11/13 米百俵チャリティ【5年生】
米百俵まつり実行委員会の皆様をお招きし、「かがやき米(『かがやき学年』ですから)」7kgを贈呈。お礼に感謝状をいただきました。 黒板にもお米の袋にもオリジナルの「お米キャラクター」のイラストが描いてあります。これについても、米百俵まつり実行委員会の皆様に説明させていただきました(キャラクターを創り出すのが好きな学年ですから)。 最後に記念写真をパシャリ!自分たちのお米が誰かの役に立つことを願った子どもたちの笑顔は晴れ晴れとしていました。 11/13 上っこ祭り準備
6年生のリードで役割分担や必要なものを話し合い、準備を進めました。 「どうする?この係やりたい人!?」 「二人ともやりたいの?じゃあ、じゃんけんで決める?」 「折り紙を先生にってもらってくるね。」 学年に関係なく、力を合わせて進める姿に感心しました。特に、6年生がリーダーシップを発揮している姿も多く見られ、教室とはまた違うよさを見ることができました。 当日のお店が、今から楽しみです! 11/13 国際交流事業【1年生】
まずは、ベトナムについてスライドを使って紹介してもらいました。色鮮やかな提灯をぶら下げた船が並ぶ川沿いの町、おいしそうなベトナム料理、アオザイなどなど、美しく豊かなベトナムの様子に子どもたちも興味津々。 続いて、紹介してもらったことをネタにしたクイズ大会!なかなか難しい問題もありましたが、たくさん正解できました。賞品のシールをもらって子どもたちも大喜びです。 最後にベトナムの国旗の塗り絵をみんなで楽しみ活動を終えました。 留学生の方の人柄もあり、大変楽しく有意義な学びとなりました。 11/11 上っこ祭り話合い
今日は、『自分たちはどんなお店を出すか』について、各班ごとに集まって話合いをしました。リーダーの6年生を中心に、「シューティングゲームがいい!」「やっぱりお化け屋敷やりたい!」などのアイデアが出されていました。 上っ子まつりを通して、上学年は下学年をリードする力、下学年は協力して物事を進める力などをはぐくみます。もちろん「来てくださった方に『楽しさ』を!」が全員の目標です。 11月28日には、ぜひご来店ください! 11/7 修学旅行2日目
まずは会津藩校日新館。『ならぬことはならぬものです』の什の掟について教えてもらい、弓道体験や班別での見学を楽しみました。 その後、野口英世ミュージアムに行きました。子どもたちにとっては「前の千円札の人」でしかなかった野口英世でしたが、移築された生家を見たり、ロボ野口の話を聴いたり、細菌学について体験的に学んだりしたことで、少し身近に感じられたようです。 最後の体験は、檜原湖でのモーターボート体験。予想以上のスピードとカーブでの傾き!水しぶきが激しく上がるのに負けないくらい、子どもたちの歓声が上がりました。 こうして、たいよう学年の修学旅行が無事幕を閉じました。二日間の思い出が、子どもたちにとって忘れられない思い出になってくることを祈っています。準備をしてくださった保護者の皆様、温かく迎えてくださった会津・猪苗代の皆様に感謝します。 11/6 修学旅行での班別行動
子どもたちは、会津のマップや修学旅行のしおりとにらめっこしながら、「バスまであと20分はあるよ」「こっちから行けばいいみたい」など、自分たちで考え、相談しながら活動していたようです。『大人に頼れない』といった状況は、子どもを少し大人にするようです。 それぞれ喜多方ラーメンを味わったり、飯盛山の石段に息を切らしたり、わかりやすい記念写真を撮ったりと満喫できたようでうれしく感じています。 11/6 修学旅行1日目
まずは、戊辰戦争の舞台ともなった鶴ヶ城へ。ガイドさんから説明を受けながら進むと、眼前に鶴ヶ城が!子どもたちも目を見張っていました。中に入ってからは班別に見学し、会津の歴史・白虎隊のことなどを学んだり、天守閣からの景色を楽しんだりしていました。 次に、「班別行動」です。子どもたちが最も楽しみにしていた活動です(これについては、次のページで紹介します)。 班別行動を楽しんだ後は、ホテルへ。赤べこ絵付け体験(まあ、みんな見事に個性的!)をしたり、ごちそうをいただいたりしました。 入浴後、それぞれの部屋で「ほどほどに」会津の夜を楽しんで初日を終えました。 11/4 きずな集会
はじめに、先日中学校で行われた「いじめ見逃しゼロスクール」について、6年生から全校に報告がありました。「見えないいじめ」ということで、SNSにかかわる報告でした。 次に、各学年から「私たちのいじめゼロ大作戦」というクラス目標の発表がありました。それぞれの学年で考え、話し合った結果の作戦です。ぜひ実行をがんばってほしいものです。 最後は松の木班活動です。1回目は無言でボールをパスし合い、2回目は名前を呼んだり声を掛けたりしながらパスし合いました。「二つのパス回しはどう違ったか?」について、それぞれが感じたことを発表したり、話し合ったりして「かかわること」の大切さを考えました。 私たち教師も子どもたちとともに安心な学校づくりに今後も励みます。 |