4年生の代表が信濃川サミット2025に参加しました。(11/21)
当校の4年生も、春先から総合的な学習の時間に大河津分水について学んできました。大河津分水コンシェルジェの樋口様からは、何度も学校にお越しいただき4年生にお話しいただくとともに、現地学習にも毎回参加していただき、子どもたちに分かりやすく説明いただきました。その甲斐あって、代表の子どもたちは学んできたことを、しっかりと発表することができました。 当日は、各学校の発表を代表以外の子どもたちが動画配信にて視聴しました。また、学んだことを新聞にまとめており、会場のホールにて展示もされていました。 大河津小学校の名前のとおり、大河津分水は大河津地区にとってなくてはならない史跡です。今後も、大河津分水についての学びを進めていきたいと思います。 5年生が米百俵チャリティーにお米を寄付しました。
募金してくれた方に返礼品としてお米が渡されます。返礼品のお米は、小学校等で育てたお米を寄付することで、返礼品として活用されます。 昨日、5年生が刈り取ったコシヒカリを事務局の方に寄付する会が行われました。事務局から2人の方がお見えになり、5年生からコシヒカリ2キログラムをお渡ししました。事務局の方からは、お米が何に使われるのか趣旨説明をしていただき、感謝状を受け取りました。子どもたちも、田植えや稲刈りの感想をしっかりと伝えていました。 自分たちが育てたお米がいろんな方の役に立つことが分かり、嬉しそうにしている様子が見られました。この後は、PTA親子行事で残ったお米を、親子でおいしくいただく予定でいます。 6学年全体授業研修会を行いました(11/19)
子どもたちは、差別に立ち向かった主人公の行動や考え方について、友達と相談しながら自分事として考えていきました。事例については昔の事柄ですが、現代社会にも通じる差別は今も多く存在します。主人公のような行動はとれなくても、友達との話合いを通して自分にできることを自分なりに見出していくことができたと思います。 授業の様子を見てくださった講師の先生からも、子どもたちの関係性が素晴らしく、一生懸命考えて自分の考えを発表することができていたとお褒めの言葉をいただきました。 今後も、授業研修会を行い、子どもたちが「分かった」「できた」と言える授業づくりができるよう教職員一同切磋琢磨していきます。 6年生が薬物乱用防止教室を受講しました。(11/14)
まずは、たばこと酒の害について学びました。子どもたちから、たばこと酒について知っていることを聞いた後、身体における影響について説明がありました。どちらも依存性のあるもので、身体にとっては害になるものであると説明を受けました。日本では20歳以上と決められている理由も、子どもたちに伝えていただきました。身体が成長していない段階で摂取すると成長に影響があることや、たばこについては自分が吸わなくても周りで吸っている人がいると受動喫煙になってしまい、発がん率が摂取していない人より高くなることも伝えていただきました。 最後は、同じ依存性のある大麻についての説明もありました。今は、子どもたちにとって身近なものではないですが、近年、大麻を摂取して逮捕・補導される人が低年齢化しています。子どもたちには、将来において依存しない知識と意識を高めてほしいなと思います。 次回は、薬物について詳しく教えていただくことになっています。 1年生がサツマイモを収穫しました。(11/12)
収穫したサツマイモは、当面日の当たらない部屋に保管して、冬休み前に持ち帰る予定でいます。 本とコラボ給食期間中です。(11/6〜26)
献立表にも、コラボしている本を紹介していますが、図書室にも実際の本を飾って、手に取って読めるようにしています。また、給食室の壁面や階段の踊り場にも、紹介の工夫がされています。図書委員会の子どもたちも、コラボ給食の説明を給食時に放送しています。 皆さんも一度は読んだことがある「ぐりとぐら」に出てくる卵を使ったカステラ(パンケーキ)やジブリ飯と言われるジブリ映画に出てくる料理にあこがれをもった人も多いと思います。それ以外の書籍にも、素敵な料理がたくさん出てきます。ぜひ、読書の秋に相応しくレシピ本ではない書籍に出てくる料理を探してみてはいかがでしょうか?(こんな企画ができるのも、大河津小が自校給食であることと、なおかつ栄養士の献立とオーシャンシステムの調理員さんの努力のおかげですね。) 寺泊中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会が行われました。(11/11)
