ごはん
牛乳　
白身魚のホイルむし
のりずあえ　
キャベツのみそ汁

２２日（水）の午後、来年度入学予定児童の就学時検診を行いました。

子どもたちが検診を受けている間、保護者の皆様は長岡市こども政策課の方からの「家庭教育講座」を受けたり、放課後児童クラブの説明を受けたりしました。

午後の就学時検診の準備をしているとき、今の一年生が職員に質問をしていました。
今の一年生　「何をしているんですか？」
職員　　　　「午後にくる、新しい一年生のための準備ですよ。」
今の一年担任「じゃあ、私たちは『古い一年生』かもしれませんね？」
今の一年生　「あははは！」

…ふと気が付くと、今の一年生も入学から半年以上経っています。「一つ学年が進もうとしているんだな」と、子どもたちが気が付き始める時期になりました。

ツナポテトドッグ
牛乳　
きのこソテー
野菜スープ

ごはん
牛乳　
ひじきツナつくだに　
切干大根のごまサラダ　
おふじゃが煮

あおぞら児童会「放送委員会」では、放送委員以外の子がお昼の放送をする「放送体験」というイベントをします。今朝の児童朝会では、放送委員のみなさんがそのＰＲをしました。

「放送体験、不安だな〜」と思われるシチュエーション２つを放送委員の子が演じ、それを聞きつけた「放送マン」が、お悩みを解決するという寸劇です。インパクトのある「放送マン」に目を奪われがちですが、「きっとこんなことを不安に思っているのではないか」と事前に想定して、放送委員で話し合いながら寸劇を組み立てているところに、とても価値があります。

放送体験はこれからですが、相手のことを思いやれる放送委員のみなさんなら、本番でもいろんなフォローをしてくれるのでしょう。とても楽しみですね！
（ちなみに、今朝の時点で４２名の申込があるそうです！すごい！）

今年度からＰＴＡ専門部が廃止になり、完全なボランティア制となって初めての資源回収です。今回は、岡南小学校（旧山谷沢小学校）と埋蔵文化財収蔵センター（旧六日市小学校）の２か所を回収場所として行いました。

資源回収で得た利益は、子どもたちの活動に使わせていただいております（今後、学校だより等で報告いたします）。近年の児童数の減少とそれに伴う学校職員の減少により、これまでと同じ方式での資源回収が難しくなってきています。刻々と変わる状況に柔軟に適応しつつ、よいよい方法をこれからも模索していきます。

昨日の大雨がうそのような、素晴らしい青空のもと「あおぞら遠足」に行ってきました。

縦割り班ごとに考えたオリジナルコースに沿って、一つの班にお一人ずつついていだたいているボランティアさんと一緒に歩きました。「自分で頑張って歩く」「みんなで励まし助け合う」「地域の自然や歴史のよさを発見する」といったことを目指して行った遠足です。ゴールした子どもたちの表情からは、３つのめあてが達成できたのではないかと思えました。

（左の写真、何をしているところか分かりますでしょうか？）

子どもたちが帰った後の職員室では、各班に同行した学校職員から「○○班のＡさんが、こんな姿をしていましたよ。」「年齢が下の学年に対して、普段の学校生活では見られないとても親切な姿が見られてよかったですよ！」等、担任している子どもたちの、担任からは見られない素晴らしい姿を伝え合っていました。一人の子どもを、いろんな状況で、いろんな人が見て、まだ知らない面を知ることができた貴重な機会となりました。

初めてミシンに触れた５年生。

地域ボランティアの方々に見守られながらのミシンデビューです！

操作の仕方は教科書に書かれていますが、実際のミシンに触れてみると細かい疑問がたくさん生まれます。そんな時、担任以外に疑問に答えてくれる（やってみせてもくれる）ボランティアの皆様がいてくださることで、大変、子どもたちも学校職員も助かっております。

保護者・地域の皆様に支えられていることに感謝です。

ごはん
牛乳　
厚焼き玉子　
さつまいもの切り昆布煮　
豚汁

マーボー汁・うどん
牛乳
大根ナムル
大学いも

１７日（金）のあおぞら遠足を前に、縦割り班のみんなとの仲を深めるという目的で、あおぞら児童会総務委員会のみなさんが「あおぞらフレンズ仲良し大作戦」を企画してくれました。

ペア学年（１年生は６年生等）で２人１組になり、うちわで風船をはさんで運ぶリレーを、６つの縦割り班対抗で行いました。

とても古典的な種目ですが（？）、これはこれで盛り上がりました。最後になった縦割り班の仲間にも「がんばれ〜！」と声援を送る素敵な姿がいくつも見られました。

あおぞら遠足も、この思いやりの心で励まし合ってがんばりましょう！

地震体験車による地震体験、岡南小学校の体育館にある防災備品の組み立て体験の様子です。

地震体験では、緊急地震速報が入ったら「揺れる前に動き出す」←揺れを感じる前に動き出せることが大切、「頭を守ることを優先」←４人掛けの机が会った時、１人が全身を机の下に入れてしまうと後の３人が頭を守れない、「揺れの収まり際に声を掛け合う」←地震の大きな揺れは１回ではなく何回も来ることがある。近くの人と声を掛け合って慎重に動くことが大切…等のことを知った時に、多くの方がうなずいていました。

