今朝は「やまぶし石ものがたり」の紙芝居を聞いていました。前後編の長いお話でした。
冬休み前の通学班会議がありました。どの地域も過ごし方や歩き方について活発に話し合っていました。『自転車をヘルメット無しで乗っていてよくなかった。よその家に入るときの挨拶がよくできた。友達の家でのマナーがあまりよくなかった。』などがありました。
児童の進行、書記で進めていてリーダー性がついたなと嬉しく思います。

１年生〜６年生まで混ざって鬼ごっこをしていました。６年生が１年生に優しいのが微笑ましい。担任も一人混ざっていました。鉄棒では逆上がり足掛け上がり腕立て回りこうもり降りなどうまいうまい。

江戸時代から舞い続け刻んできた歴史のある民族芸能「巫女爺人形操り」は新潟県無形民俗文化財です。西小の周りには、県内12地域のうち、飯塚・十楽寺・岩田・不動沢の４つの保存会があります。今日は丸山会長ら３名が来校されました。巫女爺の歴史のお話や人形の操り体験、演目上映、質問タイム等があり、子供たちは興味・関心を高めていました。西小の総合学習の１つとして大切に位置付け毎年取り組んでいきたいと思います。

４年生に都道府県の数は？と尋ねると47！と迷わず答えました。件名を全部漢字で書くのは大変ですが頑張って覚えようとしていました。
新潟県は何の形に見えるかな？の問題では、くじら・ゴジラ・ペンギン・幼虫・片仮名のト・日本列島・恐竜・へび等愉快な回答が並び、佐渡はドラゴンが出した火・ヘビ・雷といった回答もありました。授業の終わりまで一生懸命描いていました。

昼休みの体育館半面を使って６年生がバスケットボールをしていました。教員も混ざって楽しそうでした。もう半面では鬼ごっこをしていました。教室では、将棋やオセロ、トランプなどで遊ぶ様子や、長縄跳びをする様子が見られました。今日は早退する児童もなく、元気に下校しました。

インフルエンザ様症状による欠席・早退が多いため３年生（９〜10日）と５年生（９〜11日）を学年閉鎖といたします。急な迎えをありがとうございました。教室ではうがい手洗い換気を奨励しています。ほとんどの子は元気そうです。
ロッカーの上に、クリスマスをテーマにした作品が多数並んでいて季節感があります。

降雪の中、元気に登校してきました。途中まで見守ってくださった方、学校まで送ってくださった方、ありがとうございました。雪深い越路西地区です。子供たちの命を最優先に、道路状況によっては今後も送迎をお願いします。
１年生のマット運動は「鉛筆になってくるくる〜」芯の真っすぐな鉛筆が転がると考え、背筋を伸ばして回っていました。
給食に「岩手県の江刺りんご」が登場しました。ＪＡ江刺、森岡中央青果、花次青果から市内全学校へ無償提供され、長岡中央青果、フーズサプライイタミの協力で実現したものだそうです。おいしいりんごをありがとうございました。

2つの学級が閉鎖となり12/5予定の児童会行事を延期しました。全校児童にうがい・手洗い・換気・十分な睡眠を呼び掛けています。
体育館に鉄棒を設置しました。逆上がりをスマートにしている子を見かけました。逆さになる・回転するなどの経験に小さいころから慣れておくことは重要です。運動量が減る季節、休み時間にも取り組める鉄棒や縄跳びを推奨していきます。

赤ちゃんをだっこしたときの主人公の気持ちを考えたり生きていてよかったと思うことを発表し合ったりしました。赤ちゃん（人形）をそっと手渡そうとする姿や優しい言葉で話し掛ける姿に命を大切にしようとする意識が感じられました。

マット運動が始まりました。首倒立、水平倒立、側方倒立回転など力強い技を決めていました。
読書の様子を見ると、低学年でも文字数の多い読み物を選び、長い時間集中して読めるようになっていました。

学校には季節にあった掲示が貼られています。見るだけよりもめくったり動かしたりできるものが人気です。分かっていても毎日めくって行きます。

12月の献立表をアップしました。

11月初めに学校だよりでお知らせいたしましたが、越路学校給食共同調理場で改修工事が行われるため、12月17日〜１月14日の全９回の給食の提供が休止となります。
牛乳は出ませんので水筒を持たせてください（お茶や水）
ご理解とご協力をよろしくお願いします。

４年生がホタルの育つ自然を守るためにごみ拾いをしようと思いついたそうです。紙ごみプラごみの他飲料容器など様々なものがあり、このままではごみステーションに出せないから分別が必要だと新たな課題を見つけていました。子供たちの気づきで学習が広がっていきます

あおぞら祭の出店紹介がありました。ゲーム系のもとのホラー系のものがあります。楽しさばかりに目が行きがちですが、皆が仲よく過ごせるための言葉や態度についてもお話がありました。
助産師の酒井由美子様を講師にお招きし、３・４年生が思春期の心と体についてお話を聞きました。昔に比べ成長が早かったり情報があふれている時代です。正しい知識や考え方を親子で話し合う機会の大切さを感じました。

ＪＲＣ委員会が赤い羽根共同募金活動を始めました。一人一人の善意が地域の様々なことに役立っていくことをしっかりと伝えたいと思います。

米百俵チャリティーとして５年生のお米を寄付しました。小林虎三郎の精神に基づき、米百俵まつり実行委員会事務局（長岡市観光事業課内）の皆様がこのお米をお金に変えて様々な事業としてくださるそうです。感謝状をいただきました。

縦割り班ごとに出店内容を決めて準備をしています。ああしたらいいんじゃないか？こうしたらいいんじゃないかと学年の枠を超えて活発に意見を言い合ったり、協力して作業をしていたりしています。どの班も笑顔がいっぱい！とても楽しそうです。
越路西小の周りは積雪が多く子供たちが雪と戯れていました。スキー授業も楽しみだそうです！

江口ミシン様から来ていただき、下糸の出し方から返し縫いまでたくさん教えていただきました。機械トラブルもなく快適に縫物ができました。
国語辞典を使って調べたり、インターネットを使って調べたりする姿が見られました。図書資料なども含め様々な手段で調べる力をつけることが大切です。バランスよく教育が行われていることを嬉しく思います。

市の夢づくり鑑賞教室としてプロのマリンバ奏者高橋様が来校し、美しい音色を聴かせていただきました。マリンバの原型アフリカのバラフォンやマレットの紹介、校内にある楽器の扱い方を教えてもらったり、ジャンベ、ハーモニックパイプやフレクサトーン等の珍しい楽器を紹介してもらったりしました。ピアニストの佐々木様の伴奏で校歌を歌いました。本物の音に触れる素晴らしい体験でした。

越路中学校授業体験と中学校区いじめ見逃しゼロスクールが行われました。理科教室では双眼実体顕微鏡を使わせてもらいました。数学教室では割り算の余りを瞬時に計算しフルーツバスケットゲームをしていました。６年生は中学校生活は楽しそうだと期待に胸膨らませていました。