話合いの内容は、「いじめの捉え方」についてです。いじめの定義として、自分がされて嫌な気持ちになったことはすべていじめとなります。(いじめ防止基本方針をご覧ください。)しかし、同じ行為をされても、嫌だと思う人もいれば、嫌だと思わない人もいます。そこで、自分が嫌だと思わなくても、相手にとっては嫌だと思うことがあることを、グループで考えました。中学3年生がグループのリーダーとして、一人一人から意見を求め上手に話合いを進めてくれました。 当日は、寺泊地区の民生児童委員の方も話合いに混ざり、子どもたちの様子をご覧いただきました。 各グループで話し合ったことを発表し、来年度から一緒に学校生活を過ごすうえで、気持ちよく過ごせるようにがんばろうと気持ちを合わせて集会を閉じました。その後は、部活動見学を行い、中学校入学に向けての期待を膨らませることができました。 卒業まで残り4か月半。6年生にとって悔いのない小学校生活が送れるように支援してきたいと思います。 器械運動教室を行いました。
鉄棒に関しては、中庭に固定鉄棒がありますが、休み時間に鉄棒に挑戦している子はあまり見かけませんでした。この機会に、たくさん鉄棒に挑戦して、いろんな技ができるようになってほしいなと思います。鉄棒上達の近道は、たくさん鉄棒に触れた時間によると考えます。手にまめができるほど上手になった証拠です。 鹿目先生からは、今回を含めて複数回ご指導いただける機会を設けました。少しでも、上達できるように指導していただきます。 わかたけ班会議を行いました。
新潟大学の学生が音楽のワークショップを開いてくれました。
ワークショップでは、トロンボーンの演奏を聴いたり、演奏に合わせて楽器を一緒に奏でたりと楽しい時間を過ごしました。また、実際にトロンボーンに触らせてもらえるなど、子どもたちにとっては金管楽器に触れられる貴重な時間となりました。2年生では、平出教頭の実際の音楽授業を体験するなど、学生さんたちにとっても学びの多い時間となりました。 子どもたちと仲良くなった学生さんたちは、給食も2年生と一緒に食べるなど、交流を深めた半日となりました。 学校では、いろんな方を迎えて授業を行ったり、子どもたちが出かけて行って学んだりと、様々に交流学習を進めることで学びを深めています。今後も、いろんな出会いや学びができるように努めていきます。 追伸:今日の成功は、学級担任の先生方の働きかけのおかげです。
子どもたちの発表がこれほど素晴らしいものになったのは、子どもたちの力もありますが、当日までの指導を行ってきた学級担任の先生方の力といっても過言ではありません。練習過程で、時には厳しく、時には優しく、ユーモアを混ぜながら子どもたちを叱咤激励し、本番の成功を導いてきました。練習の様子を見ていると、子どもたちと担任との関係性が良好であることが分かります。だからこそ、子どもたちは何回も練習を繰り返し、今日の本番を迎えることができました。校長として、先生方のご指導の努力には、頭が上がりません。本当に嬉しく、頼もしい先生方だと感じます。 今日の学習発表会をご覧いただいた保護者の皆様、ぜひ、ご感想を連絡帳にお寄せください。来週からの教育活動の参考とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 学習発表会へのご観覧ありがとうございました。2
学習発表会へのご観覧ありがとうございました。
校長は練習やリハーサルでの子どもたちの発表を見る機会がありましたが、今日の発表がどの学年も最高の発表と言えます。子どもたちの本番の強さ、気持ちの強さに感心しました。 あいさつでもお話ししたとおり、当日の結果は今日の様にうまくいくこともあれば、そうでない時もあります。しかし、練習に取り組む姿はうそをつきません。これまで本番を目指して練習に取り組んできた子どもたちの頑張りは本物でした。今日は、十二分にお子様をほめていただきたいと思います。そして、3連休明けから始まる学校生活がより充実したものになることを願っています。本日は、ご観覧本当にありがとうございました。 作品展の準備を行いました。
明後日の学習発表会では、絵画作品展も同時に開催されています。本日、子どもたちが下校した後、先生方で作品展の準備を行いました。子どもたちの作品を色合いや内容を考慮しながら、一枚一枚つなげていき体育館の壁に貼りました。 どの作品も、子どもたち一人一人の個性が現れている素敵な作品ばかりです。 明後日の当日には、発表と同時に子どもたちの絵画作品もぜひごゆっくりご鑑賞いただければと思います。 朝のあいさつがよくなっています。
〇相手よりも先にあいさつすること。 〇相手の名前を言ってからあいさつすること。 子どもたちは、今も2つのことを守って元気よくあいさつしています。 また、校長と一緒に朝のあいさつをしてくれる低学年の有志も現れました。あいさつについては、10月の学校だよりに詳しく説明していますのでお読みください。 学習発表会の練習をがんばっています。
子どもたちが精一杯発表練習に取り組んできました。当日は、精一杯の拍手をお願いいたします。 揚げパンフィーバー!?
