12月9日（火）、総合支援室主催による「第21回児童生徒の自立を考える連絡協議会」を開催しました。国立病院機構新潟病院 名誉院長 中島 孝様を講師にお招きして「自分らしさとは変化し適応する力〜治る治らないを超えて生きる〜」についてご講演いただきました。その後、参加者でグループ協議を行いました。グループ協議からの質問にも中島様から一つ一つ寧寧にご回答いただきました。今回の学びを、児童生徒の自立を目指した教育活動へつなげていきたいと思います。

3年１〜４組の生徒が「大人になる前に知っておきたいお金の話」についてJ-FLECの諏訪部様から講演をいただきました。日本では諸外国に比べてお金のことについて幼少期から学ぶ機会が少ない中、18歳成人になると様々な契約が可能になります。改めて自立して良い生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力を身に付いておくことの大切さを学ぶ機会となりました。

12月８日（月）、中越高校吹奏楽部の皆さんをお招きし、ふれあいコンサートを行いました。ライオンキングメドレーでは、ミュージカルを鑑賞しているようでした。野球応援では、演奏中に個人の名前を呼んでいただき、迫力のある応援をしていただきました。最後は校歌「世界でたったひとつの絵」を演奏していただき、全員で合唱しました。今年度も両校生徒がふれあう素晴らしいコンサートになりました。

「２日間おつかれさまでした。みんなのダンスの動きがきれいでステキでした」「バンドサークルで紙ひこうきをしっかり飛ばしてすごい良かった！楽しく聞けて良かったです！」一人一人がサークル発表の様子をふりかえり、各サークルあてにコメントを書きました。新らしい伝統・歴史をみんなで築き、最高のステージを届けることができました。

12月5日（金）大体育館を会場にレボリューション21コンサート2ndを開催しました。一人一人の笑顔が多く見られ、前日の1stコンサートの緊張感より雰囲気を楽しむ様子がたくさん見られました。本日も来賓、保護者の皆様、地域の皆様がたくさんの方々にご来場いただき、温かい応援、拍手をいただきました。本当にありがとうございました。

12月4日（木）大体育館を会場にレボリューション21コンサート1stを開催しました。「総合的な探究の時間」に取り組んだサークル活動の集大成として、一人一人が力を発揮し、見事なパフォーマンスを披露しました。保護者の皆様、卒業生他、たくさんの方々にご来場いただき、温かい応援、拍手をいただきました。本当にありがとうございました。

日程委員会、集配・掲示委員会が季節感あふれるステキな掲示物を作成しました。掲示してある玄関ホールや作業室前が華やいでいます。

2年生は、マイライフの授業でおにぎりとお味噌汁をつくる調理実習を行いました。ホワイトボードに書かれた手順を確認しながら、準備を進めました。おにぎりの具をツナマヨ、梅干しのどちらか１つを選択しました。手際よく調理を行い、美味しいおにぎりとお味噌汁をつくることができました。

ものづくりサークルの生徒が制作した作品を玄関前ホールの廊下に掲示してあります。絵画や紙粘土を素材にしたり、花火を表現するために紙ちぎりをしたりと様々な表現方法で「世界でたったひとつの作品」になっています。