防災備品の組み立て体験では、段ボールベッド・パーテーション・トイレを、町内ごとに組み立てました。（説明書がついているものもありますが）初見で組み立てるのは難しくても、周囲の人と協力することで全ての町内で組み立てることができました。子どもたちも、「協力」してできたことを喜んでいる感想を話していました。

今後、今回の成果と課題を明らかにして、ブラッシュアップしたプランで子ども・保護者・地域・学校の連携した取組を、今後も続けていきます。

１時間目は、大雨が降るとどうなるかを写真を一緒に見ながら考え、予想するところからスタートしました。「近くの川はあふれる？どの川が？」、「では、自分の家はどうなる？」等、徐々に自分事に近づけて考えられるように授業を進めていきました。

子どもだけでは、地図の上で自分の家を見つけることも難しかったりします。お家の人や地域の人と一緒にハザードマップを見ながら、「自分の家はどれくらい水につかるのか」を確認したり、その後の避難の仕方を考えたりしました。

各町内ごとに教室を分かれて行いましたが、「（自分の）町内で予想される被害の傾向」と「自分の家の周辺をピンポイントで見たときの様子」とのずれに気付く等、いろんな発見があったようです。

１１日（土）、初めての岡南小学校「防災の日」が行われました。

昨今の豪雨に伴う水害・土砂災害が増えている状況を踏まえ、お家や地域の実情に詳しい保護者・地域の方と子どもたちが一緒に、膝を突き合わせて防災について学習をすることで、より実際的・実践的な生きた力を養う目的で計画したものです。

１時間目は「住んでいるところはどうなる？〜ハザードマップの学習」（地域ごとに分かれて各教室で）、２時間目は「いつ、誰が、何をする？〜マイ・タイムラインの学習〜」（３〜６年生）＆「体験タイム１〜地震体験車で〜」（１・２年生）、３時間目は「体験タイム２〜防災備品組み立て＆地震体験車」を行いました。

写真は１時間目の様子です。保護者・地域の方あわせて７０名以上の方から起こしたいただきました。

お豆ときのこのハヤシライス
牛乳
シーザーサラダ　
ブルーベリーゼリー

来週金曜日（１７日）に迫った「あおぞら遠足」の打ち合わせを行いました。

岡南小学校区で自然を感じられる場所や史跡の中からあらかじめ５・６年生が回る場所（オリジナルコース）を決めてあります。今回はそのオリジナルコースを１〜４年生に示したり、班のめあてを話し合って決めたりしました。

しおりに、自分たちの回るコースを書き写すのですが、１・２年生は難しい場合もあります。そんな時にさっと自然に手助けしている５・６年生の様子が見られました。５・６年生も自分たちが小さい学年の時にそうしてもらっていたのでしょうか（？）、さりげなく助けている姿はとても尊いです。

あおぞら遠足本番はかなり長い距離を歩きます。励まし合ってがんばりましょう！

２年生は体育の時間、１年生と合同で「表現遊び」の発表会を行いました。

子どもたちは、各場面の音楽や台詞に沿って、虫たち（チョウ、バッタ、カブトムシ、クワガタ、ダンゴムシ）やコウモリの役になり切って発表をしました。発表会に向けて話し合ってきたこと（「襲われた虫たちが苦しそうに進むには、どうやって進めばいいかな？」「楽しそうに見えるには、もっと大きく腕を動かすと良いよ」など）を活かしながら、上手にそれぞれの役を表現できました。

ごはん
牛乳
キムチおから焼きコロッケ
れんこんのうま塩炒め
みそワンタン汁

お家の方からたくさん用意していただいた空き箱を使って、算数「かたち」の学習をしました。

箱を構成している形に着目し、底の形（四角形や円など）で仲間分けしたり、転がる形と転がらない形の違いは何かを考えたりしました。

チームに分かれて、高く積んでタワーも作りました（どの面を向けてもタワーとして積み上げることができる箱と、面によってタワーとして積み上げられない箱があります）。日常生活の中でも「しかく」「ながしかく」「さんかく」「まる」「つつのかたち」「ボールのかたち」などの言葉が聞かれるようになってきました。

ご家庭でも面白い「かたち」を見つけてみてください。箱を組み合わせた工作をするなど「かたち」で存分に遊んでいくと、算数的な感覚が養われます。

きな粉揚げパン
牛乳
ハムサラダ
かぼちゃのシチュー