たいよう学年4年生 「高彦根神社 調べ学習」
「いつからこの神社はあるのだろう・・・。」 「祭りは何のためにあるのかな。」 「戦争の言葉が書いてある石は何のために?」 たくさんの疑問が生まれました。宮内にも大切な伝統があって、そこで人が関わり続けていることを、今回の学習で気が付くことができたらよいですね。 きぼう学年6年生「佐藤陽一先生から学ぶ」
6年生の総合では「今の自分とこれからの自分」について学習を進めています。様々な「生き方」「働き方」に触れるために、28日(金)に地域の造形作家である、佐藤陽一先生からお話を聞きました。
「とにかく、やってみる」「真剣に、全力で取り組む」悔いのない人生を送るうえで大切な考え方を、ご自身の経験をもとにお話ししていただきました。自分にあう職業は何なのか、将来の自分について、これからの学習で考えていきたいと思います。
きらめき学年2年生「1年生に町探検の新聞を紹介しました」
いつもはみらい学年に、読み聞かせをしてもらったり、遊んでもらったりしているので、その姿をお手本にして1年生の前に立ちました。いつもとは違うお兄さんお姉さんとしての顔、とても頼もしかったです。 今度は、生活の時間に作ったおもちゃを使い、きらめきランドに1年生を招待します。楽しんでもらうために一生懸命準備を頑張っているところです。 たいよう学年4年生「なわとび・鉄棒・ろくぼくに挑戦!」
3年生「あたたかいメッセージを伝え合おう」11月26日
26日(水)に学年集会を行いました。今回は、「あたたかいメッセージを伝え合おう」です。キーワードは、『ほめる』『感謝』です。「そんなのぼく、まえからできてたもん。」といった冷たい言葉でなく、「すごい!がんばったね!」などのあたたかい言葉を伝えるとよいことを学びました。また、何かをしてもらったとき、「ありがとう。」「助かったよ。」と感謝の気持ちを伝えると自分も相手も気持ちがよくなることを学びました。土日にトライトライカードを持ち帰りますので、お家でもどんどんあたたかいメッセージを伝え合って、記入をしてください。
みらい学年5年生「服の出発式!〜宮内から世界へ幸せ届けよう〜」11月25日
「届けよう、服のチカラ」プロジェクトで集まった服の総数は、なんと5707枚!
子どもたちの、「世界の子どもたちを一人でも多く幸せにしたい!」という思いがどんどん広がり、想像をはるかに超える枚数の服を集めることができました。 今日は、57箱の段ボールいっぱいに詰まった「服」を、4トントラックに積み込みました。そして、みんなで「服」の出発式をして、お見送りをしました。運転手さんに向かって手を振り声をかける子どもたちの晴れやかな表情。キラキラと光った瞳。とってもすてきでした。 「今までやってきたことが蘇ってきて、がんばってよかったなと思えた瞬間でした。」 「自分一人ではできなかった。みんながいたからできたこと。これからも、みんなと一緒にいろんなことを成功させていきたい。」 子どもたちは、「服のチカラ」プロジェクトの活動を通して、大きく大きく成長しました。たくさんの支援をしてくださった保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうござました。 なお、本日の活動の様子が長岡ケーブルテレビ(NCT)で放送されます。 11月27日(木)18:00〜 「NCTコネクト」というアプリからも視聴可能です。 子どもたちの頑張りをぜひご覧ください。
きらめき学年2年生「そんなふうによばないで」
11月21日(金)の学習参観に、たくさんもおうちの方からご来校いただきました。子どもたちの成長や真剣に考える姿を見ていただくことができたでしょうか。道徳の授業で、「そんなふうによばないで」という資料を用いて、「あだ名でよばれる友達がいたら、どうしたらいいか」についてみんなで考えました。一人一人が自分のこととして捉え、どの学級も一生懸命に考えていました。今回学んだことを、これからの生活へとつなげていってくれることを期待しています。
また、参観後の役員決めにもお集まりいただき、ありがとうございました。来年度のPTA役員が決まりました。役員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
みらい学年5年生「世界が先生 シリアってどんなところ?」11月21日
