放送体験には全校８１人のうち４０人の応募がありました！（８１人のうち元々放送委員会に所属している子が１０人ですから、全校の半分以上の子が応募したということです）

お昼の放送の中で今日は「給食のメニュー紹介」の放送体験をしました。毎日、給食のメニューが変わるので、当然メニュー紹介の原稿も変わります。初見で話すのは誰にとっても難しいことだ思います。そのことを察してか、放送委員会（月曜当番）の子が今日の放送体験の２人の両脇について、放送にのらないくらいの小さな声で一緒に原稿を読んでくれていました。

「せっかく体験をしてもらうからには『やってよかったな』と思ってもらいたいな」という気持ちがあっての行動でしょうか？放送委員会（月曜当番）の子が気付いてやっているかどうかは分かりませんが、素敵な姿だと思いました。

ビビンバ丼　
牛乳
中華はるさめスープ

【本とのコラボ給食】
ビビンバ丼は「男子★弁当部　オレらの友情てんこもり弁当」に登場する「ビビンバどん弁当」の味をイメージしています。

上学年（４・５・６年）の合唱と合奏練習は夏休み明けの８月終わりから始まり（各学年の発表もこのころから計画・練習がスタート）、各学年のステージ練習は１０月２７日（月）から始まって、今日、学習発表会本番を迎えました。

「これまでの練習の成果を発揮」できた発表でした。
来賓の皆様、地域、保護者の皆様からは「声が大きくて、ゆっくりで、とても聴き取りやすかった」「堂々としていて、自信をもって発表しているんだろうなと思いました」「（発表を聞いている側にとって）分かりやすくて、しかも子どもたちがとても楽しそうにしているのが、見ていてうれしくなりました」といった声をいただきました。（ありがたいばかりです）

一人一人が自分の役割をがんばるのはもちろん、仲間と「協力する・支える」ことを大切にすることを意識して子どもも職員も準備を積み重ねてきました。「学習発表会」は今日で終わりですが、今回子どもたちが実際の体験として感じ・学んた「協力する・支える」ことの大切さが、これからの（小学校に限らず）また別の場面で活かしていけるように、子どもたちをフォローしていきたいと思います。

これまで土曜日の午前中開催だったものを、今年度は平日（金曜日）の午前中に変更しての学習発表会でした。このためにご都合をつけてくださり、ありがとうございました。子どもたちのがんばりをご覧いただき、また温かい拍手でそのがんばりを称えていただけたことは、子どもたちにとって大きな大きな喜びと自信になります。
皆様に感謝申し上げます。

チキンピラフ
牛乳
かぼちゃとお豆のクリームチーズサラダ　
ふわふわ玉子スープ

気持ちの良い青空のもと、収穫の秋を楽しむことができました。

全部で６５個（６kg６００g）のサツマイモが取れました。一生懸命掘ったイモを、２個ずつ家庭に持って帰りました。
残ったイモは、みんなで相談して、給食で全校の皆さんに食べてもらおうということになりました。それまで、ポスターをかいたり、アンケートをとったり、放送の分担をしたりしようと、今から張り切っています。

ボランティアノの皆様、たくさんお手伝いいただき、大変ありがとうございました。

ごはん
牛乳　
さばのみそ煮
キャベツのおひたし　
もずく汁

１日目、２日目とも違う生活委員会メンバー（４・５・６年生）で募金の呼びかけです（最終日）。毎日、日替わりメンバーでがんばりました！

ご協力いただきありがとうございました。

学習発表会に向けてのステージ練習も今日が最終日。
各学年と上学年（４・５・６年）の発表について、出入りの手順や発表全体の流れ等の最終確認、もっといい発表にするための「もう一押し」の練習を行いました。

そんなに長い時間ではないのですが「もう一押し」の練習で、昨日よりもまた一歩よくなっている子どもたちです。粘り強く「協力し支え合って」練習を積み重ねて自信をもって発表する姿を、明日、ぜひご覧ください。

明日は午前９時３５分開場、９時４５分開会式です。

今日も、１時間目から各学年のステージ練習が続いています。

どの学年もステージ練習を繰り返し積み重ねたことで、練習を始めた頃と比べてだいぶ落ち着いて発表できるようになりました。落ち着いてできるようになり余裕が出てきたことで、自分の周りの子の動きを見ることもできるようになりました。するとさらに「協力する・支える」こともできます。いいサイクルの中に子どもたちは過ごしています。

明後日の午前中がいよいよ本番です！

昨日とは全然違う生活委員会メンバー（４・５・６年生）です。

今日もたくさんのご協力、ありがとうございます！
明日が最終日です。

もやしラーメン
牛乳　
中華ナムル
もちもちさつまドーナツ

読書の秋【本とのコラボ給食】
もちもちさつまドーナツは「バムとケロのにちようび」に登場するドーナツをイメージしました。

学習発表会に向けてのステージ練習の様子、今日は３年生の様子です。

「（３年生になって）学校でどんなことを学び、楽しんでいるかをみなさんに知ってもらおう！」という子どもたちの思いから発表準備がスタートしました。

３年生の発表内容は、子どもたちと相談して決めています。３年生で初めて取り組んでいる学習や活動などの様子を歌や合奏、セリフなどで表現してみようということになりました。子どもたちがやってみたいことを取り入れた発表の流れを担任が作り、他に発表したい内容があれば希望を取って完成したシナリオです。

