人権強調週間は、1948年12月10日に国連で「世界人権宣言」が採択されたことにちなみ、12月4日から10日までの1週間を指します。この期間には、いじめや差別など様々な人権問題に対する国民一人ひとりの理解を深め、人権尊重の意識を高めることを目的として、様々な取組が行われています。
　十日町小学校でもこの趣旨を生かし、「人権教育、同和教育」に取り組みます。
　今日１２月４日（木）、５・６年生は、「人権の歴史」について学習しました。日本社会の差別の歴史を学び、自分たち一人一人が差別を許さないためにどんなことができるか、考えました。みんな真剣に取り組み、それぞれの考えを発表していました。大変、立派な態度でした。

授業の様子です。

授業の様子です。

板書です。

児童のワークシートです。

授業の様子です。

板書です。

　１２月３日（水）、２年生は算数で分数の大きさを学びました。すでに２年生は、二分の一の概念を学習しました。そこで、大きなケーキと小さなケーキをそれぞれ二分の一で表します。同じ二分の一でも違う大きさになることを学習しました。２年生にとって難しい内容です。ここの理解を頑張ってほしいと思います。

授業の様子です。

授業の様子です。

授業の様子です。

　１２月２日（火）、１年生は国語で「新潟県硬筆書き初め大会」に作品を出品するための練習を始めました。今日は硬筆用の鉛筆を確かめたり、お手本の置く位置を確認したりと、様々なことを学習しました。
　最後に、文字を書く時には消しゴムを使わなくてよいくらい集中して書くことが大切であることを教えてもらいました。

ゲームの勝敗表です。

授業の様子です。

　１２月１日（月）、５・６年生は体育でサッカーの試合を行いました。４チームに分かれての総当たり戦になります。試合は真剣に行われていますが、とても和やかな雰囲気の中、楽しそうにゲームに参加していることが素晴らしいと感じました。

授業の様子です。

授業の様子です。

授業の様子です。

　１２月１日（月）、４年生が待ちに待っていた担任が教室に戻ってきました。久しぶりの対面でしたが、子どもたちは大変うれしそうに会話をしていました。また、担任がいなかった頃の思い出を一生懸命に語る４年生の笑顔が印象的でした。
　その後は、国語の授業に取り組み、一人ずつ熱心に音読をしました。