火災を想定した避難訓練![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 訓練は、火災報知機の発報に始まり、続いて、放送による避難指示に従い、教科担任の指示の下、各学級ごとに廊下に整列し、集合場所であるグラウンドに全校生徒が集まりました。この間、ふざけている生徒は全くおらず、みな口を閉じて整列、移動するなど、全ての生徒が真剣な態度で訓練に参加していました。 全校生徒の点呼が完了した後、長岡消防署の方から消火器の使い方を指導していただき、各学年の代表者が実際に消火器を使用した消火を体験しました。 今年は冬から春にかけて、全国的に火災が多く発生し、たくさんの方々が被害にあわれました。火災は学校だけでなく、家庭でも起きる可能性があります。日ごろから家庭での避難経路や、消火器等の位置を確認しておくなど、家族の一員としての役割を果たせる中学生であってほしいと思います。 |