地域の力! 石坂Goフェス開催
コロナ以前、または、それよりも昔は、地域にお祭りがありました。私の話で恐縮ですが、春祭り、秋祭りが楽しみでした。その中でも盆踊りが一番楽しみでした。この日ばかりは、夜なのに、小学生でもお小遣いをもらって、自転車に乗って神社に行ったものです。 小学生なので、ずっと盆踊りをしているわけがありません。友達と「きもだめし」をしてみたり、夜の村を自転車で走り回ったりしていました。おこづかいでかき氷を買って食べたりもしました。盆踊りのおはやしが静かになると共に、家にもどっていたことを今でもはっきりと覚えています。 今の子供たちの方が豊かで、便利な生活をしているようですが、私にとってあの夜の盆踊りの時間は、暗闇の中、照明に照らされている盆踊りのステージを見ていた私の気持ちは、とても豊かであったと思うのです。 さて、長くなりましたが、なくなってしまったのなら地域の力でお祭りをしよう!というのが「石坂Goフェス」です。言うのは簡単ですが、本当にやってしまっていること、5回も続けていることに驚きを覚えます。 さて、今回は第5回の記念開催ということで、リッチな内容となりました。 もちろんスタートは、石坂っ子による「石坂ソーラン」です。たくさんのあたたかい拍手をいただきました。そして、5・6年生が提案し、商品化された「かぐら南蛮入りダブル照焼チーズバーガー」の販売でも、地域の皆様から購入いただき、即完売となりました。ありがとうございました。 この後、キッチンカー(屋台)スペースに誰もいなくなる出来事が起こります。それは記念開催で特別に来てもらった「中越高校吹奏楽部&チアリーダー」の皆さんによる演奏とチアリーディングです。 圧巻でした♪言葉がありません。50分間全員体育館に釘付けです。 ※あまりのすばらしさに、会場は石坂小体育館でよかったのか?無料で聴けて、見られてよかったのか?と自問自答を繰り返すほどでした。 すばらしい演奏とチアリーディングに時を忘れました…。 子供たちはというと、踊った後キッチンカーで買い物をして食べたり、圧巻の演奏を聴いたり、終盤のカラオケ大会に参加したり、普段は入ることのできない夜の学校を楽しんだりしていました。きっと子供たちにとって豊かな時間であったと思います。 石坂の地域の力を感じました。 ぜひ、来年も開催してほしいと思います! ※長文失礼いたしました。 わくにこじまん大会(番外編)開催!
私も30年ぶりくらいに人前でピアノを弾いてみました…。みんな拍手をありがとう! 先生方も「アンパンマンのイラスト!」「ディズニーキャラの折り紙!!」と怒涛の披露に子供たちも笑顔になってくれていました。 職員にも感謝です♪ わくにこじまん大会(低学年編)開催! 〜その3〜
かわいいネコちゃんです。ネコちゃんが家でテレビを見ている様子を作りました。「どれくらいかかったの?」の質問に「昨日です」 みんな「ええええー。早すぎる〜!」とびっくりでした。 これで22人全員のわくにこ自慢が終了しました。 一人一人が、自分の自慢をしてくれて、それをみんなが見てくれて。拍手を送ってくれて。あたたかい関係が、さらに深まった時間でした。 企画してくれた「わくにこ委員会」のみんな、本当にありがとう。この発想力と実際に実現してしまう実行力に心から拍手です!! わくにこじまん大会(低学年編)開催! 〜その2〜
ダンスを披露してくれました。これが「かわいいっ!!」そして、前にダンスを披露してくれた3年生と一緒にコラボダンスまで♪ バドミントンもそうですが、「一緒にやってよ〜」と他学年とつながっていくのも、うちのよさですね。 続いて、縄跳びです。 あや跳びを披露してくれました。あや跳びって意外に難しいんです。とくに続けて跳ぶのが難しいのに、みんなの前で技を見せてくれました。この後には、駆け足跳びも!将来の縄跳び名人誕生かな! 2年生です。突然出てきたラダー。 そしてラダートレーニングを披露してくれました。 小さいころからやってきただけあって、速い!!動きが細かい!!私だったら、足がもつれて転んでますね。そしてこの後は、一輪車も披露♪ わくにこじまん大会(低学年編)開催! 〜その1〜
いつものように22名全員が体育館に集合! まずは、1年生から。 ピアノを披露です♪ 二人とも一年生ながら、素敵なメロディーを奏でてくれました! みんなから「すごーい!」と拍手喝さいです。 そしてバドミントン!ラリーを披露してくれました。 2年生、5年生が相手をつとめてくれました。 実はこの前に、壁から乗れるようになった一輪車を披露。 こちらも拍手喝さいでした♪ 秋晴れの持久走記録会
持久走の目的は「自分に負けないこと」です。 苦しい時にスピードを緩めてしまいたくなりますよね。でも、そんな自分に打ち勝って、ゴールした時の達成感は、子供たちの心の栄養となります。 さらに、保護者ボランティアの皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、石坂保育園の皆さんからもらった声援は、子供たち一人一人の限界を引き上げてくれました。 自分に負けず、限界を超えた走りを全員が見せてくれた、すばらしい時間でした。 閉会式でも、一人一人の顔を確認して、褒めたたえあえる我が校。 みんなでつくりあげる時間、すべてが素敵です。 |