さて、当日です。全校の子どもたちが、ココア揚げパンをおいしそうにほおばっていました。(グーサインも出るほど。)ただ、その口の周りはというと・・・そうです。ココアで真っ黒にしている子がたくさんいました。ある学年では、食缶の中に余っているココアを集めて食べている子もいました。(校長も、小学校時代は、必ずきな粉やココアを集めていました。おいしいですよね!)それだけ、揚げパンは、いつの時代も子どもたちの心をつかんで離さない献立ですね。 しかし、校内で一番ココア揚げパンを喜んでいたのは、校長でした。 避難訓練・防災学習を行いました。(10/20)
今回の避難訓練は、休み時間中の訓練ということで、子どもたちには期日を知らせずに行いました。いつもは授業中の避難訓練なので、担任の指示に従い避難することができますが、休み時間は自分自身で判断して避難しなければいけません。地震はいつ起きるか分からないので、登下校中や休み時間、自宅で子どもだけでいる時などを想定して地震に対する非難の仕方を考えておかなくてはいけません。今回は、比較的スムーズに非難することができましたが、課題も見付かったため、子どもたちの命を守るためにこれからも訓練を続けていきます。 続いて行われた防災学習では、NPO法人ふるさと未来創造堂の中野様をお迎えして、地震への備えについて学びました。まずは、地震を含めた災害が起きた時のイメージをスライドを通して教えていただきました。その後は、実際の災害時に役立つ防災グッズづくりを体験しました。A4コピー用紙を折りたたんで紙コップにする方法を学びました。コピー用紙で実際に水が飲めることを知りました。最後は、「防災チェックリスト」を使って災害時に持ち出すグッズは何がいいかわかたけ班ごとに考えました。 中野様からは、災害はいつ起こるか分からないので、普段から備えておくことが必要だとお話しいただきました。H&Sメールで「防災チェックリスト」を配信いたしました。ぜひご家庭でも、災害時の避難方法や防災グッズについて相談いただけると幸いです。 「思いやりの花を咲かせよう」活動が行われました。(10/17)
毎年、(株)ブルボンから無償で花の苗や球根をいただいています。例年は、プランターに植えて児童玄関前に置いていました。今年は、児童数分の鉢が残っていたため、児童一人一鉢とわかたけ班ごとにプランターに苗や球根を植えました。 また、今回の活動では、地域の皆さんへ苗植え作業のボランティアを募集したところ、11名の方からお手伝いいただくことがきました。 実際の作業では、1・2年生の鉢にはパンジー、3年生以上はカレンデュラを植えました。わかたけ班のプランターには、チューリップとムスカリの球根を植えました。ボランティアの皆さんのお手伝いを受け、わかたけ班ごとにみんなで協力しながら苗と球根を植えました。 来年の春には、子どもたちの植えた花が中庭いっぱいに咲くことを願っています。 4・5年生が学習指導改善調査を実施しました。
しかしながら、タブレットでのオンライン回答は子どもたちにとっても自分の結果がすぐに分かるとともに、担任にとっても丸付けや報告の手間が省けることとなりました。今後も、タブレットを使っての実施になります。3年後には、毎年4月に6年生が実施している全国学力学習状況調査もタブレットを使ったオンライン回答となります。(現4年生から) 国が進めているGIGAスクール構想によって、小中学生1人に1台タブレットが配付されました。文部科学省からは「主体的・対話的で深い学び」を目指すために、今後の授業のあり方として、、子どもたち一人一人が学習方法を選び、タブレットを使って1人で学んだり、複数人で協力し合って学んだり、担任から指導を受けながら学んだりと、教室の中で様々な学び方をする授業スタイルに変えようとしています。 当校でも、1年生からタブレットを扱える技術が必要となってくるため、ICT支援員と共に、様々な授業でタブレットを活用しています。授業参観等で、タブレットを使っている際は、ぜひ、お子様の使い方、学び方についてご覧いただければと思います。 |