今年初めての学年集会、２組が担当しました。はきはきとした司会、楽しい雰囲気の歌、みんなで協力したフラフープリレーと盛り上がりました。
　学級代表の決意発表では、どのクラスも「これから良い学級をみんなでつくっていこう」という気持ちが伝わってきました。
　これからもたいよう学年の活躍が楽しみです！

　講師の伊藤先生にご来校いただき、鍵盤ハーモニカを初めて使う子どもたちに、正しい使い方、きれいな音を出すためのポイント、そして手入れの仕方を教えていただきました。

　先生が演奏された「きらきら星」や、タンギングを使った演奏に、子どもたちはうっとり聴き入っていました。その真剣な表情がとても印象的でした。

　講習会の最後には、伊藤先生の「さんぽ」の演奏に合わせて、子どもたちは習った音をリズムよく弾き、初めての合奏を体験しました。「もっといろいろな音を出してみたい！」「早く鍵盤ハーモニカを使って授業したい！」と、目を輝かせながら意気込んでいる様子でした。

　今回の講習会を通して、子どもたちは鍵盤ハーモニカの楽しさを存分に味わえたようです。これからの音楽の授業で、鍵盤ハーモニカを使ってどんな素敵な音を奏でてくれるか、今からとても楽しみですね！

社会科の学習でアオーレ長岡に行きました。職員の皆さんからご案内いただき、市役所のはたらきや施設の工夫にたくさん気付くことができました。一生懸命にメモをする姿が印象的でした。調べたことを新聞にまとめていきます。

修学旅行では「野口英世記念館」に行きます。その前に、野口英世さんはどんなことをしたのか、どのような人物なのかを知ろうと、出前授業を受けました。記念会の方から話を聞き、幼いころから勉学に励み、細菌の研究について結果が出るまであきらめない野口英世さんの生き方について学ぶことができました。修学旅行では、生まれ育った家を見たり、研究内容について詳しく学んだりしてきたいと思います。

　３学年行事「自転車教室」が開催されました。この日のために学年委員の皆様はじめ、たくさんの方々にご協力いただきました。おかげで、安全な自転車の乗り方について学ぶことができました。行動範囲が広がり、自転車に乗る機会が多いと思います。折に触れ自転車の乗り方についてご家庭でも話題にしていただければと思います。

　今年度最初のクラブ活動が行われました。クラブによっては、６年生だけでなく５年生もクラブ長や副クラブ長を務め、６年生とともに全体をまとめようとする姿が見られました。また、活動のめあてや内容について、積極的に意見を出す様子も見られました。
　４・５・６年生が力を合わせて取り組むクラブ活動。これからの活動を通して、異学年同士のつながりをさらに深めていってほしいと思います。

宮内小学校では6月末から水泳授業が行われます。それに先立ち、心肺蘇生等の応急手当に係る職員研修を行いました。人形を用いてAEDの使い方を学んだり、心臓マッサージのやり方を実践したりしました。
今日は、「みがく」の日となっています。子どもにとって学びが多い木曜日となることを期待しています。

　宮内を花いっぱいにしたいという願いを込めて、全校にマリーゴールド栽培キッドを渡しました。緊張しながらも自分たちの思いを一生懸命に伝えていました。また、昨日は種から育てているマリーゴールドの苗の植え替えもしました。花いっぱいになるのが楽しみです。

６月２日（月）中学生の皆さんが小学校へ来て、小中連携あいさつ運動が行われました。さわやかな天気に負けないくらい、元気のよいあいさつが宮内小学校玄関前に響き渡りました。

　５月の初めに種まきをしたアサガオ。「芽が出たよ！」と喜んでいた子どもたちは、毎日水やりを頑張っています。ぐんぐん大きくなって、きれいな花を咲かせてね！

　赤組も白組も、「絶対勝つぞ〜！」と気合を入れて始まった初めてのミヤリンピック。徒競走、チェッコリ玉入れ、応援に、どの子どもたちも一生懸命に取り組むことができました。「チェッコリダンスを大きく踊れて楽しかった」「大きな声を出して応援を頑張った」と子どもたちは自分の頑張りを振り返っていました。そして、「応援団のお兄さんお姉さんがかっこよかった」と高学年のお兄さんお姉さんに憧れを抱く子どもの姿も見られました。