たくさんの方々にご協力いただいた「届けよう、服のチカラ」プロジェクトもいよいよ終盤を迎えています。提供いただいた子ども服は、国連機関UNHCRを通して難民キャンプに届けられます。みらい学年が集めた子ども服は、シリア・チャド・モーリタニアのいずれかの国の難民キャンプに送られる予定です。そこで、元JICA海外協力隊員の小泉勝様を講師としてお招きし、シリアの現状についてお話を聞く機会を設けました。
かつてシリアは、日本よりも平和だといわれるほど穏やかな国でした。しかし、内戦によって美しい世界遺産の町並みは破壊され、多くの人々が住む場所を失いました。そんな悲惨な状況の中、小泉様が現地の友人に「どんな支援が必要?」と聞くと、「教育が必要。」という答えが返ってきたそうです。また、シリアの人々は「世界の人たちはこの悲惨な現状を知っているのか?私たちは世界から見放されている。」と感じていることも教えていただきました。 平和な日本にいるだけでは分からないことがたくさんあります。世界に目を向け、今、何が起きているのか現実を知ること、そして、知ったことを周りの人に伝えていくことが私たちにできること。その一歩が世界の友だちを幸せにすることだと気付いた子どもたちでした。
みらい学年5年生「最高の一粒 みらい米についてパート1」11月21日
みらい学年5年生が田植え・稲刈りをしたお米は、かかしの効果もあり、今年は370kgも収穫することができました。子どもたちの話合いから、お米の名前は「最高の一粒 みらい米」、マスコットキャラクターは「ミラヒカリちゃん」と「コシミライくん」に決まりました。
収穫したお米のうち5kgは、今週火曜日に長岡市の事業「米百俵チャリティー」へ寄付しました。また、「お家の人にも食べてほしい!」「全校のみんなにも食べてほしい!」という願いからお米を持ち帰ったり、全校の給食にも使用したりして、みんなで秋の恵みを味わう予定です。
みらい学年5年生「最高の一粒 みらい米についてパート2」11月21日
本日の学習参観では、5年生が育てたお米「最高の一粒 みらい米」を保護者の皆様に販売します。子どもたちは、収益金をみんなが幸せになるために使いたいという願いをもちました。そこで、収益金を服のチカラプロジェクトで集めた服を難民の方へ届けてくれる国連機関UNHCRに寄付し、子ども服を送るための“輸送費”として役立ててほしい、と考えています。子どもたちの「自分たちのチカラで幸せを届けたい。」という思いが詰まった明日の販売会です。ぜひお立ち寄りください。
きぼう学年6年生「宮内中学校体験入学」
19日(水)に宮内中学校へ体験入学へ行ってきました。授業体験や部活動見学を通して、中学校の雰囲気を感じ取りました。また、「学習三原則」「5つの心」「いじめ見逃し0」を中学校で大切にしていることを教わりました。これらは宮内小学校でも大切にしている内容です。改めて、小学校での自分の生活を見直す機会となりました。4月の入学に向けて、より一層心がけて生活していきます。
学校行事「長岡市よりバスケットボールを4ついただきました」11月17日
「バスケットボールを使ってたくさん遊んで、バスケットボール好きな人が増えると嬉しいです。」
バスケットボール贈呈セレモニーの中で、ストリートバスケットボールチーム「ちきゅう」の選手から、全校の子どもたちへメッセージをいただきました。 長岡市は、バスケによるまちづくりを進めており、「子どもたちがバスケットボールを愛し、夢中になれる環境をつくりたい!」をテーマにふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、集まった寄附金を活用してのバスケットボールを市内全小学校を対象に寄贈する事業を進めています。 その事業で「バスケ しようぜ!」のプリントが入った特別なボールを4ついただきました。 一週間ほど展示した後に、休み時間に使用できるように体育館用具室へ収納します。 これから、このボールを使って、バスケットボールに親しんでもらいたいと思います。
きらめき学年2年生「みらい学年5年生に読み聞かせをしてもらいました」
読み聞かせが終わった後には、休み時間に一緒に遊べる「みらいチケット」をもらい、「早く使いたい!」と嬉しそうにしていました。早速昼休みに、もらった「みらいチケット」を持って5年生教室に行った子どもたち。「面白いドッヂボールをした!」「すごく楽しかった!」と笑顔いっぱいで話していました。 5年生に何かお返しがしたいと話している子もいて、これからの関わりも楽しみです。 たいよう学年4年生「アシスト笹崎交流会」11月6日・13日
