4年生 人権教育、同和教育の授業1
この物語は、ひろ子さんの町内で感染症が発生します。そのうわさを聞いたクラスメイトは、「予防のためにひろ子さんと話さない方がよい」、「席が隣りだけど、机を話した方がよいかな」とこそこそ話をしています。ひろ子さんは、その様子を見て、不安になるといった内容です。 4年生の意見は、「予防になる」、「差別になる」、「どちらとも言える」の3種類が出され、みんなで意見交換をしました。最終的には、「予防も大切だけど、みんなに平等に接することも大切。友達を傷つけるのは、よくない」と意見がまとまりました。 4年生は、相手の気持ちを考えることが大切であることに気付き、実践していこうと意欲を高めていました。 4年生 人権教育、同和教育2
4年生 人権教育、同和教育4
ワークシートです。
4年生 人権教育、同和教育3
町内子ども会3
町内子ども会1
なお、集団下校における冬道の危険個所の確認は、積雪がないため1月に延期しました。今後、雪が降った場合には、各家庭でご指導をお願いいたします。 町内子ども会4
町内子ども会2
発表朝会1
原稿を見ないで長めの発表は、2人ともさすが高学年だと感じました。 発表朝会3
発表朝会2
1年生 人権教育、同和教育の授業3
1年生 人権教育、同和教育の授業1
この物語では、おにごっこの場面でけいこさんはおさむさんは入れなかったのに、てつおさんは入れました。この場面で自分がそばにいたら、どのような言動や行動をとるのかについて考えました。 1年生は、「仲間はずれは、いけないよ」、「大丈夫だよ、入ってもいいよ」と言う等の意見が出されました。また、「一緒に遊ぼう」とおさむさんを誘う等、友達を思いやる意見も出ていました。 1年生には正義の心が芽生え、優しい心や思いやりが育まれていることが分かり、とても心が温かくなりました。 1年生 人権教育、同和教育の授業5
板書です。
1年生 人権教育、同和教育の授業2
1年生 人権教育、同和教育の授業4
ワークシートです。
3年生 人権教育、同和教育の授業5
板書です。
3年生 人権教育、同和教育の授業4
児童のワークシートです。
3年生 人権教育、同和教育の授業1
物語の内容は、まもるさんはトイレで床に濡れていたおしっこを踏んでしまいました。それを見ていた子どもたちが「汚い」、「ばいきん」等と悪口を言いました。教室に戻ると、今度は周りの子どもたちもまもるさんから離れたり、机をずらしたりしました。それを教室で見ていた主人公は、「このままではいけないと思います。ぼくは、どうしたらいいのだろう。」と言って物語は終わっています。 3年生は、この物語の「間違っている」と思うところに青線を引く作業から授業はスタートしました。どの児童のプリントも青線だらけになりました。その後、みんなで意見交換し、いじめを止めるための方法について真剣に考えていました。真剣なまなざしで授業を受けている3年生の態度は、大変立派でした。 3年生 人権教育、同和教育の授業3
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