　長岡と会津をつなぐ戊辰戦争や河井継之助について校外学習で学びました。伝承館の辺りは、当時戦の地であったこと、何か月も戦が続いていたことなど、過去の歴史について知ることができました。また、長岡藩のリーダーとして活躍をした河井継之助について、記念館で詳しく話を聞きました。会津への修学旅行でさらに学びを深めたいと思います。

　新しい図書室で、丁寧に本を扱うことができるように、学校図書館司書の佐藤先生からガイダンスをしていただきました。分類番号や、ラベルのこと、本の扱いを教えていただきました。
　卒業した中学1年生の皆さん、本のお引越しに力を貸してくれてありがとうございました。宮内小学校のみんなが、楽しく本を読み始めています！

５/３０（金）に、司書の佐藤先生から図書室の使い方を教えていただきました。「本には、住所があること」や「本の正しい扱い方」など読み聞かせを聞きながら、学ぶことができました。どこもかしこも、ぴかぴかで入室するだけワクワクする新しい図書室。本を大切にできる読書好きなきらめき学年の子どもたちになってほしいです。

６年生の社会科では、国の政治について学習しています。国の政治を行うための税金について、より詳しく知るために、長岡地域振興局県税部の方から授業をしてもらいました。税金のおかげで学校があったり、道路や公園などが整備されたりしていることを知りました。１億円のレプリカを持つと、あまりの重さに驚いていました。私たちの暮らしの中にある課題について、どのように解決しているかについて学習を進めていきます。

　５月27日（火）、子どもたちは、今井町の学校田で田植え体験を行いました。苗の植え方を教わりながら、泥の感触を楽しみつつ、笑顔で作業に取り組む様子が見られました。
　午後はプール清掃を行いました。高学年としての役割を意識し、協力してプールを隅々まできれいにしていました。わいわいとした楽しい雰囲気の中にも、「やるべきことにはしっかり取り組む」みらい学年らしい姿が光っていました。

　５月24日（土）、宮内小学校のミヤリンピックが開催されました。５年生は応援合戦で、大きな声と息の合った動きで全体を力強く後押しし、応援を通して団結の力を発揮していました。
　競技では、徒競走や「みらい・きぼうオールスターリレー」で全力を出し切り、仲間と喜び合う姿や、悔しさに涙する姿も見られました。
　さらに、運営の係としても主体的に動き、お互いに声をかけ合いながら役割を果たす姿が印象的でした。どの場面でも、５年生としての責任と仲間への思いがあふれ、スローガン「心を一つに」がしっかりと形になった一日でした。

　先日のミヤリンピックの振り返りをしました。

「負けそうになったけど、最後までがんばったよ！」
「みんなで力を合わせたら楽しかったよ！」
「おうちの人からたくさんほめてもらったよ！」

おうちの方からのご声援をいただき、勝ち負けだけでなく、全力で最後までやりきる。そんな経験ができたのではないかと思います。ミヤリンピックを終え、大きく成長したカラフル学年。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。

「赤組応援団のみんなと一緒に応援ができてよかったです！」
「白組応援団のみんなが協力してくれてうれしかったです！」
「W優勝はとれなかったけど、今まで応援団として全校をリードできてよかったです！」

各組の心が一つになったミヤリンピックを終えて、応援団の解団式が行われました。
上の言葉は、応援団の子どもたち一人ひとりの感想発表の中で聞こえてきた言葉です。
どの子も、応援団を経験したことにやりがいや達成感を感じているようで、口々に仲間に「ありがとうございました！」と感謝の気持ちを伝えていました。

今年のミヤリンピックが大成功したのは、応援団の皆さんの力が大きいです。全力で頑張る姿に、多くの子どもたちが憧れ、勇気づけられたことと思います。この経験から学んだことをこれからの学校生活に生かして、また活躍してくれることを期待しています。

　先週は上学年として臨むミヤリンピックが行われました。競技でも、応援でも、自分の力を出し切り、頑張るたいよう学年の子どもたちでした。
　今日は、これまでの練習を振り返りました。来年は高学年。今年のかっこいい高学年の姿を見て、これからの日常生活でさらに自分の力を高めていけるようにと振り返っていました。