本とコラボ給食期間中です。(11/6〜26)
献立表にも、コラボしている本を紹介していますが、図書室にも実際の本を飾って、手に取って読めるようにしています。また、給食室の壁面や階段の踊り場にも、紹介の工夫がされています。図書委員会の子どもたちも、コラボ給食の説明を給食時に放送しています。 皆さんも一度は読んだことがある「ぐりとぐら」に出てくる卵を使ったカステラ(パンケーキ)やジブリ飯と言われるジブリ映画に出てくる料理にあこがれをもった人も多いと思います。それ以外の書籍にも、素敵な料理がたくさん出てきます。ぜひ、読書の秋に相応しくレシピ本ではない書籍に出てくる料理を探してみてはいかがでしょうか?(こんな企画ができるのも、大河津小が自校給食であることと、なおかつ栄養士の献立とオーシャンシステムの調理員さんの努力のおかげですね。) 寺泊中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会が行われました。(11/11)
話合いの内容は、「いじめの捉え方」についてです。いじめの定義として、自分がされて嫌な気持ちになったことはすべていじめとなります。(いじめ防止基本方針をご覧ください。)しかし、同じ行為をされても、嫌だと思う人もいれば、嫌だと思わない人もいます。そこで、自分が嫌だと思わなくても、相手にとっては嫌だと思うことがあることを、グループで考えました。中学3年生がグループのリーダーとして、一人一人から意見を求め上手に話合いを進めてくれました。 当日は、寺泊地区の民生児童委員の方も話合いに混ざり、子どもたちの様子をご覧いただきました。 各グループで話し合ったことを発表し、来年度から一緒に学校生活を過ごすうえで、気持ちよく過ごせるようにがんばろうと気持ちを合わせて集会を閉じました。その後は、部活動見学を行い、中学校入学に向けての期待を膨らませることができました。 卒業まで残り4か月半。6年生にとって悔いのない小学校生活が送れるように支援してきたいと思います。 器械運動教室を行いました。
鉄棒に関しては、中庭に固定鉄棒がありますが、休み時間に鉄棒に挑戦している子はあまり見かけませんでした。この機会に、たくさん鉄棒に挑戦して、いろんな技ができるようになってほしいなと思います。鉄棒上達の近道は、たくさん鉄棒に触れた時間によると考えます。手にまめができるほど上手になった証拠です。 鹿目先生からは、今回を含めて複数回ご指導いただける機会を設けました。少しでも、上達できるように指導していただきます。 わかたけ班会議を行いました。
新潟大学の学生が音楽のワークショップを開いてくれました。
ワークショップでは、トロンボーンの演奏を聴いたり、演奏に合わせて楽器を一緒に奏でたりと楽しい時間を過ごしました。また、実際にトロンボーンに触らせてもらえるなど、子どもたちにとっては金管楽器に触れられる貴重な時間となりました。2年生では、平出教頭の実際の音楽授業を体験するなど、学生さんたちにとっても学びの多い時間となりました。 子どもたちと仲良くなった学生さんたちは、給食も2年生と一緒に食べるなど、交流を深めた半日となりました。 学校では、いろんな方を迎えて授業を行ったり、子どもたちが出かけて行って学んだりと、様々に交流学習を進めることで学びを深めています。今後も、いろんな出会いや学びができるように努めていきます。 追伸:今日の成功は、学級担任の先生方の働きかけのおかげです。
子どもたちの発表がこれほど素晴らしいものになったのは、子どもたちの力もありますが、当日までの指導を行ってきた学級担任の先生方の力といっても過言ではありません。練習過程で、時には厳しく、時には優しく、ユーモアを混ぜながら子どもたちを叱咤激励し、本番の成功を導いてきました。練習の様子を見ていると、子どもたちと担任との関係性が良好であることが分かります。だからこそ、子どもたちは何回も練習を繰り返し、今日の本番を迎えることができました。校長として、先生方のご指導の努力には、頭が上がりません。本当に嬉しく、頼もしい先生方だと感じます。 今日の学習発表会をご覧いただいた保護者の皆様、ぜひ、ご感想を連絡帳にお寄せください。来週からの教育活動の参考とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 学習発表会へのご観覧ありがとうございました。2
学習発表会へのご観覧ありがとうございました。
校長は練習やリハーサルでの子どもたちの発表を見る機会がありましたが、今日の発表がどの学年も最高の発表と言えます。子どもたちの本番の強さ、気持ちの強さに感心しました。 あいさつでもお話ししたとおり、当日の結果は今日の様にうまくいくこともあれば、そうでない時もあります。しかし、練習に取り組む姿はうそをつきません。これまで本番を目指して練習に取り組んできた子どもたちの頑張りは本物でした。今日は、十二分にお子様をほめていただきたいと思います。そして、3連休明けから始まる学校生活がより充実したものになることを願っています。本日は、ご観覧本当にありがとうございました。 作品展の準備を行いました。
明後日の学習発表会では、絵画作品展も同時に開催されています。本日、子どもたちが下校した後、先生方で作品展の準備を行いました。子どもたちの作品を色合いや内容を考慮しながら、一枚一枚つなげていき体育館の壁に貼りました。 どの作品も、子どもたち一人一人の個性が現れている素敵な作品ばかりです。 明後日の当日には、発表と同時に子どもたちの絵画作品もぜひごゆっくりご鑑賞いただければと思います。 朝のあいさつがよくなっています。
〇相手よりも先にあいさつすること。 〇相手の名前を言ってからあいさつすること。 子どもたちは、今も2つのことを守って元気よくあいさつしています。 また、校長と一緒に朝のあいさつをしてくれる低学年の有志も現れました。あいさつについては、10月の学校だよりに詳しく説明していますのでお読みください。 学習発表会の練習をがんばっています。
子どもたちが精一杯発表練習に取り組んできました。当日は、精一杯の拍手をお願いいたします。 揚げパンフィーバー!?
