本日より24日まで保護者面談を実施しています。３年生は生徒を入れた三者面談です。
会場は、各学年教室です。控室は図書閲覧室です。
保護者の皆様は、暑い中ですが、気を付けてお越しください。

また、５月30日（金）から製作していたプランターケースが完成し、北星会会長・副会長が和島こども園に寄贈してきました。プランターで「花いっぱい運動」に貢献し、和島地域がもっともっと明るくなるといいなあと思っています。

７/20（日）に第57回 中越地区吹奏楽コンクールが長岡市立劇場で行われました。

演奏曲は、「動物の謝肉祭」より　１．序奏とライオンの行進　７．水族館　12．化石　14．終曲、午後のトップバッターでの演奏でした。

最後の１週間は暑さで体育館が使用できず、音楽室での練習が多かったですが、大きな市立劇場で堂々とした演奏ができました。

結果は惜しくも銀賞でしたが、３年生が練習からしっかりとリードし、まとまりのある演奏ができました。
応援ありがとうございました。

当日は、楽器運搬やセッティングに保護者の皆さんや卒業生にお力添えいただきました。本当にありがとうございました。

３年生の教室では、吹奏楽部の激励の後、応援団長の呼びかけで、野球のシニアの中学校生活最後の大会に参加するメンバーに、激励応援が行われました。野球の生徒はずっと応援する側だったけれ、今回は応援してもらって、「絶対優勝してきます。」と力強く語っていました。
２年生では野球のシニア・サッカー・ゴルフの大会に参加するメンバーに、激励応援が行われました。

部活動ではないけれど、北辰中の生徒として、日頃から校外でがんばっている生徒たちをみんなで応援する姿に「グッと」きました。

明後日に吹奏楽部が中越地区吹奏楽コンクールに出場します。

終学活に、２・３年生の教室では、中越地区吹奏楽コンクールに参加するメンバーに、各学級で激励応援が行われました。
さらに、放課後に音楽室で、吹奏楽部の校内演奏会が行われ、激励会の時よりレベルアップした演奏をしていました。

中越地区吹奏楽コンクールは、７月20日（日）に長岡市立劇場で行われます。出演時間は13:20〜です。

応援よろしくお願いいたします。

３限に全学年で、SOSの出し方教室を実施しました。

長期休業前にSOSの出し方を学ぶことで、自分の命を守り、生命を尊重する意識を高めることがねらいです。

1年生は「自分の気持ちを言葉で表現しよう」

２年生は「かかえこまずに相談しよう」

３年生は「相談を受けたらどうしよう？」

毎日の生活の中では、辛いことや苦しいこと乗り越えなくてはいけない困難にぶつかることもあるでしょう。そんな時は一人で抱え込まないで、誰かに話してください。自分の命も周りの人の命も大切にする生徒になっていってほしいです。

６限の学活で、夏休みの過ごし方、夏休み・テストの計画を立てました。

３年生はもちろん受験生なので学習中心ですが、いかにメディアと付き合っていくかや生活リズムを崩さないために、ラジオ体操に参加する計画を立てている生徒もいました。

２年生は夏休み明けの９月３・４日に待っている第２定期テストで絶対に失敗しないために、1年生の時のテスト結果を振り返って、夏休みの計画を考えていました。

１年生は中学校に入って初めての夏休みに期待を高めるとともに、同時に配られたテスト範囲表をみて、範囲の広さに夏休みの学習計画をしっかりと立てないとと危機感を感じていました。

本日より、清掃時間を５分延長し、１５分間の大清掃を実施しています。
普段できない箇所を隅々まできれいにします（天井や蛍光灯の傘、ドアと窓の桟やレール、ロッカー内、ロッカーや棚の上、ストーブの下、トイレや水飲み場、廊下の清掃はより念入りに）。
校舎や教室がきれいになると気持ちがよくなり、心も磨くことができます。どの生徒も一生懸命に取り組んでいます。

５・６限に２年生最後の水泳授業が行われました。
「自由形25mをどれだけ速く泳げるか」に挑戦しました。
１回だけではなく、２回目に挑戦し、最速記録を出した生徒もいました。
中学校生活最後の水泳授業でしたが、自分の成長を実感できる機会になりました。最後となる自由時間は浮き輪などを使って、楽しんでいました。

２年生が朱鷺メッセで開催された、ニイガタジョブワールド2025に参加しました。県内専門学校が様々な職種を実際に各ブースで紹介する「見て、聞いて、体験して、仕事内容を理解しその仕事に就くための情報等を得ることができる」イベントです。

実際に多くのブースを体験し、専門学校を含めた上級学校のイメージをもったり、自分の進路選択を考えたりすることができたようです。さらに、バスを利用して朱鷺メッセに行くことで、集団行動や社会生活におけるルールやマナーを学ぶことで、修学旅行の準備活動とすることもできました。

５・６限に１年生最後の水泳授業が行われました。

「自分でどれだけ泳げるか挑戦してみよう」では、人生で初めて25ｍ泳げた人がでて、見ていた仲間からも、大きな歓声が上がりました。多くの人が自分の最長距離を更新することができました。３回の水泳授業で、練習の成果が出て、大きく成長する姿が見られました。

仲間の成長を称賛し合ったり、自分の成長を感じることができたりすることで、自己肯定感が上がったことで、さらに集団としての成長を感じることができていました。

第56回 新潟県中学校総合体育大会の剣道競技大会個人戦が新発田カルチャーセンターで行われました。

３年男子２人、２年男子１人の計３人が参加しました。

1人は１回戦を勝ち抜きましたが、惜しくも２回戦敗退、もう１人は１・２回戦を勝ち抜きましたが、惜しくも３回戦敗退でした。

３年生男子のもう１人は２・３回戦、準々決勝、準決勝と勝ち進み、決勝では２本勝ちで見事優勝し、北信越大会・全国大会の出場を決めました。団体戦での悔しさを晴らす気持ちのいい優勝でした。
おめでとうございます。

