたち、いや、人間の世界に似ているかもしれませんね。 今年の大凧は「創立150周年記念バージョン」!しばらくは、体育館に飾ってありますので、来校された際はぜひご覧ください。 12/5 全校一斉「道徳」「人権教育、同和教育」参観
教材・資料を通して、「差別」「いじめ」など、人としての尊厳を傷つける行為をあぶりだし、みんなで考え、議論し、『差別やいじめを絶対しない・許さない・見逃さない』強い意志を育てることをねらっています。学習参観として位置付けるのは、家庭でも話題として取り上げてもらうためです。役割演技やグループ協議など、それぞれの発達段階やこれまでの学びの蓄積を生かした授業の工夫が行われていました。 残念ながら、子どもの世界だけでなく、大人たちの世界にも、人権を損なうような言動がいまだ垣間見えます。子どもたちが、これからの未来を生き抜くためにも、確かな人権意識をもってくれることを願ってやみません。 12/4 大口れんこんコラボ商品案プレゼン!【6年生】
商品案の検討、試作を通じての精選、プレゼンスライドと原稿の作成。今日に向けて準備を進めてきたたいよう学年。いよいよ本番です。 セブンイレブンの商品開発担当の方や製造工場・関係食品会社の方、れんこん生産組合、保護者。大人たちの関心の目が注がれる中、3グループに分かれての商品案プレゼンが始まりました。 さすがに子どもたちにも緊張の様子がうかがえます。それでも、一生懸命自分たちの思いや考えを伝えようとよく頑張っていました。立派!各プレゼン後には、プロの目から見た質問や意見・アドバイスを受けました。それに対しても、なんとか対応していた子どもたちです。 もちろん、これで簡単に商品販売につながるわけではありません。それでも、今日の一歩は、子どもたちにとって大きな一歩でした。 |