1.2年生の人権教育の授業では、一方的な見方や考え方で相手を判断することは、人を傷つける行為であること。また、子どもたちが自分自身の生活と重ねながら、正しく、公正な判断をし、問題を解決していくことをねらいとして学習しました。授業の中では、子どもたちは、登場人物の心の動きや行動について意見をもち、友達と活発に交流をしました。「きめつけはよくないね。心が沈んじゃうよ。」「よく、泣いている友達に何が起こっているのか聞くことが大切だね。」「何があったのか正しく知ることが大切だね。」など全員が真剣に深く考え発言し、話し合い、一人一人が輝いていた時間でした。