さて、当日です。全校の子どもたちが、ココア揚げパンをおいしそうにほおばっていました。(グーサインも出るほど。)ただ、その口の周りはというと・・・そうです。ココアで真っ黒にしている子がたくさんいました。ある学年では、食缶の中に余っているココアを集めて食べている子もいました。(校長も、小学校時代は、必ずきな粉やココアを集めていました。おいしいですよね!)それだけ、揚げパンは、いつの時代も子どもたちの心をつかんで離さない献立ですね。 しかし、校内で一番ココア揚げパンを喜んでいたのは、校長でした。 避難訓練・防災学習を行いました。(10/20)
今回の避難訓練は、休み時間中の訓練ということで、子どもたちには期日を知らせずに行いました。いつもは授業中の避難訓練なので、担任の指示に従い避難することができますが、休み時間は自分自身で判断して避難しなければいけません。地震はいつ起きるか分からないので、登下校中や休み時間、自宅で子どもだけでいる時などを想定して地震に対する非難の仕方を考えておかなくてはいけません。今回は、比較的スムーズに非難することができましたが、課題も見付かったため、子どもたちの命を守るためにこれからも訓練を続けていきます。 続いて行われた防災学習では、NPO法人ふるさと未来創造堂の中野様をお迎えして、地震への備えについて学びました。まずは、地震を含めた災害が起きた時のイメージをスライドを通して教えていただきました。その後は、実際の災害時に役立つ防災グッズづくりを体験しました。A4コピー用紙を折りたたんで紙コップにする方法を学びました。コピー用紙で実際に水が飲めることを知りました。最後は、「防災チェックリスト」を使って災害時に持ち出すグッズは何がいいかわかたけ班ごとに考えました。 中野様からは、災害はいつ起こるか分からないので、普段から備えておくことが必要だとお話しいただきました。H&Sメールで「防災チェックリスト」を配信いたしました。ぜひご家庭でも、災害時の避難方法や防災グッズについて相談いただけると幸いです。 「思いやりの花を咲かせよう」活動が行われました。(10/17)
毎年、(株)ブルボンから無償で花の苗や球根をいただいています。例年は、プランターに植えて児童玄関前に置いていました。今年は、児童数分の鉢が残っていたため、児童一人一鉢とわかたけ班ごとにプランターに苗や球根を植えました。 また、今回の活動では、地域の皆さんへ苗植え作業のボランティアを募集したところ、11名の方からお手伝いいただくことがきました。 実際の作業では、1・2年生の鉢にはパンジー、3年生以上はカレンデュラを植えました。わかたけ班のプランターには、チューリップとムスカリの球根を植えました。ボランティアの皆さんのお手伝いを受け、わかたけ班ごとにみんなで協力しながら苗と球根を植えました。 来年の春には、子どもたちの植えた花が中庭いっぱいに咲くことを願っています。 4・5年生が学習指導改善調査を実施しました。
しかしながら、タブレットでのオンライン回答は子どもたちにとっても自分の結果がすぐに分かるとともに、担任にとっても丸付けや報告の手間が省けることとなりました。今後も、タブレットを使っての実施になります。3年後には、毎年4月に6年生が実施している全国学力学習状況調査もタブレットを使ったオンライン回答となります。(現4年生から) 国が進めているGIGAスクール構想によって、小中学生1人に1台タブレットが配付されました。文部科学省からは「主体的・対話的で深い学び」を目指すために、今後の授業のあり方として、、子どもたち一人一人が学習方法を選び、タブレットを使って1人で学んだり、複数人で協力し合って学んだり、担任から指導を受けながら学んだりと、教室の中で様々な学び方をする授業スタイルに変えようとしています。 当校でも、1年生からタブレットを扱える技術が必要となってくるため、ICT支援員と共に、様々な授業でタブレットを活用しています。授業参観等で、タブレットを使っている際は、ぜひ、お子様の使い方、学び方についてご覧いただければと思います。 2学期が始まりました。