北信越大会は、団体・個人戦ともに、８月８日（金）に福井県立武道館で、全国大会は、８月25日（月）宮崎県都城市の早水公園体育文化センターで行われます。

応援をよろしくお願いいたします。

第56回 新潟県中学校総合体育大会の剣道競技大会団体戦が新発田カルチャーセンターで行われました。

２回戦、準々決勝、準決勝と接戦の中、全員がしっかりと役割を果たし勝ち進みました。決勝も大接戦となり、一人一人が力を出し切りましたが、惜しくも敗れ２位となりました。

悔しい気持ちを忘れずに、北信越大会で力を発揮してほしいです。

団体の北信越大会出場は、４年連続となりました。応援ありがとうございました。

第56回 新潟県中学校総合体育大会の卓球大会団体戦が小千谷市総合体育館で行われました。

男女とも惜しくも1回戦敗退となりました。
卓球部の今年度のスローガンは、「〜戮力協心〜　心を一つに力を合わせて男女団体戦県ベスト８」でした。男女で県大会に出ることは素晴らしいことです。3年生は部活動の卓球部としては引退になります。１・２年生が先輩の悔しさを引き継いで、さらに力をつけて、これからの大会で県大会の上位を目指してほしいです。

応援ありがとうございました。

明日、明後日と剣道部と卓球部が県大会に参加してきます。

終学活に、３年生の教室では、中学校生活最後の県大会に参加するメンバーに、学級での激励応援が行われました。全国・北信越出場を目指す選手へ、北辰魂の伝わる応援でした。

12日（土）に団体戦、13日（日）に個人戦が行われます。卓球部は小千谷総合体育館、剣道部は新発田カルチャーセンターで行われます。

応援をよろしくお願いいたします。

道徳の教科教育専門監をお招きして、３年生で示範授業をしていただきました。

「感動、畏敬の念」という項目で、教材は「サグラダ・ファミリア　ー受け継がれていく思い」。『「感動」が人生にもたらすもの』というテーマで考えました。

はじめに、みんなで知っている世界遺産を挙げました。日本に限らず多くの世界遺産が挙げられましたが、「佐渡島の金山」はどのグループで出ていました。

次に、教科書を読んで、印象に残ったことを挙げました。このことをもとに、テーマをみんなの意見の中から、「外尾さんやいろんな人たちがサグラダ・ファミリアを作り続けるのはどうして？』について考えました。「未完成だから」、「すごいと思って」などの意見が出ました。

「感動」が人生にというところまでは、なかなか難しかったですが、ガウディや外尾さんの生き方について考えることができました。

サグラダ・ファミリアのメインタワーであるイエスの塔は、設計者であるアントニ・ガウディの没後100年に当たる来年2026年に完成予定となっています。イエスの塔の内部の設計を担当しているのが彫刻家の外尾悦郎さんです。実際にスペインに行って、サグラダ・ファミリアを見てみたいと思いました。現在日本には、文化遺産21件、自然遺産５件の計26件が登録されています。日本のものを一つでも多く見に行くことで、少しでも人生に変化をもたらすことができるのではないかと思いました。

３・４限に３年生が、租税教室を行いました。税理士さんを講師に、税金のしくみや意義について学びました。今後は、夏休みの課題である「税の作文」に取り組みます。

５・６限には１年生が２回目の水泳授業を行いました。
授業の最終課題は「自分でどれだけ泳げるか挑戦してみよう」でした。
初めて25ｍ泳げた人、息が苦しくなりフォームが崩れながらも、自分の限界に挑戦する人など、各自の目標に向かって取り組んでいました。

１年生弓踊り練習の最終日で、リハーサルを行いました。

地域の４人の方を講師にお招きし、パート練習をした後、自分たちで意見を出し合い修正をして、リハーサルに臨みました。
今までの練習の成果を発揮したリハーサルとなり、指導者の方からもよい評価をいただきました。ご指導ありがとうございました。

本番は、８月14日（木）「ふるさとわしままつり」です。まだ１か月以上もあるので各自ができることをした上で、より良い発表になるように準備を進めてほしいと思っています。

今日は、令和７年７月７日の七夕です。
各学年で短冊に願いを込めて飾りました。

３年生はこれからの大会や受験に関することが多かったです。
１・２年生は部活や勉強のことだけでなく、恋愛や推しのことなど多岐にわたっていました。
短冊に願いを書くことで、それぞれの目標や夢などを知ることができました。一つでも多くの願いが叶いますように。

昼休みに第２回体育祭実行委員会が行われ、放課後から体育祭のリーダー活動がはじまりました。

夏休みまでは３年生のリーダーのみの活動となります。どちらのチームも総合優勝を目指しての話し合いが行われていました。熱い戦いを目指した、暑い夏になりそうです。

２年生が、２８日（月）・２９日（火）に実施する職場体験にむけて、心構えやマナーを学ぶために、長岡地域若者サポートステーションから講師をお招きし、「マナー講座」を行いました。

あいさつの基本の「語先後礼」（挨拶の言葉を先に述べ、その後にお辞儀をする）やお辞儀の角度、会釈（15度）、敬礼（30度）、最敬礼（45度以上）３種類の使い分けを実習を交えて指導いただきました。
職場体験に向けて貴重な経験を積むことができました。