当日は、大きな声でゆっくりと話したり、車いすの方とも目線を合わせて活動したりと思いやりの心を発揮して、素敵な交流ができました。ご協力してくださった、地域の皆様、ありがとうございました。 みらい学年5年生「地域に広がる“服のチカラ”パート2」11月14日
地域に掲示したポスターや、ウオロク要町店さんでの街頭回収活動をきっかけに、ウオロク要町店さん、GU旭岡店さん、宮内コミュニティセンターの回収箱には、毎日たくさんの服が届いています。これまでに集まった服は、なんと4,332枚!続々と集まるたくさんの服に、子どもたちはビックリ!!地域の皆さんの温かいご支援により、子どもたちは「自分たちの思いが地域に届いている。」と実感しています。
回収は14日(金)まで続きます。最後まで感謝の気持ちを大切にしながら、活動を続けていきます。
みらい学年5年生「地域に広がる“服のチカラ”パート1」11月14日
先週と今週の4日間、ウオロク要町店さんで「服のチカラプロジェクト」の街頭回収を行いました。初めは緊張して声をかけられなかった子どもたちも、「服を一枚でも多く難民の方々に届けたい。」という思いから、一歩踏み出して自分の言葉で呼びかけるようになりました。「自分たちの思いを伝えるって楽しい。」「話を聞いてもらえると嬉しい。」と感じるうちに、表情も次第に明るくなっていきました。地域の方からは、「家で服を探してみるね。」「素敵な活動だね。」「がんばって。」など温かい言葉をいただき、子どもたちの励みになりました。地域の方に直接思いを伝えられた今回の活動は、本当に貴重な経験となりました。
3年生「消防本部・県立歴史博物館にいきました」
12日(水)に長岡市消防本部と県立歴史博物館へ見学に出かけました。消防本部では、通信指令室や出動の時の着替えをする場所、消防車や救急車がある車庫などを見させていただきました。火事や救急の必要があったときに素早く動けるくふうや心構えを聞き、「消防の人、かっこいいな」という思いをもちました。
その後、県立歴史博物館へ行きました。今回の見学では、昔の道具を中心に見学しました。みのやわらぐつを身に付け、その温かさを体験したり、たくさんの昔の道具を見たりすることができました。これらの学びを生かして、社会の学習を進めていきます。
つばさ学年1年生「秋を楽しんできました!里山フィールドミュージアム」11月11日
「昔のおうちが見えてきた!」「屋根がわらでできてる!」
バスから降りて古民家が見えてきた時、子どもたちは今の時代にない昔ながらの雰囲気に驚き、初めての校外学習がスタートしました。 11月11日(火)には、生活科や国語科の学習の一環で、越後丘陵公園の里山フィールドミュージアムへ行ってきました。2つのグループに分かれて、古民家の中で囲炉裏(いろり)を囲んで読み聞かせを聞いたり、秋の自然を探したり、拾った落ち葉でリーフプリンティングを体験したりしました。自分で拾った落ち葉でステキな写し絵ができあがり、絵葉書のお土産を手に嬉しそうに学校へ戻ってきました。初めての校外学習の思い出話をぜひお子さんから聞いてみてください。
つばさ学年1年生「かっこいいすがたを届けるぞ!〜はじめての音楽会〜」11月1日
練習が始まった頃から、大きな声でニコニコと歌うことを楽しんでいた子どもたち。練習を重ねるうちに、ただ楽しいだけでなく、ステージでの立ち姿や、声を遠くに届かせる発声の仕方を学び、日に日に上達していきました。 鍵盤ハーモニカも、最初は鍵盤の位置や指番号を一つひとつ確かめながらのスタートでした。指の運び方やタンギング(舌の使い方)を熱心に練習し、最後にはみんなで音とリズムを合わせられるようになりました。 本番前、「かっこいい姿をお家の人に見せるぞ!」「笑顔で楽しい気持ちを届けよう!」と、みんなで気合いを入れた1年生。ステージの上で練習の成果を存分に発揮し、体育館いっぱいに元気な歌声と美しい音色を響かせました。 きらめき学年2年生「音楽発表会、力いっぱいがんばりました!」
人間も生き物も野菜もみんな「生きている」というメッセージを伝えられるように、練習の時から意見を出し合い、歌い方・演奏の仕方を工夫していました。本番前は緊張していた様子も見られましたが、後半のトップバッターとして、堂々と最高の歌と演奏を体育館中に響かせることができました。教室に帰った子供たちは、キラキラの笑顔で「楽しかった!」「うまくできた!」と話していました。 ご多用の中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 |