今日の通し練習では、「自分が（感じていて）表現したい『楽しさ』が、見ている人にもきちんと伝わっているのか」を確かめるために、お互いに見合ってアドバイスし合う場面もありました。学習発表会本番には、このようなアドバイスをする機会はありませんが、子どもたちの姿からは、仲間とかかわりながら、自分の思いを伝え相手の思いや考えも受け止め、互いに歩み寄りながら「もっといい発表にしたい」という思いが表れていると感じました。

さて、３年生自身「こんなことを学んだよ」「こんなことが楽しいよ」と思っているのでしょうか？本番でぜひご覧ください。
（３年生は自身の発表のほかに、学習発表会全体のオープニング「開会の言葉」も発表します。この季節にぴったりの言葉選びが素敵です！）

ごはん
牛乳　
ツナポテトハンバーグ
ごま酢サラダ　
豆腐のしょうゆ汁

今日１１日〜１３日まで朝の会前の時間に、あおぞら児童会生活委員会の呼びかけで「赤い羽根共同募金」を募集しています。今日は１階の階段前のスペースで、生活委員の４人と担当職員で呼びかけを行いました。

初日の今朝、生活委員のみなさんの「赤い羽根共同募金をしています！ご協力をお願いします！」と明るい声が響いていました。（結構な数のご協力をいただきました。ありがとうございます！）

岡南小学校あおぞら児童会は、４・５・６年生が所属していて、今朝の４人も４・５・６年生の合体グループです。呼びかけの途中、「もしかしたら、持ってきていて（気付かずに）まだ出していない人がいるかもしれないよ」「放送で呼びかけてみたら？」という話になり、代表の６年生が、朝の校内放送（放送委員会）にお願いして全校への呼びかけのアナウンスを急遽しました。予定にない放送でしたが、さすがの６年生、あたかも最初から予定されていたかのように落ち着いて放送で呼びかけることができました。突然のことでも、自分の心の中で（それは確かに必要だ！）という納得した思いがあるからこそ、自然とできるのだと思います。６年生の日頃からもっている責任感と行動力に心が洗われます。

ごはん
牛乳　
きりざい　
おでん
みそけんちん汁

玄関前の木々の葉っぱもだいぶ散りました。

金曜日の学習発表会は体育館で行います。体育館だと雨の音が響きます（会場全体が静かなのでなおさら雨音が聞こえます）。子どもたちの発表は雨音にも負けませんが、よく聞こえるように、「降らない」ことを祈るばかりです。

ごはん
牛乳
厚焼き玉子　
もやしの昆布あえ　
大根と生揚げのオイスターソース煮

学習発表会に向けてのステージ練習の様子、今日は５年生の様子です。

５年生は、社会科や総合的な学習の時間を中心に、様々な教科で「お米」について学び、調べる活動や体験活動を通して学習を深めています。そこで「お米」にまつわる発表です。

「米(マイ)フレンズ〜お米のよさを伝え隊！〜」このタイトルには、５年生のこれまでの歩みと思いが詰まっています。収穫したお米の名前と、学習発表のタイトルをみんなで考えているとき、「米をマイと読むのはどうかな？米(マイ)フレンズ！」と候補をたくさん考えてきてくれた子の意見に「おぉ！いいねぇ！」とみんなも大賛成。そこには、いろいろな思いが「米(こめ)」られているそうです。

発表本番に関わる役割は全部５年生自身で分担し、発表内容も自分たちで相談して決めています。「お米のよさ」がどうしたらよく伝わるのか、細かいブラッシュアップを図っている５年生です。

ごはん
牛乳
カツオカツ　
たくあんあえ　
なめこと豆腐のみそ汁

学習発表会に向けてのステージ練習の様子、今日は２年生の練習の様子です。

２年生は国語で学習した「スイミー」というお話の音読劇をベースにした発表です。「音読」そのものを披露するパートと、「スイミー」のお話を読んで子どもたちが感じたこと・思ったことを表現するパートが組み合わさってできています。今日は、発表全体を通してやってみたときに自分たちで課題に思うところをあげて、改善＆レベルアップしていく１時間でした。

２年生一人一人が「こうしたい！」と思っているポイントはそれぞれかもしれません。
でも練習の中で、ある子が「ここが合ってなかったよね。」とつぶやいたことに、担任が「じゃあ、こうしてみたらどう？」と提案すると、他の２年生の子も反応してすぐに担任の提案を試してみようと動いていました。２年生が個々に「こうしたい！」と思っていることをみんなも前で話すことで、他の子も（うっすらと思っていても、言葉にならなくてスルーしそうなことでも）心の中で「そうかもしれない」「確かにそうかも」と思うところがあるからこそ、すぐに動けるのだと思います。

こういうのも「協力する・支える」土台になるための大切な信頼感（話したことに相手が反応してくれる）になるのだと思いました。