校長からは、先週日本をうれしいニュースで飾ったノーベル賞について話しました。今回受賞した2人とともに、2000年に化学賞を受賞した白川さんの話をしました。白川さんが受賞した通電プラスチックの発明は、実験中に間違った量の溶媒を入れたために生まれた産物です。現在、タブレットやスマホ等の画面にタッチして反応する基礎を築きました。子どもたちには、失敗を恐れずに挑戦する大切さを話しました。 また、今日から後期の委員会も始まりました。6年生は1年間変わらない委員会に所属しますが、5年生は2学期から編成し直したメンバーで行います。早速、日常活動の当番決めと仕事内容について6年生が詳しく教えていました。委員会活動は、毎日の日常活動と児童朝会等の集会活動を行います。小学校の児童会を支える高学年の仕事に期待しています。 1学期が無事に終了しました。
併せて、1学期の終業式を行いました。1学期に様々な分野で活躍した子の表彰を行うとともに、代表の子どもによる1学期の振り返りの発表と校長から1学期の振り返りの話をしました。また、今回の校歌の伴奏は6年生が行いました。 1・5・6年生の代表児童は、それぞれに1学期がんばったことを振り返るとともに、その反省を生かして2学期がんばりたいことをしっかりと発表してくれました。 校長の振り返りの話では、9月に実施したあいさつ運動の結果から、2つのよい点が見られましたことを伝えました。 1つ目は、全校のあいさつがよくなったことです。当たり前のことですが、あいさつは人間関係の基本中の基本です。大河津小の子どもたちには、親しい人にも、そうでない人にもしっかりあいさつする習慣を身に着けてほしいと思っています。 2つ目は、名前を呼んであいさつする子が増えたことです。校長は毎朝児童玄関で子どもたちを迎えています。9月以降、登校してきた子たちが「校長先生、おはようございます」と大きな声であいさつしてくれるようになりました。とてもうれしい変化です。 ぜひ、この姿がずっと続いてくれることを願っています。 連休後から2学期が始まります。短い学期間ですが、気持ちを切り替えて臨める2学期になるといいです。 4年生が大河津分水の学習を進めています。
9月16日には、燕市の横田切れ公園を訪れて、昔の洪水被害の様子について学びました。その後、新潟市西区にある宝光院を訪れました。横田切れの洪水は、その当時西区の宝光院まで達し、2m以上の浸水があったことが分かりました。 また、9月26日には、大河津分水の可動堰を見学するとともに、新しく建設中の野積橋についても、建設会社の方から説明を受けました。その後、分水路の川幅を広げるための掘削現場を訪れました。子どもたちは、山一つ分の土砂を掘り進めている様子を見て驚くとともに、衛星から掘削機やダンプカーの位置が分かるなどの説明にも驚いていました。 これからは、調べたことをまとめ、様々な場所で学習内容の発表を行う準備を進めていきます。 全校マラソン記録会を行いました。2
全校マラソン記録会を行いました。
これまで子どもたちは、マラソン記録会での「なりたい自分」を想像し、その姿に近づけるように9月からマラソンタイムや体育授業での試走で頑張って練習に取り組んできました。記録会前の開会式で、「自分のめあて・記録を目指してがんばろう。結果(順位)は、その後についてくる。まずは「自己新記録」を目指そう」と声を掛けました。 実際に、マラソン記録会を走ってみて、子どもたちは「なりたい自分」に近づけたでしょうか?振り返った後に、マラソンカードを持ち帰ります。ぜひ、お子様とカードを基に「なりたい自分」に近づけたかどうかお話しいただけると助かります。 校長の目から見る限り、今日走った子どもたちは全員が「なりたい自分」に近づいて輝いて見えました。みんなよく頑張りました!!!! ぜひ今日は、ご家庭でがんばって走った子どもたちを褒めるとともに、労っていただきたいと思います。 |